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TOKIOのメンバーは誰?歴代5人のプロフィールと2026年現在・解散の経緯を徹底解説

榊原 真央 榊原 真央 • 更新: • 公開: • 読了約 26 分
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「TOKIOのメンバーは現在誰がいる?」「山口達也や長瀬智也が脱退した理由は?」「2025年6月25日の解散後、城島茂・国分太一・松岡昌宏は何をしている?」――こうした疑問を持つ人は少なくない。TOKIOは1994年に5人組のバンドとしてCDデビューし、音楽活動だけでなく、バラエティー番組やドラマ、地域振興など幅広い分野で活躍してきた。

しかし、2018年の山口達也の脱退、2021年の長瀬智也の脱退を経て3人体制となり、2025年6月25日にはグループの解散を発表。さらに株式会社TOKIOも廃業することになった。2026年11月現在、元メンバー5人はそれぞれ異なる道を歩んでいる。ここでは、歴代メンバーのプロフィールから脱退・解散の背景、最新の個人活動、福島県との関係までを時系列で整理する。

【歴代メンバー一覧】TOKIOの5人は誰?プロフィールと担当楽器を紹介

tokioのメンバー

TOKIOは、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人によって構成された男性アイドルグループ兼ロックバンドだ。

1994年9月21日、シングル「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー。メンバーそれぞれが異なる楽器を担当し、音楽活動とテレビ出演を両立させてきた。

グループの特徴は、単に歌って踊るアイドルグループではなく、メンバー自身が楽器を演奏するバンドとしての側面を持っていたこと。加えて、長寿番組『ザ!鉄腕!DASH!!』を通じて、農業、漁業、ものづくり、地域交流などにも取り組んできた。

1.城島茂(じょうしま・しげる)|リーダー・ギター

生年月日:1970年11月17日

出身地:奈良県

担当:ギター・ボーカル

TOKIOのリーダーを務めた城島茂は、グループの精神的な支柱として知られる存在だ。

1994年のデビュー以来、音楽活動だけでなく、バラエティー番組、情報番組、俳優業など幅広い分野で活躍。特に『ザ!鉄腕!DASH!!』では、農業や地域の人々との交流を通じて、グループの新しい魅力を視聴者に伝えてきた。

2021年には国分太一、松岡昌宏とともに株式会社TOKIOを設立し、代表取締役社長に就任。グループの活動だけでなく、会社経営にも携わった。

2026年1月1日には、新会社株式会社城島ファームを設立。芸能活動、講演、教育連携、地域事業、EC事業などを展開する新たな活動基盤を築いている。

また、2026年2月15日には『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演継続を正式に表明した。TOKIO解散後も、番組との関係を維持する道を選んだメンバーである。

2.山口達也(やまぐち・たつや)|ベース

生年月日:1972年1月10日

出身地:埼玉県

担当:ベース・ボーカル

山口達也は、TOKIOのベーシストとして長年グループを支えたメンバーだ。

音楽活動に加え、『ザ!鉄腕!DASH!!』では体力を生かした企画や自然を相手にしたプロジェクトなどで存在感を発揮した。

しかし、2018年4月に女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが報道され、同年5月6日付でTOKIOを脱退し、所属事務所との契約も解除された。

その後は芸能活動から距離を置き、2023年には株式会社山口達也を設立。現在は飲酒運転防止や依存症への理解、人生の再出発などをテーマに講演活動を行っている。

3.国分太一(こくぶん・たいち)|キーボード

生年月日:1974年9月2日

出身地:東京都

担当:キーボード・ボーカル

国分太一は、TOKIOのキーボード担当であり、テレビタレントとしても長年活躍してきたメンバーだ。

バンド活動に加えて、情報番組やバラエティー番組の司会、ゲスト出演など、幅広いテレビ活動を展開。親しみやすい話し方と進行力を生かし、グループの知名度向上にも貢献した。

2021年には株式会社TOKIOの副社長に就任し、企画担当として会社運営にも関わった。

ところが2025年6月、コンプライアンス上の問題行為が確認されたことを受け、日本テレビの番組を降板。本人も無期限の活動休止を発表した。

2026年2月には日本テレビの福田博之社長と面会し、直接謝罪したことを明らかにしている。ただし、謝罪の実現と芸能活動への復帰は別の問題であり、2026年11月現在、活動再開を正式に発表した情報は確認されていない。

4.松岡昌宏(まつおか・まさひろ)|ドラム

生年月日:1977年1月11日

出身地:北海道

担当:ドラム・ボーカル

松岡昌宏は、TOKIOのドラマーとして活躍する一方、俳優としても高い知名度を持つメンバーだ。

代表的な出演作として知られるのが、テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』。主演を務め、シリーズを重ねる人気作品へと成長させた。

また、『ザ!鉄腕!DASH!!』やテレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』など、バラエティー分野でも活躍してきた。

2021年には株式会社TOKIOの副社長・広報担当に就任。2025年のグループ解散後は個人での活動基盤を整え、2026年1月1日には株式会社MMsun(エムエムサン)を設立した。

2026年2月には約30年間出演してきた『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を表明。現在は俳優業、テレビ、ラジオ、YouTubeなどを中心に活動している。

5.長瀬智也(ながせ・ともや)|ボーカル

生年月日:1978年11月7日

出身地:神奈川県

担当:ボーカル・ギター

長瀬智也は、TOKIOのボーカルとしてグループの音楽面を象徴してきた人物だ。

力強い歌声に加え、俳優としても高い評価を受け、『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『俺の家の話』などの作品で印象的な演技を披露した。

2020年7月、2021年3月末をもってTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することが発表された。

当時は芸能界から離れ、裏方としてクリエイティブ分野の新しい仕事に取り組む意向が示されていた。その後、2023年にはロックバンド「KODE TALKERS」のボーカル・ギターとして音楽活動を開始。バイクレースにも積極的に参加している。

2026年も音楽とモーターサイクルを中心に、自分の表現活動を続けている。

【TOKIOの歴史年表】5人組から3人体制、そして2025年の解散まで

TOKIOの歴史を理解するには、単純にメンバーの人数だけを見るのではなく、脱退と会社設立、グループ活動の転換点を合わせて確認する必要がある。

1994年のCDデビューから2025年の解散まで、約31年間にわたる主な出来事を整理した。

年月 人物・組織 主な出来事 グループへの影響
1994年7月 城島・山口・国分・松岡・長瀬 5人組として活動を展開 デビュー時のメンバーがそろう
1994年9月21日 TOKIO 「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー 音楽活動が本格化
1995年11月 ザ!鉄腕!DASH!! 番組放送開始 音楽以外の知名度も拡大
2018年5月6日 山口達也 グループ脱退・事務所退所 4人体制へ移行
2021年3月31日 長瀬智也 グループ脱退・事務所退所 3人体制へ移行
2021年4月 株式会社TOKIO 城島・国分・松岡の3人で本格始動 新しい会社運営体制へ
2025年6月20日 国分太一 無期限の活動休止を発表 番組降板と活動停止
2025年6月25日 TOKIO グループ解散を発表 31年の歴史に幕
2025年7月2日 株式会社TOKIO 廃業する方針を正式発表 会社としての事業終了へ
2026年1月1日 城島・松岡 城島ファーム、MMsunがそれぞれ始動 個人単位の活動基盤を確立

この年表から分かるのは、TOKIOが2018年に山口の脱退によって初めて大きな転換点を迎え、2021年には長瀬の退所と株式会社TOKIOの設立によって、従来の音楽グループとは異なる活動形態に移ったことだ。

そして2025年には、残る3人の体制そのものが終了した。解散は突然の発表だったが、それ以前にもメンバーの離脱や会社経営への移行など、複数の変化が積み重なっていた。

【脱退理由を検証】山口達也は2018年、長瀬智也は2021年になぜTOKIOを離れた?

山口達也の脱退理由は2018年の事件と所属事務所との契約解除

山口達也の脱退は、TOKIOの歴史における最初の大きな転換点だった。

2018年4月25日、山口が女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが報道された。翌26日には本人が記者会見を開き、謝罪。東京地方検察庁は5月1日、起訴猶予処分とした。

その後、5月2日には山口を除く4人が記者会見を開き、メンバー間の関係や今後のグループ活動について説明した。

山口本人から提出された退職願は、いったん城島茂が預かる形となっていたが、5月6日、本人から所属事務所に強い辞意が伝えられた。

ジャニーズ事務所は城島と協議したうえで辞意を受理。同日付で契約解除となり、TOKIOからの脱退も決定した。

つまり、山口の脱退は単なる音楽活動の方向性の違いではない。事件を受けた活動自粛、本人の辞意、事務所による契約解除という経緯をたどったものだ。

長瀬智也の脱退理由は新しい仕事への挑戦

長瀬智也の脱退は、山口のケースとは性質が異なる。

2020年7月22日、当時のジャニーズ事務所は公式発表を通じて、長瀬が2021年3月末で退所することを明らかにした。

発表では、長年培ってきた表現者としての創造性を生かし、他の芸能事務所に所属せず、裏方としてゼロから新しい仕事の形をつくっていく意向が説明された。

同時に、城島・国分・松岡の3人は株式会社TOKIOを設立し、グループ活動を継続することになった。

2021年3月31日、長瀬は『TOKIOカケル』に最後の出演を果たし、TOKIOとしての活動を終了。翌4月からは残る3人が新しい体制で活動を続けた。

その後、長瀬はバイクレースや音楽活動を展開しており、2023年にKODE TALKERSを結成。2026年5月には筑波サーキットで開催されたクラブマンロードレースにも出場し、クラス2位の成績を収めている。

山口が2018年の問題を受けて脱退したのに対し、長瀬は自らの将来を見据えた進路変更だった。この2つを同じ「脱退」という言葉だけで

【2025年6月25日】TOKIOの解散理由と株式会社TOKIO廃業の経緯

2025年6月25日、TOKIOは公式サイトを通じて、同日付でグループを解散すると発表した。

解散発表の直前には、残る3人のメンバーの一人である国分太一をめぐる問題が表面化していた。

6月20日:国分太一が無期限活動休止を発表

2025年6月20日、日本テレビは国分太一について、過去に複数のコンプライアンス上の問題行為が確認されたとして、『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を発表した。

同日、株式会社TOKIOは国分が無期限で全ての活動を休止すると発表。STARTO ENTERTAINMENTも、国分の活動休止について報告した。

この段階で、TOKIOは実質的にグループ活動を継続することが難しい状況になった。

6月25日:メンバー間の意思確認を経て解散

6月25日、株式会社TOKIOは、城島茂・松岡昌宏・国分太一の3人をメンバーとするTOKIOについて、同日をもって解散することを発表した。

公式発表では、国分のコンプライアンス違反行動によって関係者に迷惑や心配をかけたことを謝罪。そのうえで、メンバー同士で意思を確認し、グループとして信頼を取り戻し、再び応援してもらうことは難しいと判断したと説明している。

「グループとしての活動に区切りをつけることといたしました」

この説明で重要なのは、単にメンバーが3人になったから解散したわけではないという点だ。国分の問題によってグループとしての信頼回復が難しくなったことが、公式に示された解散の判断理由だった。

株式会社TOKIOも廃業へ

株式会社TOKIOは、2021年4月に城島・国分・松岡の3人が本格始動させた会社だった。

設立当初の役職は、城島が代表取締役社長、国分が副社長・企画担当、松岡が副社長・広報担当。グループ活動だけでなく、企業や地域との協業など新しい事業にも取り組んでいた。

しかし、グループ解散を受け、2025年7月2日に株式会社TOKIOは公式サイトで、必要な事務手続きや関係者への説明を終えた後に廃業する方針を正式に報告した。

さらに2025年11月30日、STARTO ENTERTAINMENTは株式会社TOKIOとのエージェント契約を同年12月31日で終了すると発表。これにより、2026年からはメンバーそれぞれが独自の活動基盤を築いていくことになった。

なお、TOKIOの解散と株式会社TOKIOの廃業は関連しているが、同じ出来事ではない。前者はグループ活動の終了、後者は会社としての事業終了に向けた手続きである。

【2026年最新】TOKIO元メンバー5人の現在は?個人活動を徹底整理

2026年11月現在、TOKIOは解散しており、5人が再びグループとして活動しているわけではない。各メンバーの活動状況も大きく異なる。

城島茂:城島ファームを設立し『鉄腕DASH』出演を継続

城島茂は2026年1月1日、株式会社城島ファームを設立し、代表取締役に就任した。

同社が掲げるコンセプトは「今日を耕し、明日を育てる。」。事業内容には芸能活動、講演、教育連携、地域連携、EC事業などが含まれている。

単なる芸能活動のための会社ではなく、地域や教育、農業など、これまでの経験を生かした事業展開を目指している点が特徴だ。

特に注目されたのが、2026年2月15日の『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演継続表明である。

城島は日本テレビの福田博之社長と面会し、番組制作について話し合ったことを明らかにした。長年関わってきた番組で得た経験や知恵を次世代につなぐことを重視し、出演継続を決断した。

2026年現在、元TOKIOのメンバーの中で同番組への出演継続を明確に表明しているのは城島だ。

山口達也:株式会社山口達也を通じて講演活動

山口達也は、芸能界でのグループ活動から離れた後、講演活動を中心とする新しい仕事に取り組んでいる。

2023年には株式会社山口達也を設立。公式サイトでは、代表者として自身のプロフィールや講演活動について紹介している。

主な講演テーマは、飲酒運転防止、アルコール依存症への理解、依存症からの回復、人生の再出発、企業向けの危機管理などだ。

2026年10月31日にも、愛知県トラック協会海上コンテナ部会の依頼による「アルコール依存症と飲酒運転」をテーマとした講演を実施したことが公式サイトで報告されている。

かつてのテレビ出演を中心とした活動とは異なり、自身の経験を社会的な啓発活動に生かす方向へと仕事の軸を移している。

国分太一:無期限活動休止が続き、復帰時期は未定

国分太一は2025年6月20日から無期限で活動を休止している。

2025年11月26日には記者会見を開き、自らの行動によって傷つけた関係者への謝罪を表明した。一方、日本テレビ側が問題行為の具体的内容を公表していないことなどをめぐり、双方の説明には隔たりが残っていた。

その後、2026年2月12日、国分は日本テレビの福田博之社長と面会し、直接謝罪したことを明らかにした。また、関係者に対するおわびの手紙を日本テレビを通じて渡したことも報告している。

日本テレビ側も、国分の謝罪について真摯な反省の姿勢が示されたものとして受け止めた旨を公表した。

ただし、この面会によって活動休止が解除されたわけではない。2026年11月現在、芸能活動への復帰時期や新たな出演予定について正式な発表は確認されていない。

松岡昌宏:株式会社MMsunを設立し俳優・タレント活動

松岡昌宏は2026年1月1日から、自身が代表取締役を務める株式会社MMsunの業務を開始した。

同社には松岡のほか、俳優の川久保三子も所属している。これまでの芸能活動を継続しながら、個人単位のマネジメント体制を構築した形だ。

2026年現在の主な出演活動は次のとおり。

  • テレビ東京『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』
  • NACK5『松岡昌宏の彩り埼先端』
  • YouTube『松岡のちゃんねる』
  • 俳優業・舞台出演

また、2026年2月13日には、約30年間出演してきた『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を発表した。

松岡は日本テレビの福田社長と面会したことを明らかにし、長年番組に出演できたことへの感謝を表明。そのうえで、自身として区切りをつける決断をしたと説明している。

城島が出演継続を選んだ一方、松岡は降板を選択した。この違いは、解散後の2人の活動方針を考えるうえでも要点だ。

長瀬智也:KODE TALKERSとバイクレースで活動

長瀬智也は、2021年3月末の退所後、従来の芸能事務所に所属しない独自の活動スタイルを続けている。

2023年にはロックバンドKODE TALKERSを結成し、ボーカルとギターを担当。音楽活動を再開した。

もう一つの大きな活動分野がバイクレースだ。2026年4月19日には、筑波サーキットで開催されたMCFAJ主催のクラブマンロードレース第1戦に出場。ビンテージバイクによるFSCRクラスで2位に入った。

さらに2026年9月には、自身のInstagramでカスタムバイクに乗る近影を公開し、話題になった。

長瀬の場合、2021年の退所時には裏方としての活動が発表されていたが、その後は音楽やバイクなど、自分の関心や表現を生かした活動を展開している。

【解散後も続く】TOKIOと福島県の関係・復興支援の現在

TOKIOの活動を振り返る際に欠かせないのが、福島県との長年の関係だ。

『ザ!鉄腕!DASH!!』のDASH村などを通じて、メンバーは農業や地域の人々との交流に取り組んできた。東日本大震災後も、福島県の復興や風評被害対策に関わる活動を続けていた。

2025年6月25日の解散発表では、TOKIOは福島県をはじめ、活動を温かく受け入れてきた地域の人々に対しても感謝と謝罪を伝えた。

2026年3月、城島茂と松岡昌宏が復興支援継続の意向

グループ解散後の福島県との関係について、2026年3月25日、福島県は公式サイトで重要な発表を行った。

城島茂と松岡昌宏から、今後も引き続き福島県の復興に協力したいとの意向が示されたという。

福島県も、両者との関係は今後も変わらないと説明。TOKIOというグループは解散しているため、これまで使用していた「TOKIO課」という名称は今後使用しないものの、その機能は県の風評・風化戦略室が引き継ぐとしている。

これは、グループとしてのTOKIOがなくなっても、メンバー個人と地域とのつながりが残っていることを示す動きだ。

【プロの結論】TOKIOの解散は活動の終わりであり、5人それぞれのキャリアの終わりではない

TOKIOの歴史を分析すると、活動の中心が時代とともに変化してきたことが分かる。

1990年代は「LOVE YOU ONLY」に代表される音楽活動、2000年代以降は『ザ!鉄腕!DASH!!』を通じたテレビ・地域活動、2021年以降は株式会社TOKIOを中心とする企業活動へと、グループの役割が広がっていった。

その一方で、メンバーの脱退やコンプライアンス上の問題によって、従来のグループ体制を維持できなくなった。

2026年現在の動向を見ると、城島は地域・教育事業、松岡は芸能事務所の経営と俳優活動、長瀬は音楽とモータースポーツ、山口は講演活動というように、それぞれの経験や得意分野を生かしている。

国分については、活動休止後の謝罪と関係者への対応が進んだものの、芸能活動の再開は別途判断される課題として残っている。

読者がTOKIOの現在を調べる際には、次の3点を区別することが大切だ。

  • グループの歴史:2025年6月25日に解散しており、現在のTOKIOという活動単位は存在しない。
  • 個人の活動:元メンバーはそれぞれ独立した仕事や事業を展開している。
  • 過去の報道と現在の事実:脱退理由、解散理由、活動休止、復帰の有無は、それぞれ異なる出来事として整理する必要がある。

特に、城島と松岡の福島県との連携が継続していることは、グループ解散後の活動を理解するうえで見逃せない事実だ。TOKIOという名前での活動は終わったが、31年間に培った経験や地域との関係まで消えたわけではない。

TOKIOのメンバーに関するよくある質問(FAQ)

Q1:TOKIOの歴代メンバーは誰ですか?
A1:1994年のCDデビュー時のメンバーは、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人です。山口が2018年、長瀬が2021年に脱退し、残る3人で活動を継続していましたが、2025年6月25日に解散しました。

Q2:TOKIOが解散した理由は何ですか?
A2:2025年6月、国分太一に複数のコンプライアンス上の問題行為が確認され、無期限の活動休止と番組降板が発表されました。これを受け、メンバー間で協議した結果、グループとして信頼を回復して活動を続けることは難しいと判断し、6月25日に解散しました。

Q3:2026年現在、城島茂と松岡昌宏は鉄腕DASHに出演していますか?
A3:2026年2月15日、城島茂は出演継続を表明しました。一方、松岡昌宏は2月13日に約30年間出演してきた番組からの降板を発表しています。2人の判断は異なります。

Q4:国分太一は芸能界に復帰しましたか?
A4:2026年11月現在、活動再開の正式発表は確認されていません。2026年2月には日本テレビ社長と面会し、直接謝罪したことを明らかにしていますが、芸能活動への復帰時期は未定です。

Q5:株式会社TOKIOは現在も存在していますか?
A5:2025年7月2日に廃業する方針が正式に発表されました。2025年12月31日にはSTARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約も終了しています。2026年からは城島の株式会社城島ファーム、松岡の株式会社MMsunなど、個人単位の活動基盤が始動しています。

まとめ:TOKIOのメンバー5人は2026年、それぞれの道を歩んでいる

TOKIOは1994年9月21日に「LOVE YOU ONLY」でCDデビューし、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人で音楽・テレビの両面から活躍してきた。

2018年の山口達也の脱退、2021年の長瀬智也の脱退を経て3人体制となり、株式会社TOKIOを設立。しかし、2025年6月に国分太一のコンプライアンス問題が表面化し、同月25日にグループ解散が発表された。

2026年11月現在の状況を整理すると、城島茂は城島ファームを設立して『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演を継続。松岡昌宏は株式会社MMsunを設立し、俳優・タレントとして活動している。山口達也は講演活動、長瀬智也はKODE TALKERSやバイクレースに取り組み、国分太一は無期限活動休止が続いている。

かつて5人で築いたTOKIOというグループは解散した。しかし、メンバーそれぞれが歩む道には、音楽、テレビ、地域活動、社会貢献など、これまでの経験が生かされている。

今後注目したいのは、城島と松岡による福島県との連携、国分の活動再開に関する動向、そして長瀬や山口を含めた5人それぞれの新しい挑戦だ。TOKIOの31年間を振り返ることは、単なるアイドルグループの歴史を知るだけでなく、メンバーがどのように人生と仕事の形を変えてきたのかを理解することにもつながる。

2026年のTOKIOを正しく理解するためには、かつての5人組としての歴史と、解散後の個人活動を分けて見ることが大切だ。

主な参照資料・公表記録

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榊原 真央

取材デスクとして10年以上の取材経験。geinou領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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