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鳥取花火大会2022はどこで開催?中止情報と米子の約6,000発を徹底解説【2026年版】

榊原 真央 榊原 真央 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

鳥取県で2022年に開催された花火大会を振り返ると、鳥取市民納涼花火大会や浦富海岸元気フェスティバルなどが中止となった一方、米子市では3年ぶりとなる大規模な花火大会が実現した。なかでも注目を集めたのが、8月21日に米子港で開催された「第49回米子がいな祭」の大花火大会だ。打ち上げ数は約6,000発に上り、湊山公園周辺にも多くの観覧客が集まった。

また、8月4日には陸上自衛隊米子駐屯地でも花火が打ち上げられている。ただし、サマーフェスタそのものは一般開放中止となっており、通常の夏祭りとは開催形態が異なっていた。2026年に過去の開催記録を調べる人に向けて、2022年の開催日、会場、打ち上げ数、中止理由を整理する。

【開催場所を総整理】鳥取花火大会2022はどこで開催された?

鳥取花火大会2022

2022年の鳥取県では、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、地域によって花火大会の開催判断が分かれた。

鳥取市では市民納涼花火大会が中止となった一方、米子市では第49回米子がいな祭の花火大会が実施された。加えて、湯梨浜町や倉吉市でも夏の花火イベントが開催されている。

最初に、代表的な開催実績を確認しておこう。

2022年に実施された主な花火大会

1.第49回米子がいな祭 大花火大会

- 開催日:2022年8月21日(日)
- 会場:米子港
- 打ち上げ数:約6,000発
- 打ち上げ時間:20時~20時45分
- 観覧スポット:湊山公園周辺

米子市の夏を代表するイベントで、3年ぶりに花火の打ち上げが復活した。米子港の夜空と中海の水面を彩る花火は、2022年の鳥取県内でも大きな話題となった。

2.米子駐屯地サマーフェスタの打ち上げ花火

- 実施日:2022年8月4日(木)
- 場所:陸上自衛隊米子駐屯地
- 打ち上げ開始:19時40分
- 打ち上げ時間:約15分間の予定
- 一般開放:中止

こちらは通常の一般参加型イベントではなく、花火のみを実施する形式だった。

3.倉吉打吹まつり 飛天花火大会

- 開催日:2022年8月7日(日)
- 会場:飛天夢広場(倉吉大橋周辺河川敷)
- 打ち上げ時間:20時30分~20時45分
- 打ち上げ数:約2,500~4,000発

当初予定されていた8月6日の祭りの一部プログラムは中止となったが、翌日の飛天花火大会は実施された。

4.湯梨浜町の水郷祭

- 開催日:2022年7月17日(日)
- 会場:東郷湖畔公園
- 花火開始:20時30分

東郷湖の湖上から打ち上げる花火が特徴で、湖面に映る光と周囲の景観を楽しめるイベントだった。

このように、鳥取県内の花火大会がすべて中止されたわけではない。開催された地域と中止された地域が混在していたことが、2022年の大きな特徴だった。

【鳥取市民納涼花火大会はなぜ中止?】第58回鳥取しゃんしゃん祭との違い

鳥取花火大会2022を調べる際、特に間違えやすいのが「鳥取しゃんしゃん祭」と「鳥取市民納涼花火大会」の関係だ。

両者は関連する鳥取市の夏の恒例行事だが、同じイベントではない。

第58回鳥取しゃんしゃん祭は開催された

2022年8月13日(土)・14日(日)には、第58回鳥取しゃんしゃん祭が開催された。

ただし、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、従来とは異なる運営方法が採用された。

鳥取市観光サイトの公式開催記録によると、主なプログラムと会場は次のとおり。

- 8月13日・前夜祭:鳥取市民会館大ホール
- 8月14日・一斉傘踊り:ヤマタスポーツパーク陸上競技場

観覧は事前申込制で、観客の収容率は50%以下に制限された。入場時には検温やアルコール消毒を実施し、観客と踊り子には受付済みのリストバンドを着用してもらうなど、感染対策を講じていた。

つまり、2022年の鳥取しゃんしゃん祭は、規模や観覧方法を調整しながらも開催されたのである。

市民納涼花火大会は別途中止

一方、鳥取市民納涼花火大会は中止となった。

この違いは重要だ。

しゃんしゃん祭の前夜祭や一斉傘踊りが開催されたからといって、花火大会まで実施されたわけではない。

2022年の地域イベント情報でも、市民納涼花火大会は中止イベントとして掲載されている。

また、翌2023年には第59回鳥取しゃんしゃん祭が開催されたものの、第70回市民納涼花火大会は別の事情で中止となった。

2023年8月15日に予定されていた花火大会は、台風7号の接近により20日へ延期。その後、打ち上げ場所と観覧エリアの被害から復旧が困難と判断され、正式に中止となった。

この経緯は鳥取市公式サイトの市長記者会見録にも記録されている。

したがって、2022年と2023年の中止情報を混同しないことも大切だ。

【日程・会場・開催状況】鳥取県の花火大会2022比較表

ここでは、検索されることの多いイベントを開催日順に整理する。

大会・イベント 日程 会場・地域 2022年の状況 水郷祭 7月17日 東郷湖畔公園・湯梨浜町 開催 米子駐屯地花火 8月4日 米子駐屯地・米子市 花火のみ実施 倉吉打吹まつり 8月7日 飛天夢広場・倉吉市 花火開催 鳥取しゃんしゃん祭 8月13・14日 鳥取市民会館・ヤマタスポーツパーク 開催 鳥取市民納涼花火大会 2022年8月 鳥取市 中止 米子がいな祭 8月20・21日 米子駅前通り・米子港 花火開催 浦富海岸元気フェスティバル 2022年夏 浦富海水浴場・岩美町 中止 大山町納涼花火大会 7月開催予定 大山町 中止 なんぶ町民花火大会 8月開催予定 南部町 中止

なお、上記は主な大会の整理であり、県内すべてのイベントを網羅した一覧ではない。また、中止や開催未定の情報は、2022年当時の記録に基づく。

【米子がいな祭2022】8月21日の約6,000発と湊山公園の観覧

2022年の鳥取県内で、特に注目したい花火大会が第49回米子がいな祭だ。

祭り自体は8月20日(土)・21日(日)の2日間にわたって開催され、最終日の21日に大花火大会が実施された。

3年ぶりに復活した米子港の花火

山陰中央新報の2022年8月22日付報道によると、花火大会は21日夜、米子市の米子港で開催され、約6,000発が打ち上げられた。

米子がいな祭は、新型コロナウイルス感染症の影響によって中止や規模縮小が続いていた。花火の打ち上げは実に3年ぶりだった。

米子港近くの湊山公園には浴衣姿の人や家族連れが集まり、夜空と中海の水面を鮮やかに染める花火を楽しんだという。

この報道からも、2022年の開催が地域にとって待望のイベントだったことが伝わってくる。

湊山公園は観覧スポットとして注目された

米子がいな祭の花火を調べると、「米子港」と並んで「湊山公園」という場所が登場する。

両者は別の花火大会ではない。

米子港が花火の打ち上げ場所であり、湊山公園はその近くに位置する観覧スポットとして報道された場所だ。

2022年8月21日の報道でも、湊山公園に多くの見物客が集まったことが紹介されている。

特に、次のような点が見どころだった。

- 米子港上空に広がる約6,000発の花火
- 中海の水面に映り込む色鮮やかな光
- 米子の夏祭りのフィナーレを飾る大規模な打ち上げ

ただし、湊山公園の観覧実績と、公式に指定された観覧席の情報は区別して考えたい。公園周辺を訪れる場合も、当時の交通規制や立ち入り制限などを確認する必要がある。

コロナ対策として実施された運営上の工夫

2022年の米子がいな祭では、感染症対策も実施された。

山陰中央新報の報道によると、主催する米子がいな祭振興会は、花火の打ち上げ前に屋台を閉店させ、会場内での飲食についても水分補給を除いて禁止した。

通常の祭りであれば、屋台や飲食も楽しみの一つとなる。しかし、2022年は花火を実施しながら感染リスクを抑える運営が求められていた。

この点からも、単純に以前と同じ形で祭りが復活したわけではなかったことが分かる。

【米子駐屯地サマーフェスタ2022】8月4日は花火のみ実施

米子がいな祭とは別に、2022年8月4日には陸上自衛隊米子駐屯地でも花火が打ち上げられた。

ただし、イベント全体が一般開放されたわけではない。

一般開放は新型コロナ対策で中止

2022年の令和4年度米子駐屯地サマーフェスタは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を理由に一般開放が中止された。

陸自調査団が掲載した米子駐屯地の告知情報によると、通常であれば約2,000人が集まるイベントだったが、感染拡大防止の観点から来場者を受け入れない判断となった。

一方、毎年恒例の打ち上げ花火については実施された。

花火の実施日時と場所

当時の告知内容は次のとおり。

項目 内容
実施日 2022年8月4日(木)
開始時間 19時40分
予定時間 約15分
打ち上げ場所 陸上自衛隊米子駐屯地
一般開放 中止
荒天時 8月5日に順延予定

つまり、8月4日に花火が実施されたことと、サマーフェスタに一般参加できたことは別の話である。

駐屯地内のイベント参加を目的に訪れても、一般開放は行われていなかった。

このように、2022年の米子では、8月4日の駐屯地花火と8月21日の米子がいな祭という、性格の異なる2つの花火イベントが実施された。

【鳥取県の花火大会中止情報2022】浦富・大山・南部町の状況

鳥取県内では、開催が実現した大会がある一方、地域の恒例行事が中止となったケースも少なくなかった。

代表的な3つのイベントを確認しておこう。

浦富海岸元気フェスティバル・岩美花火祭り

岩美町の浦富海水浴場で開催される浦富海岸元気フェスティバルは、海岸の景観と花火を楽しめる地域イベントだ。

2022年は中止となった。

2022年の鳥取県内の夏祭り情報では、中止が決定したイベントとして掲載されている。また、花火大会の中止・延期情報をまとめた花火情報サイトでも、浦富海岸元気フェスティバル岩美花火祭りは中止として整理されている。

その後、2023年7月には岩美町観光協会が開催を告知し、浦富海岸元気フェスティバル岩美花火祭りが復活した。

2023年の会場は浦富第一駐車場で、花火は20時からの予定だった。

大山町納涼花火大会

大山町納涼花火大会も2022年は中止された。

大山町商工会は2022年5月25日付のお知らせで、令和4年度の大会を中止すると発表している。

発表では、毎年7月第4土曜日に開催していた大会について、来場者が集中することによる感染症対策の難しさを説明。

来場者と地元住民の健康・安全を第一に考えた判断だった。

加えて、翌年度の開催に向け、過去2年分も含めて例年以上の花火を見てもらえるよう準備する考えを示していた。

なんぶ町民花火大会

南部町のなんぶ町民花火大会も、2022年の中止情報に含まれている。

2022年の鳥取県内の夏祭りまとめでは、浦富海岸元気フェスティバルや大山町納涼花火大会と並んで、中止となった大会として紹介されている。

その後、2023年には4年ぶりの開催が実現した。

とっとり花回廊の告知では、2023年8月19日(土)に約2,500発を打ち上げる予定と案内されていた。

このように、2022年は感染症対策を背景に、地域の花火大会が継続的に休止する状況にあった。

一方、米子がいな祭のように、感染対策を講じて再開したイベントも存在している。

【プロの結論】2022年の鳥取花火大会で間違えやすい3つのポイント

2022年の鳥取県の花火大会を振り返ると、検索結果だけでは判断を誤りやすいポイントが3つある。

1.鳥取しゃんしゃん祭の開催と花火大会の開催は別

第58回鳥取しゃんしゃん祭は2022年8月13日・14日に開催された。

しかし、市民納涼花火大会は中止だった。

祭りの名称が同じ時期のイベント情報に登場するため、両方が開催されたと誤解しやすい。イベント単位で開催状況を確認することが重要だ。

2.米子港の花火と米子駐屯地の花火は別イベント

米子港の花火は第49回米子がいな祭のフィナーレとして8月21日に開催された。

一方、米子駐屯地の花火は8月4日に実施されたものだ。

日程も主催者も会場も異なるため、同じ大会の開催日変更などと混同してはいけない。

3.花火のみ実施とイベント全体の開催を区別する

米子駐屯地サマーフェスタは一般開放中止だったが、花火は実施された。

このようなケースは、イベント名だけで検索すると開催か中止かの判断が難しくなる。

確認するときは、次の3点を分けて見るとよい。

- 会場への一般入場が可能だったか
- ステージや屋台などの催しが実施されたか
- 花火の打ち上げ自体が実施されたか

こうした確認方法は、鳥取県に限らず、全国の花火大会の過去開催情報を調べる際にも役立つ。

【鳥取花火大会2022】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:鳥取市民納涼花火大会は2022年に開催されましたか?

2022年は中止となった。なお、第58回鳥取しゃんしゃん祭の前夜祭と一斉傘踊りは8月13日・14日に開催されており、祭りそのものが全面中止だったわけではない。

Q2:2022年の米子がいな祭の花火は何発でしたか?

約6,000発だった。2022年8月21日に米子港で開催され、打ち上げ時間は20時から20時45分まで。3年ぶりの花火大会となった。

Q3:湊山公園から米子がいな祭の花火は見られましたか?

2022年の報道では、湊山公園に多くの観覧客が集まったことが確認されている。米子港に近い観覧スポットとして知られているが、当日の立ち入り条件や観覧エリアは開催年ごとに確認したい。

Q4:米子駐屯地サマーフェスタは2022年に開催されましたか?

一般開放は中止された。ただし、2022年8月4日19時40分から花火のみ実施された。通常の一般参加型イベントとは異なる開催形態だった。

Q5:2022年に鳥取県で中止になった主な花火大会は?

鳥取市民納涼花火大会、浦富海岸元気フェスティバル、大山町納涼花火大会、なんぶ町民花火大会などが挙げられる。

Q6:2022年に鳥取県で開催された花火大会は米子だけですか?

米子だけではない。湯梨浜町の水郷祭や倉吉市の飛天花火大会なども開催された。県内各地で開催状況が異なっていた。

まとめ:鳥取花火大会2022は米子を中心に開催、地域ごとに明暗が分かれた

2022年の鳥取県の花火大会は、新型コロナウイルス感染症の影響によって、開催と中止が地域ごとに分かれた。

特に押さえておきたいのは次の3つだ。

- 8月4日:米子駐屯地で一般開放を行わず、花火のみ実施。
- 8月13日・14日:第58回鳥取しゃんしゃん祭を感染対策のもとで開催。ただし、市民納涼花火大会は中止。
- 8月21日:第49回米子がいな祭のフィナーレとして、米子港で約6,000発の花火を打ち上げ。

加えて、大山町納涼花火大会、浦富海岸元気フェスティバル、なんぶ町民花火大会なども中止となった。

2026年に鳥取県の花火大会情報を調べる場合は、過去の開催実績と現在の開催予定を混同しないことが大切だ。特に、開催年によって会場や打ち上げ時間、観覧方法が変更される可能性がある。

2022年の記録を振り返るうえでは、米子港の約6,000発、鳥取市民納涼花火大会の中止、米子駐屯地の花火のみ実施という3つの事実が、鳥取県の夏を理解する重要な手がかりとなる。

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