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猫の名前ランキング2026最新|ムギ・レオ・ルナの順位と人気傾向を徹底比較

御厨 美冬 御厨 美冬 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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愛猫にどんな名前を付けるか迷っている人にとって、毎年発表される猫の名前ランキングは、名付けのヒントが詰まった人気データだ。2026年版では、アニコム損害保険の総合ランキングで「ムギ」が7年連続1位を獲得。男の子は「レオ」、女の子は「ルナ」がそれぞれ首位となった。一方、第一アイペットの調査でも「むぎ」が総合1位に返り咲き、両社の結果には共通点と違いが表れている。

2026年の最新調査を比較すると、「ラテ」「ルナ」「きなこ」「モカ」など、親しみやすく柔らかな響きの名前が人気を集めていることが分かる。今回は、アニコム損保と第一アイペットの公式発表をもとに、総合・男女別・漢字別のランキング、前年からの順位変動、かわいい名前やおしゃれな名前の候補、後悔しない名付け方まで詳しく紹介する。

【2026年最新】猫の名前総合ランキングTOP10は「ムギ」が7連覇

猫名前ランキング

2026年2月19日、アニコム損害保険は「猫の名前ランキング2026」を発表した。調査対象は、2025年2月1日から2026年1月31日までにペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の猫54,764頭だ。

総合ランキングでは「ムギ」が438頭で1位となり、7年連続で首位を維持した。2位には前年5位だった「ラテ」、3位には前年と同じ「ルナ」がランクイン。上位3つの名前はいずれも300頭を超えている。

アニコム損保の猫の名前ランキング2026

上位10位は次のとおり。括弧内は2025年の順位を示している。

順位 猫の名前 登録頭数 前年順位
1位ムギ438頭1位
2位ラテ349頭5位
3位ルナ338頭3位
4位ルル285頭10位
5位ソラ273頭4位
6位ベル270頭9位
7位モカ265頭8位
8位レオ260頭2位
9位キナコ259頭7位
10位ココ243頭6位

今回注目したいのは、順位を大きく上げた名前だ。「ラテ」は5位から2位へ、「ルル」は10位から4位へと躍進した。「ベル」も9位から6位に上昇している。

一方、前年2位だった「レオ」は8位に後退したものの、男の子部門では引き続き1位。総合順位だけを見ると人気が落ちたように感じるが、性別によって評価が異なる点は見逃せない。

また、1位の「ムギ」は前年の405頭から438頭に増加した。単年の流行に左右されず、長期にわたって支持されていることが分かる。アニコム損保の公式発表でも、7年連続首位という継続性が大きな特徴として紹介されている。

【男の子・女の子別】2026年はレオとルナが人気の頂点に

猫の名前は、性別によって選ばれる傾向が異なる。総合ランキングだけでは見えにくい人気の違いを把握するには、男の子・女の子それぞれの順位を確認したい。

男の子の猫の名前ランキングTOP10

アニコム損保の男の子部門では、「レオ」が253頭で1位を獲得した。前年も1位だったため、2年連続の首位となる。

  1. レオ:253頭
  2. ムギ:231頭
  3. ソラ:222頭
  4. ラテ:212頭
  5. コハク:161頭
  6. テン:141頭
  7. ノア:117頭
  8. マロン:前年7位
  9. ウニ:112頭
  10. チャチャマル:109頭

「レオ」「ソラ」「ノア」のように、短く力強い響きの名前が上位に並んだ。一方、「ムギ」「ラテ」「マロン」など、食べ物や自然を連想させる親しみやすい名前も人気だ。

特に注目したいのは、「ウニ」と「チャチャマル」が前年圏外からトップ10に入ったこと。定番の名前だけでなく、個性や愛らしさを感じさせる名前にも選択肢が広がっている。

女の子の猫の名前ランキングTOP10

女の子部門では「ルナ」が286頭で1位。前年に続いて首位を守った。男女別のランキング全体を見ても、ルナは登録頭数が最も多い名前となっている。

  1. ルナ:286頭
  2. ムギ:207頭
  3. ルル:190頭
  4. モカ:187頭
  5. ココ:185頭
  6. モモ:182頭
  7. ベル:177頭
  8. キナコ:155頭
  9. ラテ:137頭
  10. メル:133頭

女の子のランキングでは、「ルナ」「ルル」「モカ」「ココ」「モモ」など、柔らかく親しみやすい響きが目立つ。

前年7位だった「ルル」は3位に上昇し、前年圏外だった「メル」も10位に入った。短く、呼びかけやすい名前が上位に集まっている点も特徴的だ。

男女共通で人気の名前にも注目

男女どちらにも人気なのが「ムギ」だ。男の子で2位、女の子でも2位に入り、性別を問わず支持されている。

「ラテ」「モカ」「キナコ」なども男女双方のランキングに登場している。名前を決める段階で性別を強く意識する必要はなく、毛色や性格、家族が感じた第一印象を優先する選び方も自然だ。

【徹底比較】アニコム損保と第一アイペットの猫名前ランキング2026

2026年の猫名前ランキングを理解するうえで欠かせないのが、アニコム損保と第一アイペットの比較だ。両社ともペット保険の新規契約データを活用しているが、調査期間や公表方法が異なる。

第一アイペットでは「むぎ」が1位を奪還

第一アイペットは2026年5月19日、「ペットの名前ランキング2026」を発表した。同社の猫の総合ランキングでは、前年3位だった「むぎ」が1位に上昇。前年1位の「ラテ」と2位の「ルナ」は同率2位となった。

続いて「きなこ」が3位、「レオ」が4位、「モカ」が5位、「ベル」が6位、「おもち」が7位、「ココ」が8位、「うに」が9位、「そら」が10位に入った。

男女別では、男の子の1位が「レオ」、女の子の1位が「ルナ」。この結果はアニコム損保のランキングとも一致している。

2社の調査結果を比較

両社の上位名と調査条件を整理すると、次のようになる。

比較項目 アニコム損保 第一アイペット
総合1位 ムギ むぎ
総合2位 ラテ ルナ・ラテ(同率)
総合3位 ルナ きなこ
男の子1位 レオ レオ
女の子1位 ルナ ルナ
調査対象 0歳の新規契約猫54,764頭 0歳の新規契約猫
集計期間 2025年2月1日~2026年1月31日 2025年4月1日~2026年3月31日
公表日 2026年2月19日 2026年5月19日

比較すると、総合ランキングの細かな順位には違いがあるものの、男女別の1位は両社で一致している。男の子は「レオ」、女の子は「ルナ」という結果だ。

一方、総合ランキングでは、第一アイペットの「きなこ」が3位に入っている。アニコム損保でも9位にランクインしており、一定の人気を持つ名前であることがうかがえる。

ランキングの違いは調査対象と期間に注目

両社のランキングを比較するときに注意したいのが、調査対象の違いだ。

アニコム損保は2025年2月から2026年1月まで、第一アイペットは2025年度、つまり2025年4月から2026年3月までの新規契約を集計している。対象期間が約2か月ずれているため、同じ2026年版でも集計対象は完全には一致しない。

また、アニコム損保は54,764頭という対象頭数を公表している一方、第一アイペットの2026年発表資料では、猫の調査対象頭数は明示されていない。

加えて、どちらも各社のペット保険に新規契約した0歳の猫を対象としている。日本国内で飼育されているすべての猫を対象にした国勢調査ではない。

そのため、両社の順位を単純に合算したり、頭数を直接比較したりすることは適切ではない。2社で共通して上位に入った名前を、幅広い支持を得ている候補として参考にするのが賢い見方だ。

【漢字ランキング】男の子は琥珀、女の子は姫が1位

カタカナやひらがなの名前だけでなく、漢字を使った名前にも根強い人気がある。2026年のアニコム損保の漢字ランキングでは、男の子は「琥珀」、女の子は「姫」がそれぞれ首位となった。

男の子の漢字名前ランキング

  • 1位:琥珀(75頭)
  • 2位:茶々丸(64頭)
  • 3位:空(45頭)
  • 4位:福(38頭)
  • 5位:大福(29頭)
  • 6位:天(28頭)

「琥珀」は前年に続いて1位を維持した。宝石のような美しさを感じさせる名前で、茶色や金色の毛並みを持つ猫にも似合う。

「茶々丸」「大福」「福」などは、和風で親しみやすい印象を与える名前だ。「空」「天」のように、自然や広がりを感じさせる漢字も選ばれている。

女の子の漢字名前ランキング

  • 1位:姫(29頭)
  • 2位:茶々(25頭)
  • 3位:琥珀(25頭)
  • 上位の名前:月・翠・凛

女の子では「姫」が前年に続いて1位となった。「茶々」「月」「翠」「凛」なども、和の雰囲気や上品さを感じさせる名前としてランクインしている。

興味深いのは「琥珀」が男の子だけでなく女の子でも上位に入っていること。性別を限定しない漢字の名前が支持されている点も、2026年のランキングから読み取れる特徴だ。

和風の猫の名前を探している人におすすめの候補

漢字ランキングを参考にすると、和風の名前は大きく3つの方向から考えられる。

  • 自然をイメージ:空、月、翠、天、琥珀
  • 縁起のよさを重視:福、大福、茶々丸
  • 上品でかわいい印象:姫、凛、茶々

漢字を使う場合は、見た目の美しさだけでなく、家族が読みやすいか、病院やペットホテルで名前を伝えやすいかも考えておきたい。

【かわいい・おしゃれ・和風】2026年におすすめの猫の名前候補一覧

ランキング上位の名前は魅力的だが、必ずしも人気1位の名前を選ぶ必要はない。愛猫の毛色や目の色、性格、体格、家族が感じた第一印象などを組み合わせると、その子らしい名前が見つかりやすい。

ここでは2026年の人気傾向を参考に、名前の雰囲気ごとに候補を整理した。

かわいい猫の名前

  • ムギ:親しみやすく、温かみのある響き
  • ルル:短く、愛らしい印象
  • ココ:呼びやすく、性別を問わず使いやすい
  • モモ:柔らかく優しい雰囲気
  • メル:かわいらしく、軽やかな響き
  • キナコ:和菓子を思わせる親しみやすさ
  • おもち:丸みのある体つきや白い毛並みにも似合う

おしゃれな猫の名前

  • ラテ:カフェを連想させる洗練された響き
  • ルナ:月を意味する言葉で、神秘的な印象
  • ノア:シンプルでスタイリッシュ
  • ベル:上品で華やかな雰囲気
  • モカ:落ち着いた色合いを連想させる名前
  • レオ:力強く、覚えやすい響き
  • ソラ:開放感があり、爽やかな印象

和風の猫の名前

  • コハク・琥珀:宝石を思わせる美しい名前
  • 茶々丸:古風で親しみやすい名前
  • 福:幸せを願う縁起のよい名前
  • 大福:ふっくらした猫にも似合う名前
  • 姫:上品で華やかな名前
  • 凛:凛とした雰囲気を表現できる名前
  • 翠:自然の美しさを感じさせる名前
  • 月:静かで幻想的な印象の名前

毛色や見た目から考える名前

見た目をヒントに名前を付ける方法も定番だ。猫の毛色や模様は個体ごとに違うため、実際に愛猫を観察して候補を絞ると、名前に納得感が生まれる。

  • 白猫:ユキ、ミルク、しらたま、おもち
  • 黒猫:クロ、ノア、ルナ、スミ
  • 茶トラ:ムギ、キナコ、コハク、マロン
  • グレー猫:グリ、シルバー、モカ、スモーク
  • 三毛猫:ミケ、ハナ、モモ、あずき

もちろん、毛色と名前を必ず一致させる必要はない。黒猫に「ユキ」、白猫に「コハク」と名付けるなど、あえて見た目とのギャップを楽しむ方法もある。

【失敗しない名付け方】猫が覚えやすく家族も呼びやすい名前とは

ランキングや候補一覧を見ていると、かわいさやおしゃれさを優先したくなる。しかし、猫の名前は毎日何度も口にするもの。実際に生活の中で呼びやすいかどうかも大切な判断基準になる。

1. 家族全員が呼びやすい名前を選ぶ

名前を決めるときは、家族全員が自然に発音できるかを確認したい。普段の会話で呼びにくい名前は、次第に短縮されたり、別の愛称に変わったりすることもある。

「ムギ」「ルナ」「レオ」「モカ」のような短い名前は、日常的に繰り返し呼びやすい。名前を決めたら、家族全員で同じ呼び方を使うようにすると、呼びかけの混乱も防ぎやすい。

2. 似た音の言葉や同居猫の名前と区別する

先住猫がいる家庭では、名前の響きが似すぎないように注意したい。「ルナ」と「ルル」のように似た音の名前を同時に使う場合、呼びかける場面で区別しにくくなる可能性がある。

また、家族が日常的に使う言葉と名前が似ている場合も、呼びかけの意図が伝わりにくくなることがある。実際に声に出して、普段の生活で使いやすいかを確認しておこう。

3. 猫が自分の名前を聞き分けるという研究結果もある

猫の名前を考えるうえで興味深いのが、名前の聞き分けに関する研究だ。

2019年、上智大学の齋藤慈子准教授らの研究グループは、飼い猫が自分の名前を一般名詞や同居猫の名前と区別できることを実験で明らかにした。加えて、見知らぬ人が発した声でも、自分の名前に対する反応が確認された。

この研究は、猫が人間の発する音声の違いを認識する能力を持っていることを示している。ただし、どの名前が最も覚えやすいか、何文字が最適かまで証明したものではない。

名前を決めた後は、食事や遊びなどの楽しい場面で穏やかに呼びかけ、少しずつ日常のコミュニケーションに取り入れていくとよい。

4. 長く付き合える名前かどうかを考える

子猫の時期だけでなく、成猫になってからも自然に呼べる名前を選ぶことも大切だ。

小さくてかわいい子猫には「チビ」「ミニ」などの名前が似合うかもしれない。しかし、成長して体格が変わったときにも違和感なく呼べるかを考えておきたい。

見た目の特徴だけでなく、性格や家族との出会い、その子を迎えたときの思い出を名前に込める方法もある。人気ランキングに載っていなくても、家族にとって意味のある名前なら、それが最良の候補になる。

5. 最終決定の前に実際に呼んでみる

候補を2〜3個に絞ったら、実際に声に出して呼んでみよう。普段の声、少し離れた場所からの声、遊んでいるときの声など、複数の場面を想定すると判断しやすい。

猫が反応しないからといって、名前が悪いとは限らない。猫は飼い主に呼ばれても必ずしも鳴いたり近づいたりするわけではなく、耳や頭を動かすだけで注意を向けることもある。

名前の正解はランキングの順位だけでは決まらない。毎日気持ちよく呼べて、家族が愛着を持ち続けられることを優先したい。

【猫名前ランキング2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の猫の名前ランキング総合1位は何ですか?
A1:アニコム損保では「ムギ」が438頭で1位となり、7年連続の首位を獲得しました。第一アイペットでも「むぎ」が1位に返り咲いています。

Q2:2026年の男の子の猫に人気の名前は何ですか?
A2:アニコム損保と第一アイペットの両社で「レオ」が1位です。ほかにも「ムギ」「ソラ」「ラテ」「コハク」などが人気を集めています。

Q3:2026年の女の子の猫に人気の名前は何ですか?
A3:両社とも「ルナ」が1位です。「ムギ」「ルル」「モカ」「キナコ」「ココ」なども有力な候補です。

Q4:猫の名前で漢字の人気1位は何ですか?
A4:アニコム損保の2026年漢字ランキングでは、男の子が「琥珀」、女の子が「姫」です。ほかに「茶々丸」「空」「福」「月」「翠」「凛」などもランクインしています。

Q5:アニコム損保と第一アイペットでランキングが違うのはなぜですか?
A5:調査期間や契約者の構成が異なるためです。アニコム損保は2025年2月から2026年1月まで、第一アイペットは2025年4月から2026年3月までを対象としています。両社とも0歳の新規契約猫を集計していますが、対象となる猫は同一ではありません。

Q6:猫にかわいい名前やおしゃれな名前を付けるコツは?
A6:毛色や性格、見た目の印象、家族との思い出などをヒントにすると候補を絞りやすくなります。「ルル」「モカ」「ラテ」「ベル」などの短い名前も人気です。実際に声に出して呼びやすさを確かめることもおすすめです。

まとめ:2026年の人気傾向を参考に愛猫だけの名前を見つけよう

2026年の猫の名前ランキングでは、アニコム損保の「ムギ」が7年連続で総合1位を獲得した。第一アイペットでも「むぎ」が首位に返り咲き、男の子は「レオ」、女の子は「ルナ」が両社で1位となった。

また、総合ランキングでは「ラテ」「ルル」「きなこ」などが順位を伸ばし、漢字ランキングでは「琥珀」「姫」「茶々丸」といった和風の名前も人気を集めている。

2社の調査は対象期間や契約者が異なるため、順位の違いだけで人気の優劣を判断することはできない。ただし、複数の調査で共通して上位に入る名前は、2026年の名付けトレンドを知るうえで参考になる。

猫の名前は、これから何年も家族が呼び続ける大切なものだ。人気ランキングを参考にしながら、毛色や性格、家族との出会い、その子ならではの魅力を重ねて考えてみたい。最終的に大切なのは、ランキング1位の名前を選ぶことではなく、愛猫と家族の双方にとって愛着の持てる名前を見つけることだ。

編集上の重要な確認点: 2026年の両社の公式発表を基準に構成しています。特に、第一アイペットの調査は2026年5月19日発表であり、2月発表のアニコム損保とは集計期間が異なる点を記事内に反映しています。

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御厨 美冬

スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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