ガレッジセールのゴリは、2026年現在もお笑い芸人・俳優として活動する一方、本名の照屋年之(てるや・としゆき)名義で映画監督・脚本家としても作品を発表している。1995年に相方の川田広樹とガレッジセールを結成してから30年以上。テレビで培った知名度を土台に、映画『洗骨』や『かなさんどー』など、沖縄の文化や家族の物語を描く映画制作にも力を注いできた。
2026年11月には、那覇市のパレットくもじで開催される「ゴリ★オキナワフェス2026」の総合プロデューサーを務める。芸人から映画監督、そして沖縄のエンターテインメントを発信するプロデューサーへ。ゴリの本名や年齢、川田とのコンビ結成、監督としての評価、代表映画、現在の活動までを時系列で整理する。
【2026年最新】ガレッジセールのゴリは現在何をしている?芸人・俳優・映画監督の三つの顔

ゴリの現在を理解するうえで押さえておきたいのは、芸人としての活動を終えて映画監督に転身したわけではないという点だ。現在もガレッジセールのメンバーとして活動しながら、俳優、映画監督、舞台プロデュースなど複数の仕事を並行している。
テレビではガレッジセールと個人活動を継続
吉本興業の公式プロフィールには、ゴリ個人のレギュラー番組として中京テレビの「ゴリ夢中」、ガレッジセールとして「ガレッジセールのオリタラドコ旅」などが掲載されている。また、沖縄の放送局RBCの「ラフピー」も活動を確認できる番組の一つだ。
ガレッジセールは1990年代後半から2000年代にかけてテレビバラエティで知名度を高めたコンビである。「ワンナイR&R」や「笑っていいとも!」などへの出演は、ゴリの芸人としての代表的なキャリアに数えられる。
俳優としても、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」などのドラマや映画に出演してきた。映画制作の裏側を知る監督でありながら、自身も演者としてカメラの前に立てることは、ゴリの大きな特徴といえる。
映画監督としての最新長編は『かなさんどー』
監督としての活動では、2019年公開の『洗骨』が大きな転機となった。その後、6年ぶりの長編作品として『かなさんどー』を発表。沖縄県伊江島を舞台に、家族の愛情や許しを描いた作品で、ゴリは本名の照屋年之名義で監督・脚本を担当した。
『かなさんどー』は2025年1月31日に沖縄で先行公開され、同年2月21日から全国公開。さらに2026年1月28日にはBlu-ray・DVDが発売されている。2026年11月時点では、劇場公開後の映像ソフト展開まで進んだ作品として位置づけられる。
つまり、現在のゴリはテレビ出演だけに活動を限定せず、映画制作や地域文化の発信にも仕事の幅を広げている。
【プロフィール】ゴリの本名は照屋年之!年齢・生年月日と川田広樹との関係
ゴリの本名・年齢・出身地
ゴリの芸名は広く知られているが、映画監督として使用する名前は本名の照屋年之である。読み方は「てるや・としゆき」。沖縄県那覇市出身で、吉本興業に所属している。
吉本興業の公式プロフィールなどで確認できる基本情報は次のとおりだ。
- 芸名:ゴリ
- 本名:照屋年之(てるや・としゆき)
- 生年月日:1972年5月22日
- 年齢:54歳(2026年11月4日現在)
- 出身地:沖縄県那覇市
- 身長:173cm
- 所属:吉本興業
- 最終学歴:日本大学芸術学部映画学科中退
ゴリは沖縄県立首里高等学校を卒業後、日本大学芸術学部映画学科に進学した。映画学科では演技について学んでおり、芸人として知られる以前から映画や映像表現に接点があった。
この学生時代の経験が、後に映画監督として活動する際の土台になっている。芸人として成功してから突然映画に興味を持ったというより、もともと持っていた映画への関心が、仕事を通して再び形になったという経緯だ。
川田広樹とは中学時代からの同級生
ガレッジセールは、ゴリと川田広樹によるお笑いコンビである。吉本興業の公式プロフィールでは、1995年5月結成とされている。
2人は中学時代の同級生。ゴリが芸人を目指す過程で川田に声をかけ、コンビを結成した。沖縄出身の2人が東京で芸人として活動を始め、渋谷公園通り劇場などを経てテレビの世界へ進出していった。
川田の本名は川田広樹。1973年2月1日生まれで、ゴリとは同じ沖縄県出身の芸人仲間であり、長年にわたってコンビを組んできた相方でもある。
2026年には結成から31年を迎えている。ゴリが映画監督として独自の活動を展開している現在も、ガレッジセールというコンビの肩書きを維持していることは要点だ。
【経歴・作品一覧】ゴリこと照屋年之の映画監督としての歩み
ゴリの映画監督としてのキャリアは、2006年に始まった。吉本興業の公式プロフィールによれば、最初の監督作品は短編映画『刑事ボギー』。その後、短編作品を重ね、2009年には長編監督デビュー作『南の島のフリムン』を発表した。
芸人としての活動と映画制作を並行してきたため、監督作品は必ずしも毎年劇場公開される長編映画だけではない。地域を舞台にした短編や自主制作作品も含まれている。
照屋年之名義の主な映画監督作品
| 制作年 | 作品名 | 作品の位置づけ・主な実績 |
|---|---|---|
| 2006年 | 刑事ボギー | 初監督作品。ショートショートフィルムフェスティバルで話題賞を受賞 |
| 2007年 | ボギー☆ザ・ヒーロー | 短編映画 |
| 2009年 | 南の島のフリムン | 長編監督デビュー作 |
| 2011年 | 伝説の家族 | 自主制作作品 |
| 2012年 | SNS | 自主制作作品 |
| 2013年 | 税金サイボーグ・イトマン | 糸満市を舞台にした短編 |
| 2014年 | ロクな人生 | 沖縄市を舞台にした短編 |
| 2015年 | やんばるキョ!キョ!キョ! | 沖縄県国頭村を舞台にした短編 |
| 2016年 | born、bone、墓音。 | 粟国島を舞台にした短編。ショートショートフィルムフェスティバルのジャパン部門賞グランプリを受賞 |
| 2017年 | 選ばれた男 | 短編。沖縄国際映画祭でひかりTV応援賞を受賞 |
| 2018年制作・2019年公開 | 洗骨 | 長編第2作。日本映画監督協会新人賞を受賞 |
| 2019年 | NAGISA | 沖縄県恩納村を舞台にした短編 |
| 2025年公開 | かなさんどー | 伊江島を舞台にした長編。監督・脚本を担当 |
この作品歴から見えてくるのは、ゴリの映画制作が一過性の芸能人監督企画ではないということだ。
『税金サイボーグ・イトマン』では糸満市、『やんばるキョ!キョ!キョ!』では国頭村、『born、bone、墓音。』では粟国島というように、沖縄の地域を舞台にした作品が続いている。
地域の風景や暮らし、土地に根づく文化を作品の背景として取り込む姿勢は、後の『洗骨』や『かなさんどー』にもつながっている。
【代表作を検証】映画『洗骨』と『かなさんどー』は何が評価されたのか
『洗骨』は沖縄の伝統風習から家族の物語を描いた作品
映画『洗骨』は、2019年2月9日に劇場公開された長編映画である。監督・脚本は照屋年之。ガレッジセールのゴリが、本名である照屋年之名義で制作した代表作として知られている。
作品の題材となった「洗骨」は、亡くなった人を葬った後、一定期間を経て遺骨を取り出し、洗い清めて再び納める沖縄の伝統的な葬送習俗である。映画では沖縄県の粟国島を舞台に、この風習を通して家族のつながりや祖先との関係を描いている。
主要キャストには奥田瑛二、筒井道隆、水崎綾女らが参加。死や葬送という重いテーマを扱いながら、家族の間に生まれるすれ違いや人間のおかしみを織り交ぜている。
同作の原案は、2016年に制作された短編『born、bone、墓音。』。短編で扱ったテーマを長編映画へ発展させた作品であり、ゴリが監督として積み重ねてきた経験の結実ともいえる。
日本映画監督協会新人賞を受賞
『洗骨』の評価を語るうえで外せないのが、2019年度(第60回)日本映画監督協会新人賞の受賞である。受賞は2020年に発表された。
同作は国内だけでなく、モスクワ国際映画祭や上海国際映画祭などにも出品された。加えて、ニューヨークのジャパン・カッツでは観客賞、トロント日本映画祭では最優秀作品賞を受賞したことが吉本興業の公式プロフィールなどに記録されている。
芸人が監督した映画という話題性にとどまらず、映画祭での上映や賞という形で作品そのものが評価された点は注目に値する。
特に日本映画監督協会新人賞は、映画監督としての仕事に対する評価を示す実績だ。ゴリの映画監督としての立場を説明する際には、単なる知名度や話題性ではなく、この受賞歴を押さえておきたい。
『かなさんどー』は伊江島を舞台にした家族と許しの物語
『かなさんどー』は、『洗骨』から約6年を経て発表された長編映画である。沖縄県伊江島を舞台に、家族の愛情と許しを描くヒューマンドラマで、照屋年之が監督と脚本を担当した。
主演は松田るか。母親の町子役を堀内敬子、父親の悟役を浅野忠信が演じる。
物語の中心となるのは、母親が亡くなる間際の出来事をきっかけに、父親を許せなくなった娘・美花と、その父親との関係だ。年齢を重ね認知症を患った父親の状況を受け、娘が故郷の伊江島へ戻るところから物語が展開する。
生前の母親が残した日記を通じて、娘が両親の知らなかった一面に触れていく構成には、家族の記憶や理解というテーマが込められている。
『洗骨』が祖先や死者とのつながりを通して家族を描いた作品だとすれば、『かなさんどー』は生きている家族同士の誤解や許しに焦点を当てた作品と整理できる。
両作に共通するのは、沖縄という土地を単なる撮影場所として扱わず、物語の背景や登場人物の価値観を形づくる要素として描いていることだ。
【映画監督になった理由】ゴリが芸人と映画制作を続ける本当の動機
映画学科で学んだ経験が監督業につながった
ゴリが映画監督になったきっかけは、大学時代に日本大学芸術学部映画学科で学んでいた経歴と、吉本興業が企画した短編映画制作プロジェクトにある。
本人が2024年の沖縄国際映画祭関連イベントで語った経緯によれば、吉本興業が芸人に短編映画を制作させる企画を立ち上げた際、映画学科出身だったゴリにも監督の機会が与えられた。
最初の作品は『刑事ボギー』。それまでコントを中心に表現してきたゴリにとって、脚本を書き、演出し、編集まで行う映画制作は新しい挑戦だった。
マイナビニュースのインタビューでは、制作現場の大変さを経験しながらも、作品が完成して観客が笑ったり泣いたりする姿を見ることが、次の映画を作る意欲につながっていると説明している。
映画制作は、出演者として現場に立つ仕事とは異なる。脚本、ロケーション、撮影、衣装、メイク、編集など、多くの工程とスタッフの仕事をまとめる必要がある。完成までの責任を担う監督の立場だからこそ、作品が完成したときの達成感も大きい。
ゴリにとって映画監督は、芸人としての活動を離れるための別の職業ではなく、以前から関心を持っていた映像表現を実現する仕事だった。
ゴリの映画監督としての評価をどう見るべきか
ゴリの監督としての評価を考える際には、次の3点が判断材料になる。
- 映画祭での実績:『洗骨』がモスクワ国際映画祭、上海国際映画祭などで上映された。
- 具体的な受賞歴:日本映画監督協会新人賞、ジャパン・カッツ観客賞、トロント日本映画祭最優秀作品賞などを獲得した。
- 継続的な制作活動:短編から長編へと制作の幅を広げ、『洗骨』の後も『かなさんどー』を発表している。
この3点を踏まえると、ゴリの監督業は芸能人の知名度を利用した単発の活動とは異なる。映画祭での上映や受賞、複数作品の制作という実績があるため、映画監督として独立した評価対象になっている。
一方、受賞歴だけで全作品の評価が決まるわけではない。映画を評価する際は、作品のテーマ、脚本、演出、俳優の演技、映像表現などを個別に見る必要がある。
ゴリの映画に興味を持った人には、まず『洗骨』と『かなさんどー』を見比べることをおすすめしたい。家族を描くという共通点がありながら、死生観や人間関係へのアプローチに違いがあるため、監督としての表現の変化を把握しやすい。
【2026年最新活動】ゴリ★オキナワフェス2026とおきなわ新喜劇への思い
11月7日・8日開催のゴリ★オキナワフェス2026
2026年のゴリの活動で特に注目されるのが、ゴリ★オキナワフェス2026である。
同イベントは2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間、沖縄県那覇市のパレットくもじで初開催される。ゴリは総合プロデューサーを務め、沖縄のエンターテインメント、食、伝統文化を一体的に発信する企画を担う。
開催テーマは「沖縄を、アジアNo.1のエンタメアイランドへ」。沖縄出身のアーティストやパフォーマーが地元で活躍し、国内外へ発信できる環境づくりを目指している。
イベントは入場無料。ステージイベントだけでなく、飲食ブース、伝統文化体験、ファミリー向け企画、YouTube公開収録など、複数のコンテンツが予定されている。
出演者には具志堅用高、MAX、THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯ら
出演者には沖縄ゆかりの著名人や次世代のアーティストが名を連ねる。
- 具志堅用高
- MAX(11月8日出演)
- 与那嶺瑠唯(THE RAMPAGE、11月7日出演)
- 平川美香
- 照屋工務店
- ドリームシスターズ
- Neil
- B.B.WAVES
- DIG IT! DIG IT! ONE
- B.Rox
- E'sekai
開催時間は、11月7日のステージイベントが13時から20時、11月8日が10時から19時。飲食ブースは両日とも11時から営業する予定となっている。
食の祭典には、沖縄の人気飲食店や地域に根ざした事業者が参加する。ブエノチキン、楚辺そば、マーミヤかまぼこなど、沖縄の食文化を楽しめる出店も発表されている。
単なる音楽イベントではなく、沖縄の文化と産業を組み合わせた都市型フェスとして企画されている点が特徴だ。
ゴリ★オキナワの発信力をリアルイベントにつなげる
このフェスでは、ゴリ★オキナワYouTubeの公開収録も予定されている。オンラインで紹介してきた沖縄の人や店、文化を、実際に会場へ集めて来場者と共有する仕組みだ。
注目したいのは、ゴリが単に有名人を集める役割を担っているのではなく、沖縄の才能を発掘し、発信する側に立っていることだ。
沖縄には音楽、ダンス、伝統芸能、食など、多様な文化資源がある。しかし、才能のある人が地元で継続的に活動し、収益を得るための環境づくりは別の課題となる。
ゴリ★オキナワフェス2026は、レジェンドと若い世代の共演、地元店舗の出店、文化体験などを通じて、観光だけに依存しない沖縄のエンターテインメント産業を発信する試みといえる。
おきなわ新喜劇は2014年に始まった地域発の舞台プロジェクト
ゴリの沖縄文化に対する取り組みは、2026年に始まったものではない。2014年には、自らプロデュースする「おきなわ新喜劇」を立ち上げている。
おきなわ新喜劇は、沖縄の方言や歴史、文化、風習を取り入れた笑いの舞台だ。ゴリはプロデューサーだけでなく、脚本や演出も担当してきた。
吉本興業の2014年の発表によれば、同年3月の旗揚げ公演を経て、沖縄本島だけでなく宮古島や石垣島、東京・大阪・名古屋などを巡るツアーも企画された。
ゴリが立ち上げの背景として語ったのは、芸能公演の機会が少ない小さな島にもエンターテインメントを届けたいという思いだった。
沖縄の言葉や文化を笑いに取り入れることで、地域の人には親しみを、県外の観客には新しい発見を届ける。映画『洗骨』や『かなさんどー』で沖縄の風習や家族を描いてきた姿勢とも共通する。
おきなわ新喜劇とゴリ★オキナワフェス2026は別の企画だが、地域に根ざした文化をエンターテインメントとして発信するという方向性は一貫している。
【よくある誤解を整理】ゴリの現在と映画監督としての活動を正しく理解する
芸人を辞めて映画監督になったわけではない
ゴリについては、映画監督としての受賞歴や作品が知られるようになったことで、芸人から監督へ完全に転身したという印象を持つ人もいる。しかし、ガレッジセールとしての活動は続いており、吉本興業の公式プロフィールにもコンビ活動やテレビ出演、舞台活動が掲載されている。
正確には、芸人としての仕事を続けながら映画監督としても活動するマルチな表現者と捉えるのが適切だ。
映画監督としての名前はゴリではなく照屋年之
映画のスタッフクレジットや作品情報では、監督名が照屋年之と表記されることが多い。このため、ゴリと照屋年之を別人だと誤解するケースも考えられる。
両者は同一人物であり、ガレッジセールのゴリが本名で映画制作を行っている。『洗骨』『かなさんどー』を調べる際は、照屋年之という名前でも検索すると、監督・脚本に関する情報を見つけやすい。
ゴリの活動を追うなら肩書きではなく作品と企画を見る
ゴリの活動を理解する際には、芸人、俳優、監督という肩書きだけで判断するより、具体的な作品や企画を追う方が実態を把握しやすい。
映画なら『洗骨』と『かなさんどー』、舞台ならおきなわ新喜劇、地域プロデュースならゴリ★オキナワフェス2026というように、分野ごとに代表的な仕事がある。
特に映画作品では、沖縄を舞台にした物語、家族や死生観、地域文化といった共通テーマに注目すると、監督としての方向性が見えてくる。
ガレッジセールのゴリに関するよくある質問(FAQ)
Q1:ガレッジセールのゴリの本名と年齢は?
A1:本名は照屋年之(てるや・としゆき)。1972年5月22日生まれで、2026年11月4日現在54歳。沖縄県那覇市出身で、吉本興業に所属している。
Q2:ゴリは映画監督として何を受賞した?
A2:2019年公開の映画『洗骨』で、2019年度(第60回)日本映画監督協会新人賞を受賞した。同作はモスクワ国際映画祭や上海国際映画祭などにも出品され、ジャパン・カッツの観客賞やトロント日本映画祭の最優秀作品賞も獲得している。
Q3:ゴリの最新映画『かなさんどー』はいつ公開された?
A3:2025年1月31日に沖縄で先行公開され、2月21日に全国公開された。照屋年之が監督・脚本を担当し、松田るか、堀内敬子、浅野忠信らが出演。2026年1月28日にはBlu-ray・DVDが発売された。
Q4:ゴリ★オキナワフェス2026はいつ、どこで開催される?
A4:2026年11月7日(土)・8日(日)に、沖縄県那覇市のパレットくもじで開催予定。入場無料で、ゴリが総合プロデューサーを務める。音楽、食、伝統文化、YouTube公開収録などが予定されている。
Q5:ゴリと川田広樹は現在もコンビを組んでいる?
A5:現在もガレッジセールとして活動している。2人は中学時代の同級生で、1995年5月にコンビを結成。ゴリは映画監督などの個人活動も並行している。
まとめ:ゴリは沖縄とエンターテインメントをつなぐ表現者へ
ガレッジセールのゴリは、2026年現在54歳。本名の照屋年之名義で映画監督としても活動し、『洗骨』で日本映画監督協会新人賞を受賞するなど、芸人とは異なる分野でも実績を積み重ねてきた。
映画監督になった背景には、日本大学芸術学部映画学科で学んだ経験と、吉本興業の短編映画制作プロジェクトがある。最初の作品『刑事ボギー』から、長編『南の島のフリムン』、そして『洗骨』『かなさんどー』へと続く歩みは、映画制作を長く続けてきた結果だ。
また、2014年のおきなわ新喜劇の立ち上げや、2026年のゴリ★オキナワフェス総合プロデュースからは、沖縄の文化や才能をエンターテインメントとして発信する活動も見えてくる。
2026年11月7日・8日のゴリ★オキナワフェス2026は、そうした活動が地域の人々やアーティスト、観光客を巻き込む形へ広がる機会となる。
ゴリの現在を知るうえで大切なのは、芸人か映画監督かという二者択一で考えないことだ。テレビ、映画、舞台、地域プロデュースという異なる分野を横断しながら、沖縄という自身のルーツを表現の中心に置いている。その活動の広がりこそが、2026年のゴリを理解する最大のポイントである。
主な確認資料
- 吉本興業公式プロフィール・映画監督作品一覧
- ニッポン放送「あさナビ」ゴリのプロフィール・活動紹介
- 日本映画データベース(JFDB)『洗骨』作品情報
- ハピネットファントム・スタジオ『洗骨』作品情報
- 日本映画監督協会新人賞に関する文化通信の報道
- 吉本興業『かなさんどー』Blu-ray・DVD発売発表
- ゴリ★オキナワフェス2026公式開催情報
- 吉本興業「おきなわ新喜劇」発足時の発表
- マイナビニュース・双葉社による照屋年之監督インタビュー