尾道松江道(中国やまなみ街道)は、広島県尾道市と島根県松江市を結ぶ全長約137kmの高速道路です。尾道自動車道と松江自動車道を中心に構成され、瀬戸内海側の山陽地方と山陰地方を結ぶ重要な広域交通ルートとして利用されています。2015年3月22日に全線開通し、尾道から三次を経由して松江方面へ移動できるようになりました。
ただし、尾道松江道は全線無料ではありません。尾道JCT付近と三刀屋木次IC以北には有料区間があり、途中にはガソリンスタンドがない区間も存在します。さらに2026年11月には松江自動車道の夜間通行止めが予定されています。料金の境界、主要IC、尾道~松江の所要時間、給油場所、ライブカメラや最新の交通規制情報を、公的資料と道路管理者の発表をもとに整理します。
【まず全体像】尾道松江道(中国やまなみ街道)とは?全長137kmのルートを解説

尾道松江道の正式名称は「中国横断自動車道 尾道松江線」です。愛称は「中国やまなみ街道」で、広島県尾道市を起点に、広島県北部の三次市を経由して島根県松江市に至ります。
道路番号はE54。尾道市側の尾道自動車道と、三次市から島根県側へ延びる松江自動車道が連続する道路網です。松江玉造IC方面では宍道JCTを経由して山陰自動車道につながります。
広島県の公式資料によると、路線の総延長は約137km、広島県内の延長は約86kmです。設計速度は尾道JCT~三刀屋木次IC間で80km/h、計画上は4車線ですが、現在は暫定2車線で供用されています。
尾道自動車道と松江自動車道の開通時期
この道路は一度に完成したわけではありません。島根県側から段階的に整備が進み、2013年に松江自動車道が全線開通。その後、広島県側の尾道自動車道も整備され、2015年3月22日に尾道松江線全体がつながりました。
- 2001年3月:宍道IC~松江玉造IC間が開通。
- 2003年3月:三刀屋木次IC~宍道IC間が開通。
- 2010年11月:尾道JCT~世羅IC間が開通。
- 2013年3月30日:三次東JCT・IC~吉田掛合IC間が開通し、松江自動車道が全線開通。
- 2014年3月30日:吉舎IC~三次東JCT・IC間が開通。
- 2015年3月22日:世羅IC~吉舎IC間が開通し、尾道松江線が全線開通。
整備の大きな特徴は、しまなみ海道(西瀬戸自動車道)や山陽自動車道、中国自動車道、山陰自動車道と接続し、山陽・山陰・四国を結ぶ広域ネットワークを形成している点です。
松江市の公式案内でも、全線開通によって尾道市と松江市が約2時間30分で結ばれるようになったと紹介されています。単なる観光道路ではなく、地域間の移動、物流、医療、産業活動を支える道路として整備されてきました。
出典:広島県「中国横断自動車道 尾道松江線」、松江市「山陰道・尾道松江線について」。
【料金を解説】尾道松江道の無料区間・有料区間の境界はどこ?
尾道松江道を利用するときに最も注意したいのが、無料区間と有料区間の境界です。全線が無料だと思っていると、料金検索や走行後の精算で想定と違う結果になる可能性があります。
広島県が公表している路線概要では、尾道北IC~三刀屋木次IC間が無料区間とされています。一方、尾道JCT~尾道本線料金所間と、三刀屋木次IC以北は有料区間です。
無料・有料区間の境界一覧
| 区間 | 距離・区分 | 料金の扱い | 管理・整備主体 |
|---|---|---|---|
| 尾道JCT~尾道本線料金所 | 約0.9km | 有料 | NEXCO西日本 |
| 尾道本線料金所~三刀屋木次IC | 約111km | 無料 | 国土交通省 |
| 三刀屋木次IC~松江玉造IC | 約26.3km | 有料区間 | NEXCO西日本 |
| 尾道北IC~三刀屋木次IC | 中央の主要区間 | 無料 | 国土交通省 |
※距離は広島県の公表資料に基づく区間の整理です。尾道本線料金所は一般道との出入りができる通常のICではありません。
この料金体系の背景には、道路の整備方式の違いがあります。2004年1月、尾道~三刀屋木次間は新直轄方式に切り替えられ、国土交通省が無料の高速道路として整備しました。一方、両端の区間はNEXCO西日本による有料道路方式で整備されています。
つまり、無料区間と有料区間が混在するのは、単純な距離や利用者数の問題ではなく、建設時の事業方式と道路管理の違いによるものです。
尾道松江道の通行料金はいくら?
料金は出発IC、到着IC、車種、利用時間、ETC割引の適用条件によって変わります。
NEXCO東日本のドラぷらで、2026年11月1日を出発日とする普通車の尾道本線料金所~松江玉造IC間を検索した結果では、次の料金が表示されています。
- 通常料金:880円
- ETC料金:620円
- ETC2.0料金:620円
- 検索距離:136.3km
- 検索所要時間:1時間59分
この620円は検索条件に応じた割引適用後の金額です。休日割引や深夜割引などの適用条件によって料金が変わるため、すべての利用日に一律で620円になるわけではありません。
また、尾道本線料金所を起点とした検索結果であり、尾道市内の一般道から出発する場合や山陽自動車道から流入する場合とは条件が異なります。実際に利用するICを指定して、NEXCO西日本の高速料金・ルート検索で確認するのが確実です。
出典:広島県の路線概要、NEXCO西日本の高速道路情報、ドラぷらの料金・ルート検索結果。
【IC一覧・ルート・地図】尾道JCTから松江玉造ICまでの主要インターチェンジ
尾道松江道のルートを把握するには、尾道側から松江側へ向かうICの順番を知っておくと便利です。特に三次東JCT・ICは中国自動車道との接続地点、三刀屋木次ICは無料区間と有料区間の境界となる要点です。
尾道松江道のIC・JCT一覧
尾道方面から松江方面へ向かう場合、主なIC・JCTは次の順番です。
- 尾道JCT:山陽自動車道との接続地点。
- 尾道本線料金所:有料区間と無料区間の境界に位置する料金所。
- 尾道北IC:尾道市北部へのアクセス地点。
- 世羅IC:世羅町方面へのアクセス地点。
- 甲奴IC:三次市甲奴町方面へのアクセス地点。
- 吉舎IC:三次市吉舎町方面へのアクセス地点。
- 三次東JCT・IC:中国自動車道と接続する重要なJCT・IC。
- 三良坂IC:三次市三良坂町方面へのアクセス地点。
- 口和IC:庄原市口和町方面へのアクセス地点。
- 高野IC:庄原市高野町方面へのアクセス地点。
- 雲南吉田IC:島根県雲南市吉田町方面へのアクセス地点。
- 吉田掛合IC:雲南市掛合町方面へのアクセス地点。
- 三刀屋木次IC:無料区間の終点側に位置する重要なIC。
- 宍道JCT:山陰自動車道との接続地点。
- 松江玉造IC:松江市街地方面への主要アクセス地点。
このうち、尾道自動車道は尾道JCTから三次東JCT・IC方面へ延び、三次東JCT・ICから北側が松江自動車道となります。さらに宍道JCTで山陰自動車道に接続し、松江玉造ICへ向かう構成です。
主要JCTの役割を知っておこう
尾道JCTは、山陽自動車道から尾道松江道へ入る際の起点となる場所です。広島市や福山市方面からアクセスする場合に重要な接続地点となります。
三次東JCT・ICは、中国自動車道との接続地点です。広島県北部や中国自動車道沿線から尾道松江道へ乗り継ぐ場合に利用します。
宍道JCTは、松江自動車道から山陰自動車道へ接続する地点です。松江玉造IC方面へ向かう際に通過する重要な分岐点となります。
地図を見るときは、尾道自動車道と松江自動車道だけでなく、山陽自動車道・中国自動車道・山陰自動車道との接続も確認してください。出発地によっては、尾道JCTではなく三次東JCT・ICから入る方が合理的な場合もあります。
出典:広島県の尾道松江線路線概要、国土交通省中国地方整備局の路線図。
【尾道~松江の所要時間】ガソリンスタンドがない区間と休憩場所に注意
尾道松江道を使った場合、尾道から松江までの所要時間は、おおむね2時間~2時間30分が目安です。ただし、出発地点と到着地点、一般道への接続、休憩、天候、交通規制によって変わります。
尾道~松江の所要時間は約2時間30分が目安
松江市の公式案内では、尾道市と松江市が約2時間30分で結ばれると紹介されています。一方、ドラぷらの尾道本線料金所~松江玉造IC間の検索では、136.3km、1時間59分という結果が表示されています。
この差は、出発地点と到着地点が異なることが主な理由です。料金所から料金所・ICまでの高速道路上の所要時間と、尾道市内から松江市内までの実際の移動時間は同じではありません。
観光や出張で利用する場合は、休憩や市街地の走行時間も考慮して、2時間30分以上の余裕を確保しておくと安心です。
松江自動車道にはガソリンスタンドがない
尾道松江道を走行する際に見落としやすいのが、給油施設の問題です。
松江市の公式案内では、松江自動車道にはガソリンスタンドがないと明記されています。さらに広島県の公式資料によると、尾道JCT~三刀屋木次IC間にはサービスエリアとガソリンスタンドがありません。
つまり、長距離移動中に高速道路上で給油することを前提にした計画は立てられません。
走行前には、尾道市内や三次市周辺などで早めに給油しておくことが大切です。燃料残量が少ない状態で無料区間へ入ると、給油のためにICを降りて一般道へ移動する必要が生じます。
休憩施設は事前に確認する
サービスエリアやガソリンスタンドがない区間が長いため、休憩場所の確認も欠かせません。
ドラぷらのルート検索では、松江方面への経路上に加茂岩倉PAが掲載されています。ただし、PAがあることと給油できることは別問題です。休憩施設の設備を確認し、給油場所とは分けて考えてください。
長距離運転では、疲労がたまる前に休憩を取ることが基本です。IC周辺の道の駅や一般道沿いの施設も含めて、休憩計画を立てておくと移動が安定します。
走行前の給油・休憩チェックポイント
- 尾道方面から入る場合は、出発前に燃料を十分確保する。
- 三次周辺で給油や休憩の必要性を再確認する。
- 松江自動車道にはガソリンスタンドがないことを前提にする。
- 加茂岩倉PAなどの休憩施設について、設備と利用可能状況を確認する。
- 長距離運転では無理に一気に走り切ろうとしない。
出典:松江市「山陰道・尾道松江線について」、広島県「中国横断自動車道 尾道松江線」、ドラぷらのルート検索。
【2026年11月最新】尾道松江道の交通規制・通行止め情報
2026年11月2日時点で、特に注意したいのが松江自動車道の三刀屋木次IC~宍道JCT間の夜間通行止めです。国土交通省中国地方整備局三次河川国道事務所とNEXCO西日本が、舗装補修や維持修繕などを目的とした夜間工事を発表しています。
三刀屋木次IC~宍道JCTは11月12日朝まで夜間通行止め予定
NEXCO西日本の2026年7月30日付発表によると、松江自動車道の三刀屋木次IC~宍道JCT間、約10.6kmで夜間通行止めが実施されています。
- 対象区間:E54 松江自動車道 三刀屋木次IC~宍道JCT
- 対象期間:2026年10月19日夜~11月12日朝
- 規制時間:各日20時~翌朝6時
- 実施予定:計15夜間
- 予備日:11月12日夜~11月14日朝
- 休止日:土曜・日曜・祝日および11月2日夜
2026年11月2日夜は通行止めを実施しない予定です。11月3日も祝日に当たるため、次の予定対象は11月4日夜からとなります。
11月4日夜から11月12日朝にかけては、松江玉造IC~出雲IC間の山陰自動車道でも夜間通行止めが予定されています。出雲方面へ向かう場合も、規制対象区間を確認する必要があります。
今回の工事は、舗装補修、樹木伐採などの維持修繕、トンネル非常用設備の点検、4車線化工事に伴う仮設防護柵の撤去などを目的としています。
11月4日からの迂回路と所要時間
三刀屋木次IC~宍道JCTの通行止めに伴い、松江玉造ICと三刀屋木次ICの間では一般道を使った迂回が案内されています。
- 推奨迂回路:国道9号・国道54号・県道332号
- 迂回距離:約29km
- 迂回所要時間:約36分
- 通常ルート:約26km、約24分
- 所要時間の差:約12分増加
これは通常の交通状況を想定した区間単位の目安です。実際には一般道の混雑や信号、天候によってさらに時間がかかる場合があります。
また、国土交通省管理区間の三次東IC~雲南吉田ICについても、2026年9月28日夜から10月31日朝まで夜間通行止めが実施されました。この規制期間は11月2日時点ですでに終了しています。過去の規制情報と今後の予定を混同しないことが大切です。
交通規制が発生する理由と暫定2車線の注意点
尾道松江道の一部区間は暫定2車線で供用されています。片側1車線の区間では、工事や点検の際に車線規制を行うと、交通への影響が大きくなります。
NEXCO西日本は、夜間通行止めに維持修繕や点検作業を集約することで、年間の片側交互通行規制の回数を減らす取り組みを進めています。通行止めは利用者にとって不便ですが、道路の安全性や維持管理のために必要な作業でもあります。
なお、工事日程は天候などによって変更される場合があります。11月12日以降に予備日へ延期される可能性もあるため、予定表だけで判断せず、出発当日に最新情報を確認してください。
出典:NEXCO西日本・国土交通省中国地方整備局「2026年7月30日付 夜間通行止めのお知らせ」、島根県道路規制情報システム。
【ライブカメラ・道路状況】2026年に確認すべき公式情報源
尾道松江道の通行止めや道路状況を調べる際は、一般的な地図アプリだけでなく、道路管理者が提供する情報を組み合わせることが重要です。
特に尾道JCT~三刀屋木次ICと、三刀屋木次IC~松江玉造ICでは管理主体が異なります。そのため、同じ尾道松江道でも確認先を使い分ける必要があります。
1.日本道路交通情報センター(JARTIC)
JARTICは、全国の道路交通情報を確認できる公的な情報提供機関です。渋滞、事故、交通規制、通行止めなどを確認するときの基本的な情報源となります。
尾道松江道だけでなく、国道54号や国道9号などの迂回路の状況も確認しておくと、通行止め発生時の判断に役立ちます。
2.国土交通省 三次河川国道事務所
尾道JCT~三刀屋木次IC間については、国土交通省中国地方整備局の三次河川国道事務所が重要な情報提供元です。
公式の道路情報提供システムでは、道路規制情報、ライブカメラ、道路気象情報、道路情報板などを確認できます。三次東JCT・IC、口和IC、高野IC、世羅ICなどの周辺状況を調べる際に役立ちます。
ただし、2026年10月26日時点で、同事務所はPHPの脆弱性対応に伴い、一部の河川・道路カメラ画像の提供を一時停止していると告知しています。カメラ画像が表示されない場合は、道路自体の状況と混同せず、JARTICなどの交通情報も併用してください。
3.NEXCO西日本のリアルタイム交通情報
三刀屋木次IC~松江玉造IC方面の有料区間では、NEXCO西日本のリアルタイム交通情報や工事規制情報が重要です。
特に確認したいのは次の情報です。
- 通行止めの予定と実施状況
- 工事による車線規制
- IC入口・出口の閉鎖
- 事故や故障車による交通障害
- 迂回路と所要時間
NEXCO西日本の工事規制情報は、原則として毎週金曜日の夜までに翌週1週間分が掲載され、変更が生じた場合には随時更新されます。天候や事故対応による急な規制もあり得るため、事前に確認した情報をそのまま固定的に扱わないことが大切です。
4.島根県の道路カメラ・道路規制情報
松江周辺の一般道や迂回路を走行する場合は、島根県の道路カメラ情報や道路規制情報システムも確認しておきましょう。
高速道路が通行止めになった場合、一般道へ交通が集中することがあります。松江玉造IC周辺や国道9号・54号を使う予定なら、高速道路の情報だけでなく、周辺道路の規制や気象状況も確認が必要です。
2026年の走行前に確認したい情報源を整理すると、次のようになります。
- 全体の渋滞・事故・交通規制:日本道路交通情報センター(JARTIC)
- 尾道JCT~三刀屋木次IC:三次河川国道事務所の規制情報・カメラ・気象情報
- 三刀屋木次IC~松江玉造IC:NEXCO西日本のリアルタイム交通情報・工事規制情報
- 松江周辺の一般道:島根県道路カメラ情報・道路規制情報
道路状況の確認では、ライブカメラの映像だけに頼らず、規制情報と交通情報を合わせて判断が必要です。
出典:広島県「中国横断自動車道 尾道松江線」、国土交通省三次河川国道事務所道路情報提供システム、NEXCO西日本工事規制情報、松江観光協会道路情報案内。
【尾道松江道を走る前に】失敗しないための実践チェックポイント
尾道松江道は、尾道と松江を比較的短時間で結べる便利な道路ですが、一般的なサービスエリアが連続する高速道路と同じ感覚で走ると、給油や休憩で困る可能性があります。
特に長距離運転に慣れていない人や、初めて中国やまなみ街道を利用する人は、次のポイントを確認しましょう。
走行前の5つの確認事項
- 料金を確認する:出発ICと到着ICを指定し、有料区間とETC割引の適用条件を調べる。
- 燃料を確保する:松江自動車道にはガソリンスタンドがないため、手前で給油する。
- 休憩場所を決める:サービスエリアの有無だけでなく、PAやIC周辺の施設も確認する。
- 夜間規制を調べる:2026年11月4日~12日など、予定されている工事通行止めを確認する。
- 迂回路を把握する:国道54号・国道9号など、通行止め時に利用する道路を事前に確認する。
尾道松江道が向いている人・注意したい人
利用に向いている人は、尾道・三次・雲南・松江方面を効率よく移動したい人です。山陽地方と山陰地方を結ぶ移動時間を短縮できるため、観光、仕事、帰省など幅広い用途で活用できます。
特に準備が必要な人は、燃料残量が少ない車で走る人、休憩施設の多さを重視する人、夜間に移動する人です。給油施設の少なさや工事による通行止めを考慮し、出発前に余裕を持った計画を立ててください。
また、無料区間があることだけを理由にルートを選ぶのも避けたいところです。料金だけでなく、一般道への出入り、走行時間、給油場所、当日の交通規制まで含めて比較することが、結果的に効率のよい移動につながります。
【尾道松江道】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:尾道松江道は全線無料ですか?
A1:いいえ、全線無料ではありません。尾道北IC~三刀屋木次IC間は無料ですが、尾道JCT~尾道本線料金所間と三刀屋木次IC以北には有料区間があります。
Q2:尾道から松江まで車で何時間かかりますか?
A2:目安は約2時間30分です。ドラぷらの検索では尾道本線料金所~松江玉造IC間が136.3km、約1時間59分という結果もありますが、市街地の移動や休憩時間を含めると余裕を持った計画が必要です。
Q3:松江自動車道にガソリンスタンドはありますか?
A3:松江市の公式案内によると、松江自動車道にはガソリンスタンドがありません。尾道JCT~三刀屋木次IC間にもサービスエリアやガソリンスタンドがないため、走行前の給油が必要です。
Q4:2026年11月の通行止めはいつまでですか?
A4:三刀屋木次IC~宍道JCT間では、2026年11月12日朝まで夜間通行止めが予定されています。対象時間は各日20時~翌朝6時で、土日祝日などは規制を実施しない予定です。天候による延期の可能性もあるため、出発当日に最新情報を確認してください。
Q5:尾道松江道のライブカメラはどこで見られますか?
A5:尾道JCT~三刀屋木次IC間は国土交通省三次河川国道事務所の道路情報提供システム、三刀屋木次IC以北はNEXCO西日本の道路情報を確認するのが基本です。カメラ画像の一部が停止している場合もあるため、JARTICの交通情報も併用してください。
まとめ:【プロの結論】2026年は料金・給油・交通規制の3点を確認して走ろう
尾道松江道(中国やまなみ街道)は、広島県尾道市と島根県松江市を結ぶ全長約137kmの高速道路です。2015年3月22日の全線開通によって山陽と山陰の移動が便利になり、現在も地域間の交通を支える重要な道路として利用されています。
利用時に押さえておきたいのは、尾道北IC~三刀屋木次IC間が無料である一方、尾道JCT付近と三刀屋木次IC以北には有料区間があることです。加えて、松江自動車道にはガソリンスタンドがなく、尾道JCT~三刀屋木次IC間にもサービスエリアがありません。
2026年11月は三刀屋木次IC~宍道JCTなどで夜間通行止めが予定されており、11月4日夜から11月12日朝にかけては迂回が必要になる時間帯があります。
【プロの結論】尾道松江道を安全かつ効率よく利用するためには、①有料区間を把握して料金を調べる、②高速道路へ入る前に十分な燃料を確保する、③国土交通省・NEXCO西日本・JARTICの最新情報を確認する、という3点が基本です。
特に2026年11月のように複数区間で工事規制が重なる時期は、通常の所要時間だけを基準に出発すると予定が狂う可能性があります。走行当日の道路状況を確認し、休憩と迂回の時間も含めて余裕のあるドライブ計画を立ててください。