2018年に放送されたテレビアニメ『ゾイドワイルド』は、タカラトミーの人気玩具シリーズ「ゾイド」を原作とする冒険・ロボットアニメです。主人公アラシと伝説のライオン種ゾイド・ワイルドライガーが出会い、人間とゾイドの絆によって秘められた力を解放する「ワイルドブラスト」を軸に物語が展開します。放送期間は2018年7月7日から2019年6月29日までで、全50話が制作されました。
続編として知られる『ゾイドワイルド ZERO』も全50話で構成されていますが、主人公や舞台設定、物語の方向性は異なります。2026年10月現在、前作とZEROの両作品はU-NEXTの作品ページで見放題として掲載されており、タカラトミーのゾイドブランド自体も新商品展開を続けています。
この記事の重要ポイント
【作品の基本情報】ゾイドワイルドアニメはどんな物語?放送期間と全50話の概要

『ゾイドワイルド』は、金属の肉体と動物の本能を持つ生命体「ゾイド」と、人間がパートナーとして絆を結ぶ世界を描いた作品です。
従来のゾイドアニメでは、共和国と帝国の戦争やゾイド同士の競技などが物語の中心となっていました。一方、本作ではゾイドを単なる搭乗兵器として扱うのではなく、人間と共に生きる相棒として描いている点が大きな特徴です。
放送期間・制作スタッフ・作品データ
作品の基本情報は次のとおりです。
- 作品名:ゾイドワイルド
- 放送開始日:2018年7月7日
- 放送終了日:2019年6月29日
- 話数:全50話
- 放送局:MBS・TBS系列28局
- 放送時間:毎週土曜日午前6時30分
- 原作:タカラトミー
- アニメーション制作:OLM
- 監督:須藤典彦
- シリーズ構成:広田光毅
- 音楽:朝倉紀行
- キャラクターデザイン:村上李香
制作を担当したOLMは、テレビアニメを中心に幅広い作品を手掛けてきたアニメーション制作会社です。
タカラトミーが展開する玩具の世界観を、アニメーションならではのアクションや人物描写によって表現しました。
主人公アラシとワイルドライガーの出会い
主人公のアラシは、冒険心にあふれた明るい少年です。
世界各地を旅するゾイドハンターの父・イカヅチの影響を受け、自分自身の相棒となるゾイドを探していました。
そんなアラシが出会うのが、伝説のライオン種ゾイドであるワイルドライガーです。
第1話「本能解放!ワイルドライガー」では、森で危機に陥ったアラシがシュプリーム団のリーダー・ベーコンに助けられます。
ベーコンたちが追っていたのは、デスメタル帝国から逃げ出したワイルドライガーでした。
その後、再び森に入ったアラシは、ついに伝説のゾイドと遭遇します。
この出会いが、全50話にわたる冒険の出発点になります。
物語を動かすデスメタル帝国
アラシたちの前に立ちはだかるのが、帝王ギャラガー率いるデスメタル帝国です。
同帝国は各都市の制圧やゾイドの発掘を繰り返し、強力なゾイドを支配下に置こうとします。
ゾイドとの共存を重視するアラシたちと、ゾイドを力によって支配しようとするデスメタル帝国。この対立が作品全体の大きな軸です。
単純な善悪の戦いだけではなく、ゾイドとの関係をどう築くのかというテーマが、各キャラクターの行動にも反映されています。
【全50話のあらすじ】フリーダム団の結成から最終決戦までを解説
全50話の物語は、アラシがワイルドライガーと出会う序盤、仲間を増やしていく中盤、デスメタル帝国との決戦に向かう終盤という流れで進みます。
序盤:アラシとワイルドライガーが相棒になる
序盤の見どころは、アラシとワイルドライガーが本当の相棒になっていく過程です。
初めてワイルドブラストを発動したアラシですが、ゾイドとの関係は最初から順調だったわけではありません。
第2話では、デスメタルとの戦いの後、ワイルドライガーから拒まれて戸惑うアラシの姿が描かれます。
第3話では、ベーコンがアラシの戦い方に危険を感じ、特訓を実施。ワイルドブラストの力に頼るだけでなく、相棒の特性を理解する必要性を学んでいきます。
その後、旅の途中でペンネやオニギリと出会い、仲間との関係が広がっていきます。
特に第7話では、デスメタルのゾイド開発研究施設で捕らわれていたオニギリとガノンタスが登場。第8話では、デスメタル四天王のドレイクとの対決が再び描かれます。
中盤:フリーダム団が結成され仲間の絆が深まる
物語が進むにつれて、アラシの周囲には個性豊かな仲間が集まります。
ゾイドの知識が豊富なオニギリ、カスタマイズが得意なペンネ、音楽とお金が大好きなギョーザ。それぞれ異なる個性を持つメンバーが、相棒ゾイドと共に冒険を続けます。
フリーダム団の結成によって、物語はアラシとワイルドライガーだけの冒険から、仲間全員で困難に立ち向かう群像劇へと広がっていきます。
中盤を象徴する第26話「突き進め!この広き世界を」では、アラシの祖父タイフウのもとにサンラータンが手紙を届けます。
その手紙には、旅立ってからのフリーダム団の結成、ペンネ・オニギリ・ギョーザとの出会い、ドレイクやデスメタルとの戦いが記されています。
これまでの冒険を振り返る構成になっており、作品の前半を整理するうえでも重要なエピソードです。
終盤:デスメタル帝国との最終決戦
終盤では、アラシとドレイクの対立、父イカヅチとの関係、デスメタル帝国との決戦が大きな見どころになります。
第45話は「再会!親父よ...」、第46話は「勝負!アラシvsドレイク」、第47話は「共闘!ダブルワイルドブラスト」というタイトルです。
これらのエピソードからも、終盤では敵味方の関係やゾイドとの絆が重要なテーマになっていることが分かります。
第49話「最終決戦!デスメタル帝国」では、帝王ギャラガーとの対決に向けてアラシたちが覚悟を固め、デスメタル宮殿へ向かいます。
最終第50話は「つなげ!未来への絆」。
デスブラストによって強大な力を得たデスレックスを前に、アラシとドレイクが対峙します。各地で戦う仲間たちも限界に近づくなか、ファングタイガーが登場し、アラシは再びワイルドブラストを発動します。
最終話の公式あらすじでは、物語が最終決戦へと向かう展開が紹介されています。
全50話を通して描かれるのは、強いゾイドを手に入れることではなく、ゾイドから認められる相棒へと成長するアラシの姿です。
【登場キャラクター・声優一覧】フリーダム団と主要人物の関係
『ゾイドワイルド』には、フリーダム団だけでなく、シュプリーム団やデスメタル帝国など、複数の組織が登場します。
声優陣も小野賢章、櫻井孝宏、小松未可子、石川界人など、実力派がそろっています。
フリーダム団の登場キャラクター
フリーダム団は、アラシを中心に結成されたチームです。
各メンバーはそれぞれ得意分野が異なり、ゾイドとの関係性にも個性が表れています。
主要キャラクターと声優の対応表
| キャラクター | 声優 | 所属・関係性 |
|---|---|---|
| アラシ | 小野賢章 | フリーダム団リーダー。ワイルドライガーの相棒 |
| オニギリ | 小桜エツコ | ゾイド博士。ガノンタスの相棒 |
| ペンネ | 小松未可子 | フリーダム団。スコーピアの相棒 |
| ギョーザ | 木村昴 | フリーダム団。トリケラドゴスの相棒 |
| ベーコン | 櫻井孝宏 | シュプリーム団リーダー |
| ソース | 小清水亜美 | シュプリーム団メンバー |
| ドレイク | 石川界人 | デスメタル四天王。アラシのライバル |
| キャンディ | 生田鷹司 | シュプリーム団メンバー |
| アボカド | 木村隼人 | シュプリーム団メンバー |
| ガーリック | 西山宏太朗 | シュプリーム団メンバー |
| イカヅチ | 桐本拓哉 | アラシの父親 |
| ギャラガー | 関智一 | デスメタル帝国の帝王 |
| サンラータン | 三森すずこ | 運び屋。アラシたちを支える人物 |
アラシ役・小野賢章の演技が作品の中心を支える
アラシ:小野賢章
主人公アラシの声を担当。冒険心にあふれ、失敗しても前向きに突き進む少年の性格を表現しています。
アラシは、最初から完成されたゾイドハンターではありません。
経験不足から失敗することもありますが、仲間やワイルドライガーとの経験を通して成長していきます。
小野賢章の演じるアラシは、冒険作品らしい勢いと、仲間を大切にする少年らしさを兼ね備えた主人公です。
ベーコン・ペンネ・オニギリも物語の重要人物
ベーコン:櫻井孝宏
シュプリーム団のリーダー。アラシがゾイドとの向き合い方を学ぶうえで重要な存在です。
ペンネ:小松未可子
スコーピアの相棒。ゾイドのペインティングやカスタマイズが得意です。
オニギリ:小桜エツコ
ゾイドに関する知識が豊富で、仲間の戦闘や冒険を知識面から支えます。
フリーダム団とシュプリーム団の違い
混同されやすいのが、フリーダム団とシュプリーム団です。
フリーダム団はアラシが率いるチームであり、オニギリ・ペンネ・ギョーザなどが中心人物です。
一方、シュプリーム団はベーコンをリーダーとするゾイドハンターチームです。ソースやキャンディなどが所属しています。
両者は別の組織ですが、アラシの成長を支える重要な関係にあります。
【ワイルドブラストの仕組み】本能解放でゾイドはどう変わる?
『ゾイドワイルド』を語るうえで欠かせないのが、ワイルドブラストです。
ワイルドブラストとは、ゾイドと人間が究極の絆を結んだときに覚醒する秘められた力です。
日本語では「本能解放」と呼ばれ、ゾイドが本来持っている能力や武装を解放して、戦闘に特化した姿へと変化します。
ワイルドブラストが発動する基本的な考え方
ワイルドブラストには、単純な機械的パワーアップとは異なる特徴があります。
1. 人間とゾイドが相棒として関係を築く。
2. 両者の絆によってゾイドの秘められた力が覚醒する。
3. ゾイドの身体に隠された武器や機構が展開する。
4. ゾイドごとに異なる必殺技を繰り出す。
タカラトミーの公式作品紹介でも、人間とゾイドの究極の絆によって秘められた力が覚醒すると説明されています。
つまり、ワイルドブラストは本作における「人間とゾイドの信頼関係」を視覚的なアクションに置き換えた設定なのです。
ワイルドライガーの必殺技はキングオブクロー
アラシの相棒であるワイルドライガーは、ライオン種のゾイドです。
白いたてがみが特徴で、本能解放すると背中から隠された武器「タテガミクロー」が展開します。
必殺技はキングオブクロー。
強力な爪によって敵ゾイドを切り裂く、ワイルドライガーを象徴する攻撃です。
ゾイドごとに異なる本能解放の特徴
ワイルドブラストは、すべてのゾイドが同じ変形をするわけではありません。
| ゾイド | 本能解放の特徴 | 必殺技 |
|---|---|---|
| ワイルドライガー | タテガミクローを展開 | キングオブクロー |
| ガノンタス | 甲羅を開いて砲撃武器を展開 | 亀光砲 |
| スコーピア | ポイズンスピアを展開 | ヒット&デス |
| トリケラドゴス | インパクトホーンを突出 | フォースインパクト |
| ギルラプター | ウイングショーテルを展開 | 瞬撃殺 |
玩具版でも発掘・復元・本能解放を再現
ワイルドブラストの魅力は、アニメだけにとどまりません。
タカラトミーのゾイドワイルド玩具では、発掘開始、ボーン復元、復元完了、本能解放という流れが商品ギミックとして採用されています。
ワイルドライガーの場合、本能解放によって背中のタテガミクローが飛び出し、上下に可動する仕組みです。
アニメで描かれる能力の発現と、実際の玩具の可動ギミックが結び付いているため、作品と商品を一体的に楽しめます。
【ゾイドワイルド ZEROとの違い】あらすじ・主人公・世界観を徹底比較
『ゾイドワイルド ZERO』は、2019年10月4日に放送を開始したテレビアニメです。
全50話で、最終話は2020年10月16日に放送されました。
前作と同じゾイドワイルドの名称を引き継いでいますが、主人公や物語の舞台は大きく変わっています。
ゾイドワイルド ZEROのあらすじ
物語の主人公は、レオ・コンラッドです。
舞台となるのは、ゾイドによる破壊と地殻変動によって一度滅びた地球。
惑星が最後を迎えた後、人類が第二の故郷として地球を目指すなか、ゾイド因子の暴走と不慮のタイムワープによって、21世紀の地球にゾイドが出現します。
その結果、地球は大きな被害を受けることになります。
荒廃した地球で、レオは相棒のビーストライガーと共に運び屋として生活していました。
ある日、帝国軍に追われている少女サリー・ランドと遭遇します。
彼女を守ろうとしたことをきっかけに、レオは地球の未来を左右する壮大な冒険に巻き込まれていきます。
サリーが持つ秘密や、地球を再生させるための謎が徐々に明らかになる構成です。
レオ・コンラッドとサリー・ランドの声優
レオ・コンラッド:野上翔
ZEROの主人公。ビーストライガーを相棒に、地球再生を目指す冒険に出発します。
サリー・ランド:千田葉月
地球の未来に関わる重要な秘密を持つ少女。レオの旅のきっかけとなる人物です。
主要キャストには、次の声優陣が参加しています。
- レオ・コンラッド:野上翔
- サリー・ランド:千田葉月
- バズ・カニンガム:保村真
- ジョー・アイセル:日笠陽子
- クリストファー・ギレル:増田俊樹
制作スタッフは、監督が加戸誉夫、シリーズ構成が荒木憲一、音楽が平野義久、アニメーション制作がOLMです。
前作とZEROの違いを整理
| 比較項目 | ゾイドワイルド | ゾイドワイルド ZERO |
|---|---|---|
| 放送開始 | 2018年7月7日 | 2019年10月4日 |
| 放送終了 | 2019年6月29日 | 2020年10月16日 |
| 話数 | 全50話 | 全50話 |
| 主人公 | アラシ | レオ・コンラッド |
| ヒロイン・主要人物 | ペンネなど | サリー・ランド |
| 主役ゾイド | ワイルドライガー | ビーストライガー |
| 物語の舞台 | アラシたちの冒険の世界 | 荒廃した地球 |
| 中心テーマ | 人間とゾイドの絆・本能解放 | 地球再生とゾイドの謎 |
| 制作会社 | OLM | OLM |
ZEROはアラシの物語の続きなのか?
ここは検索ユーザーが混同しやすいポイントです。
『ゾイドワイルド ZERO』は、アラシの冒険をそのまま引き継いだ続編ではありません。
主人公はレオに交代し、舞台も荒廃した地球へと変わっています。
U-NEXTの作品紹介でも、ZEROは前作からストーリーやキャラクターデザインが刷新された作品として紹介されています。
そのため、アラシとワイルドライガーの物語を見たい人は、まず2018年版を視聴するのがおすすめです。
一方、地球の再生やゾイドクライシスの謎に興味がある人は、ZEROから新しい物語を楽しめます。
【歴代ゾイドアニメと2026年最新情報】シリーズの位置づけと配信状況
ゾイドは1980年代から展開されてきた長寿シリーズです。
テレビアニメも複数制作されており、それぞれ異なる主人公や世界観、ゾイドの活躍方法が描かれています。
歴代ゾイドアニメの主な作品
小学館集英社プロダクションの作品紹介では、2018年以前のテレビアニメとして、次の4作品が紹介されています。
- 『ゾイド -ZOIDS-』(1999~2000年):惑星Ziを舞台に、バンとフィーネの冒険を描く。
- 『ゾイド新世紀/ゼロ』(2001年):ゾイドバトルを中心に、ビットとライガーゼロの活躍を描く。
- 『ゾイドフューザーズ』(2004~2005年):ゾイド同士の合体「Ziユニゾン」を取り入れた作品。
- 『ゾイドジェネシス』(2005~2006年):文明が崩壊した惑星Ziを舞台に、ルージの戦いを描く。
その後、2018年に『ゾイドワイルド』、2019年に『ゾイドワイルド ZERO』が登場しました。
『ゾイド新世紀/ゼロ』と『ゾイドワイルド ZERO』は別作品
特に注意したいのが、タイトルに「ゼロ」が含まれる2作品です。
- 『ゾイド新世紀/ゼロ』:2001年放送。ゾイドバトルを中心にした作品。
- 『ゾイドワイルド ZERO』:2019年放送。レオとサリーが地球再生を目指す物語。
同じゾイドシリーズに属しますが、放送年代も主人公も設定も異なります。
タイトルの類似だけで同じ作品や直接的な続編と判断しないことが大切です。
2026年現在の配信状況
2026年10月31日時点で、U-NEXTの公式作品ページでは、次の2作品が見放題として掲載されています。
ゾイドワイルド(2018年)
アラシ・ワイルドライガーの全50話シリーズ
ゾイドワイルド ZERO(2019年)
レオ・サリーの全50話シリーズ
配信ラインアップは変更される場合があります。視聴開始前に作品ページで見放題・レンタルの区分を確認してください。
2026年のゾイドシリーズ最新動向
2026年もゾイドブランド全体の商品展開は続いています。
タカラトミーのゾイド公式サイトでは、2026年10月2日に「MV-02 フィーネ&ジーク」や「AZ-18 ゴドス」の予約情報が掲載されています。
また、2026年にはライガーゼロファルコンやストームソーダーなどの関連商品も展開されています。
ただし、これはゾイドブランド全体の動きであり、『ゾイドワイルド』のテレビアニメ新シリーズが2026年に発表されたという意味ではありません。
タカラトミーの『ゾイドワイルド』専用ページでは、過去の『ゾイドワイルド戦記』や『ゾイドワイルド列伝』などの関連コンテンツも紹介されています。
特に『ゾイドワイルド戦記』は、ZEROに登場した人物やゾイドのサイドストーリーを描く全6話の公式Webアニメです。
【プロの結論】ゾイドワイルドを評価する3つのポイント
『ゾイドワイルド』をシリーズ内で評価する際には、次の3点が重要です。
1. 人間とゾイドの関係を中心に据えた作品であること
従来のゾイドシリーズでは、戦争や競技などの舞台設定によって作品の方向性が変わってきました。本作は相棒としての絆と本能解放を中心に置き、キャラクターとゾイドの関係を物語の推進力にしています。
2. 玩具とアニメの連動が強いこと
発掘・復元・本能解放という玩具の仕組みが、アニメの設定にも反映されています。視聴するだけでなく、登場ゾイドのデザインやギミックに関心がある人にも楽しみがあります。
3. ZEROとは別の魅力を持つこと
前作は少年の成長と仲間との冒険が中心で、ZEROは荒廃した地球の謎や再生を描くSF色の強い物語です。
どちらが優れているかという単純な比較よりも、作品ごとに異なるテーマを楽しむことが、ゾイドシリーズを理解する近道です。
【ゾイドワイルドアニメに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ゾイドワイルドのアニメは全部で何話ありますか?
A1:テレビアニメ『ゾイドワイルド』は全50話です。2018年7月7日から2019年6月29日まで放送されました。
Q2:ゾイドワイルドの主人公アラシの声優は誰ですか?
A2:小野賢章です。アラシはフリーダム団のリーダーで、伝説のライオン種ゾイド・ワイルドライガーの相棒です。
Q3:ゾイドワイルドとゾイドワイルド ZEROは続きの物語ですか?
A3:同じシリーズの作品ですが、主人公と物語の舞台が異なります。2018年版はアラシ、2019年版のZEROはレオ・コンラッドを主人公としています。
Q4:ワイルドブラストとは何ですか?
A4:人間とゾイドの絆によって秘められた力が覚醒する「本能解放」です。発動するとゾイドごとに異なる武器や能力が展開されます。
Q5:ゾイドワイルドは2026年現在どこで見られますか?
A5:2026年10月時点では、U-NEXTの公式作品ページで『ゾイドワイルド』と『ゾイドワイルド ZERO』の見放題掲載を確認できます。配信条件は変更される可能性があります。
Q6:ゾイドワイルドのアニメ制作会社はどこですか?
A6:OLMです。原作はタカラトミーで、2018年版は須藤典彦監督、ZEROは加戸誉夫監督が担当しています。
まとめ:ゾイドワイルドは人間とゾイドの絆を描く全50話の冒険作品
『ゾイドワイルド』は、2018年から2019年にかけて放送された全50話のテレビアニメです。
アラシとワイルドライガーの出会いを出発点に、フリーダム団の結成、仲間との冒険、デスメタル帝国との戦いを描いています。
本作の最大の特徴は、ワイルドブラストという本能解放の設定です。人間とゾイドの絆を強力なアクションとして表現し、アニメと玩具の両方で楽しめる仕組みを作り上げました。
一方、『ゾイドワイルド ZERO』はレオとサリーを主人公に据え、地球再生という異なるテーマを扱った作品です。
2026年もゾイドブランド全体の商品展開は続いており、過去のアニメ作品も配信サービスを通じて視聴できます。
これからシリーズを見始めるなら、まずは2018年版の第1話から視聴し、アラシとワイルドライガーの関係を追ってみてください。その後にZEROを見ることで、ゾイドシリーズが作品ごとにどのような世界観やテーマを描いてきたのか、より深く理解できます。