北海道北斗市にある「東前温泉しんわの湯」は、朝5時から利用できる源泉かけ流しの天然温泉施設です。2026年11月現在、施設公式サイトに掲載されている日帰り入浴の大人料金は650円、会員料金は550円。営業時間は5時から22時まで、最終受付は21時30分となっています。
特徴は、単純温泉とナトリウム塩化物温泉という2種類の源泉を楽しめること。露天風呂や複数のサウナも備えています。一方、シャンプーや石鹸の備え付けがないなど、初めて訪れる人が事前に知っておきたい利用条件もあります。料金、泉質、設備、口コミ、アクセスまで、訪問前に押さえたい情報をまとめました。
【2026年最新】しんわの湯の日帰り入浴は料金650円・営業時間5時〜22時

しんわの湯は、北海道北斗市東前に位置する日帰り入浴施設です。函館市内からも車でアクセスでき、早朝から夜まで営業しているため、旅行中の立ち寄り湯としても地元の日常的な入浴先としても利用できます。
営業時間と最終受付
施設公式サイトに掲載されている営業時間は、次のとおりです。
- 営業時間:5時〜22時
- 最終受付:21時30分
- 定休日:年中無休(法定点検日などを除く)
- 電話番号:0138-77-8000
朝5時から営業している点は、しんわの湯の大きな特徴です。函館観光の出発前に朝風呂を楽しみたい人や、仕事前に温泉でリフレッシュしたい人にも利用しやすい営業時間となっています。
一方、22時には営業終了となるため、夜遅くに到着する場合は注意が必要です。最終受付は21時30分であり、受付時間を過ぎてからの入館はできません。
2026年は公式サイトと自治体案内の違いにも注意
情報を調べる際に気をつけたいのが、掲載媒体による案内の違いです。
北斗市の2026年3月1日付の温泉案内には、営業時間5時〜21時、会員大人500円などの情報が掲載されています。一方、施設の現行公式サイトでは営業時間5時〜22時、最終受付21時30分、会員大人550円と案内されています。
料金や受付時間を調べるときは、古い観光情報サイトや過去の口コミだけで判断せず、施設運営元の最新案内を優先することが大切です。
【料金・回数券・会員制度】しんわの湯の利用条件を一覧で確認
しんわの湯の一般大人料金は650円です。会員制度を利用すると550円になり、1回の入浴につき100円安くなります。
子どもの料金設定もあるため、家族で訪れる場合は事前に確認しておくと安心です。
| 項目 | 2026年公式掲載情報 | 確認しておきたいポイント |
|---|---|---|
| 一般大人 | 650円 | 通常の日帰り入浴料金 |
| 会員大人 | 550円 | 会員カードの提示が必要 |
| 高校生 | 450円 | 一般料金 |
| 小中学生 | 350円 | 一般料金 |
| 未就学児 | 無料 | 公式料金表の区分による |
| 一般回数券 | 5,850円 | 券の綴り枚数は公式掲載ページに記載なし |
| 会員回数券 | 5,000円 | 会員価格で購入可能 |
| 営業時間 | 5時〜22時 | 最終受付21時30分 |
| 駐車場 | 180台 | 大型駐車場完備 |
会員料金550円を利用するには?
会員料金を利用するには、東前温泉しんわの湯の会員カードが必要です。
公式サイトの会員規約によると、カードは本人と同伴者4名まで利用できます。ただし、会員本人も必ず来館しなければなりません。カードを他人に貸したり、譲渡したりすることはできず、ほかの割引サービスとの併用も不可です。
また、カードを忘れた場合は会員特典を受けられません。紛失や盗難による再発行には500円が必要です。カードの有効期限は無期限とされています。
なお、現行公式サイトの料金欄には会員の入会金が明記されていないため、新規入会を考えている人は受付で確認してください。
しんわの湯の回数券はお得?
回数券は一般価格5,850円、会員価格5,000円です。
頻繁に通う地元の利用者にとって、回数券は検討したい選択肢です。ただし、公式ウェブサイトでは回数券の綴り枚数や1回当たりの実質料金までは掲載されていません。購入前に券売機やフロントで内容を確認するとよいでしょう。
会員は入会後の初回から会員価格で回数券を購入できると案内されています。継続的に利用する予定があるなら、通常入浴と会員制度、回数券の条件を比較して選ぶのが合理的です。
【泉質・効能】単純温泉とナトリウム塩化物温泉の2種類を楽しめる
しんわの湯の最大の特徴は、性質の異なる2種類の源泉を所有していることです。
施設公式サイトでは、アルカリ泉とナトリウム泉をそれぞれ100%源泉で提供していると説明しています。温泉を循環させず、常に新しい湯を楽しめる源泉かけ流し方式を採用しています。
アルカリ泉1号井:単純温泉
1つ目は、アルカリ泉1号井から湧き出る単純温泉です。
- 泉質:単純温泉
- 泉質分類:低張性弱アルカリ性高温泉
- 源泉温度:43.1度
- 湧出量:毎分420リットル
公式サイトに記載されている適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、痔病、疲労回復などです。
弱アルカリ性という特徴を持つ温泉で、肌当たりを重視する人にも注目される泉質です。
ナトリウム泉3号井:ナトリウム塩化物温泉
もう1つは、ナトリウム泉3号井から湧き出るナトリウム塩化物温泉です。
- 泉質:ナトリウム塩化物温泉
- 泉質分類:低張性中性高温泉
- 源泉温度:72.1度
- 湧出量:毎分560リットル
こちらの温泉については、神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、疲労回復、冷え性、自律神経不安定症などが公式サイトに適応症として掲載されています。
異なる泉質の湯を同じ施設内で楽しめることは、しんわの湯ならではの魅力です。単に浴槽が多いだけでなく、温泉そのものの違いを楽しみたい人にも向いています。
源泉かけ流し100%という特徴
しんわの湯は、2種類の源泉について源泉100%の温泉を提供していると案内しています。
公式の温泉表示では、加水を行わず、すべての浴槽をかけ流し(放流式)で使用。循環・ろ過や入浴剤の使用も行っていないとされています。
温泉の湧出量は、アルカリ泉が毎分420リットル、ナトリウム泉が毎分560リットルです。2つの源泉を合わせると毎分980リットルという豊富な湯量になります。
なお、温泉の適応症は泉質に基づく表示であり、特定の病気が治ることを保証するものではありません。健康状態に不安がある場合は、無理な長時間入浴を避けることが大切です。
【露天風呂・サウナ】多彩な浴槽と温度の違いを楽しめる施設構成
しんわの湯は、泉質だけでなく浴場設備も充実しています。内湯や露天風呂に加えて複数のサウナを備え、さまざまな入浴スタイルに対応しています。
露天風呂や内湯の種類
施設公式サイトでは、7種類のお風呂と3種類のサウナを紹介しています。
掲載されている設備には、岩風呂、ブラックシリカ寝湯、低温・中温・高温の大浴場、打たせ湯、泡風呂、ジャグジーなどがあります。
露天風呂については、北斗市の観光案内でも写真付きで紹介されています。外の空気を感じながら温泉に浸かれるため、内湯とは異なる開放感を楽しめます。
サウナは3種類
サウナも3種類が案内されています。公式サイトでは高温・低温サウナとミストサウナが紹介されており、温度や環境の異なるサウナを楽しめる構成です。
サウナを利用する際は、水分補給を忘れず、体調に合わせて無理なく利用しましょう。長時間の連続利用や、飲酒後の入浴は避けるべきです。
浴槽数の案内がサイトによって異なる理由
設備数については、掲載媒体によって数字に違いがあります。
- 施設公式サイト:7種類のお風呂
- 北斗市公式観光案内:11種類のお風呂
- いずれの案内も:3種類のサウナ
浴槽の分類方法や掲載時点の違いが考えられますが、施設の案内ではその理由までは説明されていません。
そのため、訪問前に把握しておきたいのは、数字だけではなく、複数の泉質、露天風呂、内湯、サウナを組み合わせて楽しめる施設であるという点です。
【重要】シャンプー備え付けなし!訪問前に知っておきたい注意点
初めてしんわの湯を訪れる人が特に注意したいのが、浴室の備え付け用品です。
シャンプー・石鹸は持参が必要
施設公式サイトには、シャンプー類と石鹸の備え付けはないと明記されています。
一般的なホテルの大浴場やアメニティが充実した温浴施設を想像して訪れると、少し戸惑う可能性があります。
快適に利用するためには、次の用品を準備しておくと安心です。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープまたは石鹸
- 洗顔料
- フェイスタオル
- バスタオル
特に、観光の途中で立ち寄る場合は、入浴用品を車に用意しておくと便利です。
タトゥー・刺青は入館不可
公式の利用規約では、刺青、タトゥー、タトゥーシール、ボディペイントをしている人の入館を断ると明記されています。
ファッション目的のタトゥーシールなども対象となるため、利用前に確認が必要です。
そのほかの利用ルール
施設では、次のような注意事項も案内されています。
- 浴室や脱衣場でのカメラ・スマートフォンの使用は禁止。
- 泥酔状態での入館は禁止。
- 体調が優れない場合は入浴を控える。
- 洗い場や休憩室などの場所取りは禁止。
- 靴箱や脱衣ロッカーの鍵を紛失しないよう注意する。
- 浴場・脱衣場に入れる異性の子どもは6歳以下。
また、男性浴場や脱衣室には女性従業員も点検・清掃に入ることがあると公式サイトに記載されています。気になる人は事前に確認しておくとよいでしょう。
【アクセス・口コミ・食事】ホテル秋田屋と周辺の日帰り温泉も紹介
しんわの湯の住所とアクセス
所在地は北海道北斗市東前85-5です。函館市内から車で向かえる距離にあり、函館観光や道南ドライブの途中にも立ち寄りやすい立地です。
- 住所:北海道北斗市東前85-5
- 電話番号:0138-77-8000
- 駐車場:180台収容
- 函館駅から:車で約25分
- 函館空港から:車で約30分
- 新函館北斗駅から:車で約15分
- 函館フェリーターミナルから:車で約15分
駐車場は180台収容の大型駐車場です。車での利用を想定した設備が整っており、家族やグループでの訪問にも便利です。
公共交通機関を利用する場合
函館観光情報サイト「はこぶら」では、函館バスの「しんわの湯」バス停から徒歩約1分と紹介されています。
ただし、周辺道路は車の往来が多く、バス停付近には信号や横断歩道がない場所もあります。道路を渡る際は近くの横断歩道を利用し、安全を優先してください。
公共交通機関で訪れる場合は、帰りのバス時刻もあらかじめ確認しておくと安心です。
ホテル秋田屋が併設されている
しんわの湯には、宿泊施設の「ホテル秋田屋」が併設されています。
温泉を利用するだけでなく、函館・北斗方面を旅行する際の宿泊先としても選択肢になります。日帰り入浴と宿泊では利用条件が異なるため、宿泊を希望する場合はホテルの案内を確認しましょう。
お食事処秋田屋で入浴後の食事も楽しめる
館内には「お食事処 秋田屋」があります。施設公式サイトでは、地元の味を大切にした料理や、旬の食材を使ったメニューを紹介しています。
日帰り利用者向けのランチとディナーメニューも用意されています。
- ランチ:11時30分〜14時30分(ラストオーダー14時)
- ディナー:16時30分〜20時30分(ラストオーダー20時)
- カウンター:7時〜20時
温泉に入ったあとに食事を楽しめるため、入浴だけで帰るのではなく、休憩や食事も組み合わせた利用ができます。
しんわの湯の口コミ・評判は?
口コミを確認する際に参考になるのが、Yahoo!トラベルなどの宿泊予約サイトに掲載された利用者の感想です。ただし、ここで紹介するのは主にホテル秋田屋の宿泊者によるレビューであり、日帰り入浴客だけを対象にした評価ではありません。
2026年5月から8月に投稿されたレビューには、温泉の種類や浴場の広さを評価する声が見られます。約10年ぶりに訪れたという利用者からは、再訪への満足感を示す感想も寄せられています。
一方、宿泊施設については、客室の防音性や設備面に関する指摘もあります。温泉への評価と宿泊棟の評価は分けて考える必要があります。
口コミから読み取れるのは、温泉そのものに魅力を感じている利用者がいる一方、宿泊環境については好みが分かれるということです。
函館周辺の日帰り温泉と比較するなら?
函館周辺で日帰り温泉を探しているなら、北斗市内の「北斗市健康センターせせらぎ温泉」も比較候補です。
せせらぎ温泉の公式料金表では、2026年7月1日時点の大人料金は530円。しんわの湯の一般大人料金650円より120円安い設定です。
北斗市の施設案内では、せせらぎ温泉は9時〜22時営業、月曜日休館(月曜日が祝日の場合は営業)とされています。
両施設の特徴を整理すると、次のようになります。
- しんわの湯:朝5時から営業し、2種類の源泉、露天風呂、3種類のサウナを楽しみたい人向け。
- せせらぎ温泉:入浴料金を抑えたい人や、北斗市本町周辺で温泉を探している人向け。
料金だけなら、せせらぎ温泉も魅力的です。一方、早朝からの利用や2種類の源泉、サウナ設備を重視するなら、しんわの湯に優位性があります。
【しんわの湯に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:しんわの湯の入浴料金はいくらですか?
A1:2026年の施設公式サイト掲載料金では、一般大人650円、会員大人550円です。高校生450円、小中学生350円、未就学児は無料です。
Q2:しんわの湯の営業時間と最終受付は何時ですか?
A2:営業時間は朝5時から夜22時までです。最終受付は21時30分となっています。法定点検日などを除いて年中無休です。
Q3:シャンプーやボディソープは備え付けられていますか?
A3:いいえ。施設公式サイトではシャンプー類と石鹸の備え付けはないと案内されています。必要な洗面用品を持参してください。
Q4:しんわの湯にはどのような泉質がありますか?
A4:単純温泉(アルカリ泉)とナトリウム塩化物温泉(ナトリウム泉)の2種類です。いずれも源泉かけ流しで提供されています。
Q5:サウナや露天風呂はありますか?
A5:あります。施設公式サイトでは3種類のサウナと複数の浴槽を紹介しており、北斗市の観光案内でも露天風呂とサウナが掲載されています。
Q6:駐車場はありますか?
A6:180台収容の大型駐車場があります。函館駅から車で約25分、新函館北斗駅から車で約15分が公式サイトの目安です。
まとめ:しんわの湯は2種類の源泉と早朝営業が魅力!訪問前の準備も忘れずに
東前温泉しんわの湯は、北海道北斗市で日帰り温泉を楽しみたい人にとって、泉質と設備の両面に特徴がある施設です。
2026年の施設公式サイト掲載情報では、一般大人650円、会員550円。営業時間は5時〜22時で、最終受付は21時30分です。
単純温泉とナトリウム塩化物温泉という2種類の源泉をかけ流しで楽しめるほか、露天風呂や3種類のサウナも備えています。180台収容の駐車場や併設のホテル秋田屋、お食事処秋田屋も利用上の魅力です。
一方、シャンプーや石鹸の備え付けがないこと、タトゥーなどの入館制限があることは、訪問前に把握しておきたいポイントです。
しんわの湯がおすすめなのは、早朝から温泉に入りたい人、異なる泉質を楽しみたい人、露天風呂やサウナを含めてゆっくり過ごしたい人です。反対に、アメニティの充実度を重視する人は、持ち物の準備が必要になります。
函館観光や道南ドライブの途中に立ち寄る場合も、営業時間、最終受付、料金を出発前に確認しておくと安心です。最新の営業状況や会員条件については、施設公式サイトまたは電話0138-77-8000で確認してから訪問しましょう。
主な情報確認資料
- 施設公式「温泉」ページ:料金、会員制度、泉質、浴場設備、注意事項、営業時間。
- 北斗市公式「北斗で癒されよう!~温泉~」:泉質・効能、施設情報。
- 施設公式「お食事」ページ:お食事処秋田屋の営業時間。
- 函館観光情報「はこぶら」:アクセス、バス停、交通上の注意。
- Yahoo!トラベル:2026年の宿泊者口コミ。
- せせらぎ温泉公式料金表:2026年7月1日時点の料金。