声優・モデル・アーティストとして活動してきた久保ユリカ。グラビアファンの間で現在も注目されているのが、2024年7月29日に発売された写真集『EUREKA』です。オール韓国ロケで撮影された同作では、水着やランジェリー姿にも挑戦。2019年の写真集『ディア』から5年を経て、34歳の久保ユリカが新たな魅力を披露しました。
特に話題となったのは、撮影に臨む際に本人が語った「グラビアはこれが最後!」という言葉です。では、これは本当にグラビア活動からの引退を意味していたのでしょうか。2026年11月現在の公式情報、歴代写真集、声優・アーティスト活動の最新動向を整理すると、その意味が見えてきます。
【結論】久保ユリカのグラビアは現在どうなっている?

2026年11月現在、久保ユリカのグラビアを代表する最新の大型写真集は、2024年発売の『EUREKA』です。
2019年の『ディア』から約5年ぶりとなった本作は、単なる写真集の続編ではありません。20代最後の姿を残した前作に対し、30代半ばを迎えた久保ユリカが、自身の変化を受け入れながら新しいビジュアル表現に挑んだ作品です。
東京ニュース通信社の発表では、スタイリストに柾木愛乃氏を迎え、韓国で全編撮影。水着やランジェリーなどの衣装を取り入れ、従来とは異なる大人の表情を打ち出しています。
一方、本人は撮影当時、「グラビアはこれが最後!」という個人的な思いを明かしていました。この発言を踏まえると、2024年の『EUREKA』は、本人にとって一つの大きな節目だったと考えられます。
ただし、グラビア撮影への個人的な決意と、声優・タレントとしての活動終了は別の話です。2026年にはアーティスト活動の終了が発表されましたが、声優活動まで終了するという発表ではありません。
【EUREKA徹底解剖】韓国ロケ・水着・ランジェリー姿の見どころ
『EUREKA』は、久保ユリカにとって2019年の『ディア』以来、約5年ぶりとなる写真集です。
発売日・価格・出版社などの基本情報
東京ニュース通信社が発行した『EUREKA』は、当初2024年7月1日の発売予定でしたが、制作上の都合により7月29日に変更されました。
- 正式名称:久保ユリカ写真集 EUREKA
- 発売日:2024年7月29日
- 通常版価格:3,850円(税込)
- 出版社:東京ニュース通信社
- 判型:A4
- 撮影:塩谷未来
- ロケ地:韓国
- スタイリスト:柾木愛乃
写真集の価格は通常版が3,850円。メイキングDVD付きのAmazon限定表紙版は6,050円(税込)です。
久保ユリカの水着・ランジェリーカット
『EUREKA』の大きな特徴は、水着とランジェリーという異なる衣装表現を取り入れていることです。
東京ニュース通信社の発売発表では、「今」の久保ユリカならではの大胆で大人な表情を見せる作品として紹介されました。
単に露出を増やしたというより、30代になった本人の雰囲気や表情、衣装との組み合わせを含めて、新しい魅力を表現する方向性が打ち出されています。
また、今回の撮影では、本人が以前から希望していたスタイリストの柾木愛乃氏が参加。クリエイター側が思い描く久保ユリカ像と、本人が表現したい姿を組み合わせた制作体制も特徴です。
韓国ロケのメイキングDVDも注目
Amazon限定表紙版には、約50分のメイキングDVDが付属しました。
東京ニュース通信社の紹介によると、DVDには韓国・釜山での撮影風景をはじめ、水着やランジェリー、ワンピースなどの衣装で撮影に臨む姿が収録されています。
写真だけでは伝わりにくい撮影中の表情や、本人によるコメント、食リポなどのオフショットも収録されている点が特徴です。
通常版との違いは、主に表紙デザインと付属DVDです。写真集本編の内容は同じなので、写真を中心に楽しみたい人は通常版、撮影の舞台裏まで見たい人はDVD付き限定版という選び方ができます。
【歴代写真集】ディアとEUREKAは何が違う?年代別に比較
久保ユリカの写真集を振り返ると、作品ごとに撮影時期や表現の方向性が異なります。
特に比較対象として重要なのが、2019年の『ディア』と2024年の『EUREKA』です。どちらも東京ニュース通信社から刊行されていますが、撮影コンセプトには明確な違いがあります。
久保ユリカの主な写真集・関連作品の年表
| 発売時期 | 作品名・名義 | 特徴・位置づけ |
|---|---|---|
| 2010年4月 | ロマンティック・リビドー | 久保由利香名義。ワニブックス刊。初期の写真集。 |
| 2019年6月24日 | di(ə)r(ディア) | 東京ニュース通信社刊。台湾ロケ。20代最後の姿を自然体で表現。 |
| 2024年7月29日 | EUREKA | 東京ニュース通信社刊。韓国ロケ。水着・ランジェリーを取り入れた大人の表現。 |
2010年の『ロマンティック・リビドー』は、国立国会図書館の書誌情報でも確認できる作品です。当時は久保由利香名義で刊行されており、現在の久保ユリカ名義とは表記が異なります。
そして、声優・アーティストとしての活動が広がった後の2019年に『ディア』、2024年に『EUREKA』が発売されました。
『ディア』は20代最後の自然体を残した作品
『ディア』の発売日は2019年6月24日。価格は3,300円(税込)、判型はA4です。
撮影地は台湾。水着や部屋着、チャイナドレスなど多彩な衣装が用意され、本人監修による自然な表情が作品の特徴になっています。
本人も発売時のコメントで、20代最後の自分をナチュラルに描いた、お気に入りの一冊という趣旨を語っています。
つまり『ディア』は、当時の自分をそのまま作品に残すことに重点を置いた写真集でした。
『EUREKA』は30代の新しい魅力を追求
一方、『EUREKA』の撮影時、久保ユリカは34歳でした。
本人のコメントによると、前作では若さや基礎代謝に任せて撮影に臨んでいた一方、今回は食事制限やトレーニングにも取り組んだとのことです。
それだけでなく、本人が強調したのは、見た目を整えることだけが目的ではなかったという点です。衣装、ヘアメイク、写真、構成など、スタッフと一緒に一冊の作品を作り上げる過程そのものを楽しみたかったと振り返っています。
この違いが両作品の魅力を分けています。
- 『ディア』:20代最後の自然体、台湾ロケ、本人監修の衣装。
- 『EUREKA』:30代の大人の表情、韓国ロケ、スタイリストとの共同制作。
前作の延長線上にありながら、表現の方向性は大きく変わっています。単純にどちらが大胆かという比較ではなく、撮影時期の違いを楽しむことが、2冊を読むうえでのポイントです。
【本人の発言を検証】「グラビアはこれが最後」の本当の意味
『EUREKA』発売決定時に注目を集めたのが、久保ユリカ本人によるコメントです。
2024年5月19日、東京ニュース通信社が公開した写真集発売発表の中で、本人は撮影への思いを次のように語っています。
「『グラビアはこれが最後!』という個人的な想いを胸に抱きながら撮影に挑みました。」
この発言は、写真集発売を紹介したTVガイドWebやRBB TODAYなどでも取り上げられました。
「写真集として次がラスト」と考えていた背景
実は、本人のコメントにはもう一つ重要な内容があります。
前作『ディア』が気に入っていたからこそ、今後また写真集を制作する機会があるなら、次の一冊を最後にしたいと漠然と考えていたというものです。
そのタイミングで、35歳という節目を目前にして写真集撮影の話が舞い込んだといいます。
この経緯を考えると、『EUREKA』は本人にとって単なる5年ぶりの新作ではありません。これまでのグラビア経験を振り返り、自分の意思で一つの作品に向き合う機会でもあったのです。
グラビア引退と芸能活動引退は別の話
ここで注意したいのは、「グラビアはこれが最後」という発言の対象です。
本人が語っているのは、あくまで『EUREKA』の撮影に臨んだ際の個人的な思いです。声優業や芸能活動全体を終了するという発言ではありません。
また、写真集として次を最後にしたいという考えと、今後のあらゆるビジュアル活動を永久に行わないという確定的な宣言も同じではありません。
したがって、この発言を「久保ユリカが芸能界を引退する」「声優活動も終了する」という意味に解釈するのは誤りです。
2025年10月に発表されたアーティスト活動終了についても、グラビアの最後という2024年の発言とは別の出来事として整理する必要があります。
【2026年最新】久保ユリカの現在は?ステイラック所属と活動状況
2026年の久保ユリカを理解するうえで重要なのが、アーティスト活動の節目と、声優としての活動を分けて見ることです。
2026年はアーティスト活動10周年の節目
2025年10月31日、久保ユリカは2026年をもってアーティスト活動を終了することを発表しました。
2016年2月17日にシングル『Lovely Lovely Strawberry』でソロアーティスト活動をスタートしてから、10周年を迎えるタイミングでの決断です。
その節目を記念して、2026年1月28日には2ndアルバム『シカノコ』を発売。全10曲を収録した作品で、新曲4曲のほか、本人が選んだカバー曲なども収められています。
ラストライブツアー「dear deer」も開催
2026年4月には、ラストライブツアー「dear deer」が開催されました。
公演は横浜・奈良・大阪・東京の4都市。ライブとトークの2部構成で、生バンドによるパフォーマンスやラジオでおなじみの作家・ちゃんこ氏とのトークが企画されました。
久保ユリカの公式サイトでは、2026年5月19日にツアーグッズの事後通販開始などが告知されています。アーティスト活動10周年を締めくくる一連の企画が進められたことが分かります。
声優活動は終了していない
一方、所属事務所のステイラックでは、久保ユリカのプロフィールと出演歴が掲載されています。
代表作には『ラブライブ!』の小泉花陽役、『少女終末旅行』のユーリ役、『青春ブタ野郎』シリーズの梓川かえで役、『ようこそ実力至上主義の教室へ』の櫛田桔梗役などがあります。
加えて、2026年のアニメ出演作品として、『最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?』のターニャ役、『ようこそ実力至上主義の教室へ 4th Season 2年生編1学期』の櫛田桔梗役が掲載されています。
つまり、2026年の活動終了はアーティスト活動についての発表であり、声優としての活動終了を意味するものではありません。
2026年11月現在の情報を整理すると、次のようになります。
- 写真集:2024年の『EUREKA』が直近の代表作。
- アーティスト活動:2026年を節目に終了する方針が発表済み。
- 音楽作品:2026年1月にラストアルバム『シカノコ』発売。
- ライブ:2026年4月にラストライブツアーを開催。
- 声優活動:2026年の出演作品も確認できる。
- 所属:ステイラック。
【プロの結論】EUREKAとディアはどちらがおすすめ?
久保ユリカの写真集をこれから購入するなら、判断基準は撮影時期と作品の方向性です。
『ディア』がおすすめの人
- 20代最後の久保ユリカを見たい。
- 台湾ロケの雰囲気が好き。
- 水着や部屋着、チャイナドレスなど幅広い衣装を楽しみたい。
- 本人監修による自然体の表現に興味がある。
『EUREKA』がおすすめの人
- 30代の久保ユリカの新しい魅力を見たい。
- 韓国ロケの写真集を楽しみたい。
- 水着・ランジェリーを含む大人のビジュアル表現に興味がある。
- スタイリストとの共同制作による衣装や世界観を楽しみたい。
- メイキングDVDで撮影の裏側も見たい。
特に注目したいのは、両作品が同じ人物の異なる時期を記録している点です。
『ディア』は20代最後の自然体、『EUREKA』は30代の新たな挑戦。どちらか一方を選ぶより、2冊を並べて読むことで、久保ユリカの表現の変化をより深く楽しめます。
DVD付き限定版については、通常版との差額が2,200円です。写真集本編だけで十分なら通常版、約50分のメイキング映像にも価値を感じるなら限定版が選択肢になります。
なお、2026年11月時点の新作グラビア発売については、久保ユリカ本人や東京ニュース通信社から新たな写真集の公式発表が確認できる状況ではありません。過去の「最後」という発言だけを根拠に、将来の活動まで断定することもできません。
久保ユリカのグラビアに関するよくある質問(FAQ)
Q1:久保ユリカの写真集『EUREKA』の発売日はいつですか?
A1:2024年7月29日です。当初は7月1日発売予定でしたが、制作上の都合により変更されました。通常版の価格は3,850円(税込)です。
Q2:『EUREKA』には水着やランジェリー姿が収録されていますか?
A2:はい。東京ニュース通信社の公式発表で、水着やランジェリー姿を披露することが紹介されています。韓国ロケで撮影された作品です。
Q3:久保ユリカは「グラビアはこれが最後」と発言したのでしょうか?
A3:はい。2024年の写真集撮影に際し、本人が「グラビアはこれが最後!」という個人的な思いを抱いていたとコメントしています。ただし、これは当時の撮影に対する決意であり、声優活動や芸能活動全体の引退宣言ではありません。
まとめ:久保ユリカのグラビアはEUREKAが大きな節目に
久保ユリカのグラビアを振り返るうえで、2024年発売の『EUREKA』は重要な作品です。
2019年の『ディア』から5年。台湾ロケで20代最後の姿を残した前作に対し、『EUREKA』では韓国ロケ、水着・ランジェリー、スタイリスト柾木愛乃氏との共同制作を通じて、30代の新たな魅力を表現しました。
本人が語った「グラビアはこれが最後!」という言葉も、作品に対する思いや撮影時の覚悟を示すものです。芸能活動全体からの引退を意味するものではありません。
2026年はアーティスト活動10周年を迎え、『シカノコ』の発売やラストライブツアー「dear deer」を実施。一方で、声優としては『ラブライブ!』や『青春ブタ野郎』シリーズなどで知られるキャリアを持ち、2026年の出演作品も確認されています。
久保ユリカのグラビアを知るなら、『ディア』と『EUREKA』の2冊を比較することが最も分かりやすい方法です。年齢を重ねる中で変化した表情や表現、本人が作品作りに込めた思いを感じられるでしょう。
写真集という形で残された過去の魅力と、声優として続いていく現在の活動。その両方を知ることが、2026年の久保ユリカを理解するポイントです。
主な事実確認資料
- 東京ニュース通信社『EUREKA』公式発表・商品情報
- TVガイドWeb掲載の久保ユリカ本人コメント
- 東京ニュース通信社『ディア』商品情報
- 国立国会図書館の書誌情報
- オリコンニュースの2026年アーティスト活動終了発表
- ステイラック公式プロフィール・アニメハック出演作品情報
- 久保ユリカ公式サイトの2026年活動情報