武尊の結婚相手は、タレント・女優の川口葵です。2025年7月29日、武尊と川口葵はそれぞれのSNSを通じて結婚を発表しました。
スポニチ、ORICON NEWS、MANTANWEBなどの報道によると、武尊は自身のInstagramに直筆メッセージを掲載。川口も自身のXで結婚を報告し、ウェディング姿の写真を公開しました。
武尊の本名は世川武尊。発表当日は34歳の誕生日でもあり、格闘家としてのキャリアの最終章を意識するタイミングでの報告となりました。
「誰かに支えられることで、人間としても格闘家としてももっと強くなれることを彼女と会って知ることができました」
これは武尊が結婚発表で伝えた思いの一部です。長年、リング上で自分自身と向き合ってきた武尊が、パートナーの存在を新たな強さにつなげようとしていることが伝わる内容でした。
一方、川口も「夫婦支え合いながら、より一層お仕事に全力で向き合ってまいります」とコメント。結婚後も芸能活動を続けていく意思を示しています。
なお、2025年7月29日は結婚の公表日です。婚姻届の提出日や具体的な入籍手続きについては、発表内容だけから同日と断定することはできません。
結婚発表時の2人の関係
当時の年齢は武尊が34歳、川口葵が26歳。格闘技界でトップクラスの実績を持つ武尊と、テレビ・映画・グラビアなどで活動する川口という組み合わせは、芸能ニュースやスポーツニュースの両方で注目を集めました。
特に話題になったのは、単なる結婚報告にとどまらず、武尊が現役最後の時間を夫婦で支え合いながら過ごしたいという決意を示した点です。
結婚によって競技生活を終えるという意味ではありません。実際、武尊は結婚発表後もONE Championshipで試合を続け、2026年4月に現役最後の試合を迎えています。
【妻・川口葵のプロフィール】ボンビーガールで話題になった女優の経歴
武尊の妻として知られる川口葵は、結婚以前から芸能活動を続けてきた人物です。
川口葵は、2020年に日本テレビ系のバラエティー番組『幸せ!ボンビーガール』に出演し、「かわいすぎる上京ガール」として注目を集めました。
番組では地元から上京する女性として紹介され、その自然体の雰囲気や親しみやすさが話題に。その後は女優、タレント、グラビアモデルなど活動の幅を広げています。
川口葵の基本プロフィール
生年月日や出身地などは、週刊ヤングジャンプやマイナビニュースなどのプロフィール・インタビュー情報に基づいています。身長は掲載媒体によって158cmと159cmの表記が見られます。
川口葵の代表的な活動
1. 『幸せ!ボンビーガール』
川口が広く知られるきっかけになった番組です。2020年の出演によって知名度が上がり、芸能活動への道を広げました。
2. 『恋とオオカミには騙されない』
2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショーに出演。テレビ番組とは異なる一面を見せ、若い視聴者からも認知されるようになりました。
3. グラビア・写真集・ブランド活動
グラビアにも挑戦し、2023年にはファースト写真集『あおいのすがお。』を発売。過去にはアパレルブランド「LA VIE ELU」のクリエイティブディレクターとしても活動していました。
また、2025年のインタビューでは、芸能界を目指したきっかけが幼少期のキッズモデル経験だったことも明かしています。高校生になって将来を考えた際、再びモデルの仕事をしたいと思ったそうです。
2026年7月には所属事務所を退所
川口葵について2026年に注目したいのが、7月10日の所属事務所退所の発表です。
川口は自身のInstagramを通じて、所属事務所および仕事の連絡先が変更になったことを報告。「新しい環境でもより一層精進してまいります」と今後の活動への意欲を示しました。
これは芸能活動の終了を意味する発表ではありません。結婚後も仕事を続けたいと語っていた川口が、新しい環境で活動を続けるための節目と見ることができます。
【武尊と川口葵の馴れ初め】知人の紹介から長い友人期間を経て結婚
武尊と川口葵の出会いについては、2025年9月14日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』で、本人たちが詳しく語っています。
2人は知人の紹介で出会いました。武尊によると、最初に川口を気になったのは自分だったそうです。しかし、すぐに恋人関係になったわけではなく、友人として過ごす期間がかなり長かったといいます。
2人の距離が縮まったきっかけ
武尊は番組で、川口について「すごい良い人だな」と感じていたことを振り返りました。
一方、川口は武尊と一緒にいるときに気を遣わずに自然体でいられたことを語っています。特別に関係を進展させようと意識するよりも、いつの間にか隣にいる存在になっていたという説明でした。
このエピソードから見えてくるのは、2人の関係が最初から華やかな恋愛として始まったのではなく、友人としての信頼を積み重ねるなかで深まっていったことです。
武尊は試合前になると感情の起伏が大きくなり、周囲との関係が難しくなることもあったと説明しています。そのような自分を受け入れてくれた川口の存在は、恋愛感情だけでは説明できない大きな意味を持っていたようです。
2人の関係と結婚までの時系列
なお、初めて会った具体的な日付、交際開始日、プロポーズの日付などは、本人たちが公表した情報からは特定できません。
また、川口が2021年にK-1関連イベントの応援サポーターを務めた経歴はありますが、それが2人の出会いの直接的なきっかけだったと確認できる説明はありません。本人たちが語った知人の紹介という経緯と、仕事上の活動歴は分けて理解する必要があります。
【武尊が結婚を決めた理由】引退を意識した時期と妻への感謝
武尊の結婚を理解するうえで欠かせないのが、2025年11月18日の記者会見です。
この会見は、11月16日に開催されたONE 173でデニス・ピューリックにTKO勝利した後に行われました。武尊は次戦を最後に現役を引退する意向を明らかにし、その場で川口への感謝と結婚を決めた理由を説明しています。
現役中に結婚しないと考えていた武尊
武尊は以前、現役中に結婚することに消極的だったと明かしています。
その理由は、結婚によって安心できる居場所ができると、命を懸けるような試合に向き合う覚悟が弱まってしまうのではないかという考えがあったからです。
格闘家にとって試合は、日常生活とは異なる極限の精神状態で臨むものです。武尊は競技に人生を懸けてきたからこそ、結婚という選択を慎重に考えていたのでしょう。
しかし、年齢や身体のコンディションを踏まえて、自分のなかで現役生活の終わりが見えてきたことが転機になりました。
武尊自身も会見で、引退が見えてきたことが結婚を決断した理由の一つだったと説明しています。
川口葵が病気の時期も支えていた
もう一つの大きな理由が、川口の存在です。
武尊は会見で、病気で苦しんでいた時期にも川口が近くで支えてくれたことを明かしました。試合に向けたコンディションづくりだけでなく、精神面でも川口の支えがあったからこそ競技を続けられたという趣旨の発言をしています。
これまでの武尊は、試合で結果を出す姿を通じてファンに自分の強さを証明してきました。しかし、実際にはリングに立つまでの過程で、パートナーの支援が大きな役割を果たしていたのです。
結婚を公表した理由についても、武尊は自分を支えてくれた相手の存在をファンに知ってもらいたかったと説明しました。
川口葵が武尊の引退をどう受け止めたのか
2025年11月の会見では、引退を発表した後に川口からかけられた言葉も紹介されました。
武尊によると、川口は競技を続けるかどうかを強く求めるのではなく、本人の意思を尊重する姿勢だったそうです。
「悔いのないように思いっきりやって、ちゃんと生きて帰ってくれたらそれでいい」
これは武尊が会見で明かした、川口から伝えられた言葉です。
勝敗やタイトルだけを求めるのではなく、夫が無事に帰ってくることを願う。その言葉には、危険と隣り合わせの格闘技に身を置くパートナーならではの思いが表れています。
武尊にとって川口との結婚は、競技生活から逃れるための選択ではありません。最後まで戦い抜くために支えてくれた相手との関係を、人生の新しい基盤として公にした決断だったのです。
【武尊の新婚生活は現在どうなっている?】自宅・料理・子供の真相
結婚後の2人については、テレビ番組やインタビューを通じて、少しずつ日常生活が明らかになっています。
結婚直後は新婚らしい時間が少なかった
2025年9月8日、武尊と川口は結婚後初めて夫婦でイベントに登場しました。テレビ朝日系の報道によると、当時の武尊は試合前の調整期間にあり、結婚発表と同時期にアメリカ合宿へ向かっていました。
新婚生活について聞かれた武尊は、試合前という事情もあり、まだ新婚らしい時間を十分に過ごせていないと説明。川口は、これから甘い新婚生活になれるようにしたいという趣旨で応じていました。
格闘家の結婚生活は、一般的な新婚生活とは少し異なります。試合前の減量や海外合宿、トレーニングなどによって生活リズムが変わり、夫婦で過ごす時間にも制約が生じます。
2026年2月には3階建ての自宅をテレビ初公開
2026年2月27日放送のテレビ朝日系『ザ・共通テン!』では、武尊が新婚生活を送る自宅を公開しました。
番組で紹介されたのは、3階建てのマイホーム。武尊がこだわったという玄関には、壁と一体化した隠し扉が設けられており、押すと開く仕組みになっていました。
さらに地下にはトレーニング設備が並び、武尊はマシン類の総額について、すべて合わせると1000万円ほどになる可能性があると説明。自宅の壁には趣味のボルダリング設備も設置していました。
興味深いのは、川口が食事面でも武尊を支えていることです。
武尊は18歳頃から減量のために自炊を続けており、以前は試合前に自分で作った食事しか食べなかったといいます。しかし、川口が交際後に減量メニューやアスリート向けの食事を勉強し、現在は食事を任せられるようになったと話しました。
川口も2025年11月のマイナビニュースのインタビューで、料理のレパートリーを増やすために努力していると説明。きのこ、鶏肉、野菜を使った生姜とにんにくの鍋など、栄養面を意識した料理を紹介しています。
また、1日の終わりにヘルシーな甘いものを食べながら、夫婦でドラマや映画を見る時間に幸せを感じるとも語っていました。
武尊と川口葵に子供はいる?公式発表の状況
検索されることの多い疑問が、武尊と川口葵に子供がいるのかという点です。
2026年11月1日時点で、2人から子供の誕生や妊娠についての公式発表は確認できません。そのため、子供がいると断定できる公表情報はありません。
一方、川口は2025年11月のマイナビニュースのインタビューで、将来について「子供が好きなのでいずれは子育てをしてみたい」と話しています。
この発言は将来の希望についてのものであり、妊娠や出産を発表したものではありません。
また、2026年2月に自宅を公開した際、武尊はボルダリング設備について、将来子供ができたら一緒に楽しめそうだという趣旨の話をしていました。
2人が将来の家族像を考えている様子はうかがえますが、具体的な家族計画や出産予定については公表されていません。
【武尊の2026年最新情報】ロッタンとの引退試合と現在の活動
2026年の武尊を語るうえで最も大きな出来事は、4月29日の「ONE SAMURAI 1」です。
2026年4月29日、ロッタンとの再戦が現役最後の試合に
東京・有明アリーナで開催された「ONE SAMURAI 1」。メインイベントでは、武尊とタイの強豪ロッタン・ジットムアンノンが、ONEフライ級キックボクシング暫定世界王座決定戦で対戦しました。
この試合は、武尊にとって現役最後の試合でした。
両者は2025年3月にも対戦しており、そのときは武尊が1ラウンド1分20秒でKO負けを喫しています。ロッタンは武尊にとって、現役生活の最後にどうしても乗り越えたい相手でした。
2026年4月29日の再戦では、試合序盤から激しい攻防が展開されます。武尊は2ラウンドにダウンを奪うと、最終5ラウンドにも攻勢を強め、5ラウンド2分22秒にTKO勝利を収めました。
結果は武尊のKO勝利。ONEフライ級キックボクシング暫定世界王座を獲得し、前回の敗戦に対するリベンジを果たしました。
最後の試合で勝利し、世界のベルトを手にしてリングを去る。K-1で3階級制覇を成し遂げた武尊にとって、格闘家人生を象徴するフィナーレとなりました。
武尊が引退を決断した理由は首のヘルニア
引退については、2026年5月1日に行われた記者会見で、本人が詳しい事情を説明しています。
武尊によると、2025年3月のロッタンとの初戦後、首のヘルニアを発症。しびれや片側の筋力低下などの症状が出ていたといいます。
それまでの武尊は、多少のダメージを受けても構わないという覚悟で戦ってきました。しかし、自身の身体が以前とは違う状態になっていることを認識し、競技生活の終わりを考えるようになったと説明しています。
引退は単に年齢を理由にしたものではなく、身体の状態と今後の競技人生を考えた決断でした。
引退後の武尊は何をしている?
2026年11月現在、武尊は現役キックボクサーではありません。しかし、格闘技界から離れたわけではなく、複数の活動を続けています。
武尊の公式プロフィールでは、元キックボクサーとしての活動に加え、タレント、アスリート、VASILEUSビルオーナーとしての肩書きが紹介されています。
特に注目したいのが、引退後の活動の広がりです。
主な活動は次のとおりです。
- 格闘技界との関わり: ONE関連の番組やイベントに出演。
- ファンとの交流: 2026年7月に引退後初のファンクラブイベントを開催。
- 次世代育成: 自身が立ち上げた「DREAM UP! PROJECT.」を通じた子供たちへの支援。
- 社会貢献: ミャンマーでの学校建設や現地の子供たちとの交流。
- 事業活動: VASILEUS GYMを中心とした格闘技関連事業への関与。
なかでも「DREAM UP! PROJECT.」は、引退後の武尊の活動を象徴する取り組みです。
2026年9月20日には第2回イベントが開催されました。スポーツや音楽など、さまざまな分野のゲストが参加し、トークショーやライブ、子供たちのスポーツ体験会などが行われています。
加えて、2025年の活動をもとにミャンマーのシャン州に学校が建設され、2025年11月13日に完成。2026年8月17日には武尊自身が現地を訪問しました。学校には約1,200人の子供たちが通っていると公式サイトで報告されています。
かつて自分自身が世界の頂点を目指して戦ってきた武尊が、今度は子供たちが夢を持てる環境づくりに取り組んでいる点は、引退後の大きな変化です。
また、2026年9月28日にはONE Championship JapanのYouTube番組「ONE SAMURAI TALK #3」に出演。魔裟斗、大沢ケンジとともに大会を振り返るなど、競技経験を生かした発信も続けています。
武尊は現役復帰する?2026年7月の発言
引退後の動向でもう一つ話題になったのが、2026年7月17日のONE関連イベントでの発言です。
タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された大会に登場した武尊は、引退後もトレーニングを続けている理由を聞かれ、将来的なカムバックの可能性に触れました。
ただし、これは復帰を正式発表したものではありません。具体的な復帰日や対戦相手、試合契約などが発表されたわけでもありません。
したがって、2026年11月現在の正確な位置づけは、現役引退後も身体を鍛え、格闘技界との関係を維持している元王者です。
最後の試合でロッタンに勝利した武尊が、今後どのような形で格闘技界に関わっていくのかは、引き続き注目されるポイントです。
【武尊の結婚に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:武尊の結婚相手は誰ですか?
A1:武尊の妻は、女優・タレントの川口葵です。2025年7月29日に双方がSNSで結婚を発表しました。
Q2:武尊と川口葵の馴れ初めは何ですか?
A2:知人の紹介で出会いました。武尊が最初に川口を気になり、長い友人期間を経て自然に関係が深まったと、2025年9月のテレビ番組で本人たちが語っています。
Q3:武尊と川口葵に子供はいますか?
A3:2026年11月1日時点で、子供の誕生や妊娠に関する公式発表は確認できません。川口は2025年のインタビューで、将来は子育てをしてみたいと話しています。
Q4:武尊はなぜ結婚を決めたのですか?
A4:現役生活の終わりが見えてきたことに加え、川口が病気の時期や試合生活を支えてくれたことが大きな理由です。武尊は2025年11月の会見で、妻への感謝を語りました。
Q5:武尊は2026年に引退したのですか?
A5:はい。2026年4月29日のONE SAMURAI 1でロッタンと対戦し、5ラウンド2分22秒にTKO勝利。その試合を最後に現役を引退しました。
Q6:武尊は引退後も格闘技に関わっていますか?
A6:はい。ONE関連番組への出演、イベント参加、ファン交流、次世代育成プロジェクトなどを続けています。2026年7月には将来的なカムバックの可能性にも言及しましたが、現役復帰は正式決定していません。
Q7:川口葵は結婚後も芸能活動を続けていますか?
A7:はい。2025年のインタビューでも仕事への意欲を語っており、2026年7月には所属事務所の退所と仕事の連絡先変更を報告しています。芸能活動を終了したという発表ではありません。
まとめ:武尊の結婚は新たな人生の始まり、2026年は引退後の挑戦へ
武尊は2025年7月29日、川口葵との結婚を発表しました。知人の紹介から始まった2人の関係は、長い友人期間を経て夫婦という新しい形に発展しています。
結婚の背景には、武尊が現役生活の終わりを意識し始めたこと、そして川口が病気や試合生活の苦しい時期を支え続けてくれたことがありました。
2026年4月29日には、ONE SAMURAI 1で宿敵ロッタンにTKO勝利。現役最後の試合を世界王座獲得という結果で締めくくりました。
その後は格闘技関連の活動に加え、次世代育成や社会貢献にも取り組んでいます。川口も芸能活動を続けながら、新しい仕事環境へと歩みを進めています。
2人の子供や具体的な家族計画については、現時点で公表されていない部分があります。一方で、夫婦それぞれが仕事に取り組み、互いを支え合っている様子は本人たちの発言から伝わってきます。
武尊の結婚をめぐる最大の要点は、川口葵が単なる有名格闘家の妻ではなく、武尊の競技人生を支え、自分自身の仕事にも向き合うパートナーだということです。
リングを降りた武尊が、夫として、そして格闘技界や次世代を支える存在としてどのような道を歩むのか。川口葵の今後の活動とともに、2人の新しい人生に注目が集まります。