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りくりゅう婚約で注目!フィギュアスケート夫婦ペアの歴史と結婚の実例を徹底解説

穂積 美咲 穂積 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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フィギュアスケートのペア競技では、氷上で息を合わせ、長い時間をともに過ごす男女が、競技パートナーから人生のパートナーへと関係を深めることがある。実際、世界のフィギュアスケート界には、競技で数々のタイトルを獲得した後、夫婦となった選手たちが存在する。

2026年に大きな注目を集めたのが、「りくりゅう」の愛称で知られる三浦璃来と木原龍一だ。2026年2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピックで日本ペア初の金メダルを獲得した2人は、同年8月23日に婚約を発表した。ただし、婚約と結婚は別の段階であり、11月4日時点で結婚や入籍の日程について本人たちから新たな発表は出ていない。

加えて、歴代の夫婦ペアにはリュドミラ・ベルソワとオレグ・プロトポポフ、申雪(シェン・シュエ)と趙宏博(チャオ・ホンボー)など、競技史に名を残す名コンビがいる。一方、日本の小松原美里・小松原尊夫妻のように、競技パートナーと夫婦という2つの関係に変化が生じたケースもある。

ここでは、りくりゅうの2026年最新情報、歴代の夫婦ペア、アイスダンスとの違い、競技パートナーが結婚に至る背景を整理する。

【2026年最新】りくりゅう・三浦璃来と木原龍一は結婚した?婚約発表の全経緯

フィギュアスケートペア結婚

フィギュアスケートのペア競技における結婚の話題で、現在もっとも関心を集めているのが三浦璃来と木原龍一の関係だ。

2人は2019年8月にペアを結成。カナダを拠点に練習を重ね、世界選手権や四大陸選手権、グランプリファイナルなどで日本ペアの歴史を塗り替えてきた。

2026年2月にはミラノ・コルティナ冬季オリンピックで金メダルを獲得。日本のペア競技にとって歴史的な快挙となった。

2026年8月23日、2人が婚約を正式発表

大きな転機となったのは、2026年8月23日。三浦と木原は、それぞれのInstagramを通じて婚約したことを連名で発表した。

発表では、うれしいときも苦しいときも多くの時間をともに過ごし、支え合ってきたこと、そして互いがかけがえのない存在になったことを伝えている。

投稿には、リンク上で木原が片膝をつき、三浦に指輪を渡す写真も添えられた。2人がペアを結成した思い出の場所で撮影された写真であることも、三浦本人が説明している。

この発表は日刊スポーツ、TBS NEWS DIG、テレビ朝日など複数の報道機関が報じ、国際スケート連盟(ISU)も8月25日に公式サイトで紹介した。

9月15日の会見で語った婚約後の関係

婚約発表後、2人は2026年9月15日に東京都内で会見を開いた。

木原は婚約について、次のように説明している。

「婚約したからといって大きな変化はなく、今まで通りのりくりゅうになっています」

スポニチアネックスや日刊スポーツの報道によると、2人はこの会見で、2027年に全国約10都市を巡るアイスショーツアーの開催も発表した。

現役競技からは2026年4月に引退しているが、フィギュアスケートから離れたわけではない。自身が企画・制作に関わるアイスショーなどを通じて、ペア競技の魅力を伝える活動を続けている。

婚約と結婚は別の段階

ここで押さえておきたいのが、2026年11月4日時点の2人の関係だ。

公表されている事実は婚約であり、結婚済みという発表ではない。

婚姻届の提出日、挙式の予定、具体的な結婚時期については、本人たちから公表されていない。

また、婚約以前の交際開始時期についても公表されていない。競技中から親密な関係が注目されていたものの、本人たちが私生活を明かしたのは婚約発表が大きな節目だった。

したがって、現時点での正確な整理は「2019年に競技ペアを結成し、2026年4月に競技引退、同年8月に婚約を発表した2人」となる。

【歴代の夫婦ペア】フィギュアスケートで結婚した有名選手たち

りくりゅうの婚約によって改めて注目されているのが、過去に結婚したフィギュアスケートのペア選手たちだ。

実際、夫婦で競技に取り組み、オリンピックや世界選手権で輝かしい成績を残した例は少なくない。

リュドミラ・ベルソワ&オレグ・プロトポポフ

歴史的な夫婦ペアとして知られるのが、旧ソ連のリュドミラ・ベルソワとオレグ・プロトポポフだ。

2人は1954年にペアを結成し、1957年に結婚。1964年のインスブルック五輪、1968年のグルノーブル五輪で2大会連続の金メダルを獲得した。

世界選手権でも1965年から1968年まで4連覇を達成。夫婦としてだけでなく、競技史に残る名コンビとして知られている。

長年にわたり同じパートナーと滑り続け、競技と人生の両方を共有した代表的な実例である。

エカテリーナ・ゴルデーワ&セルゲイ・グリンコフ

ロシアのエカテリーナ・ゴルデーワとセルゲイ・グリンコフも、フィギュアスケートを代表する夫婦ペアだ。

2人は1988年のカルガリー五輪で金メダルを獲得。その後も世界のトップで活躍し、1991年4月に結婚した。

1994年のリレハンメル五輪でも金メダルを獲得し、夫婦として、そして競技パートナーとして大きな成功を収めた。

しかし、1995年11月20日、グリンコフはアメリカでの練習中に心臓発作を起こして亡くなった。ゴルデーワとのパートナーシップは、彼の突然の死によって終わりを迎えた。

2人の歩みは、競技だけでは測れないパートナー同士の絆を象徴するエピソードとして、現在も語り継がれている。

申雪&趙宏博(シェン・シュエ&チャオ・ホンボー)

中国の申雪と趙宏博も、結婚した有名なペアスケーターである。

1992年からペアを組み、2002年には中国勢として初めてペア競技の世界選手権を制覇。2007年に結婚した。

そして2010年のバンクーバー五輪で金メダルを獲得。中国フィギュアスケート界の歴史を変えた2人として知られている。

国際スケート連盟の選手プロフィールにも、2人が2007年に結婚したことが記録されている。

アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム

アメリカにも、競技パートナーから夫婦になったペアがいる。

アレクサ・シメカとクリス・クニエリムは2012年にペアを結成し、2016年6月に結婚した。

2018年平昌五輪では団体戦の銅メダル獲得に貢献。夫婦でオリンピックの舞台に立った選手として知られる。

アメリカフィギュアスケート連盟や国際スケート連盟の選手プロフィールにも、2人の結婚歴が記載されている。

歴代の夫婦ペア・関係者一覧

選手・カップル 結婚時期 主な競技実績・特徴
リュドミラ・ベルソワ&オレグ・プロトポポフ 1957年 1964年・1968年五輪金メダル。世界選手権4連覇。
エカテリーナ・ゴルデーワ&セルゲイ・グリンコフ 1991年4月 1988年・1994年五輪金メダル。世界選手権4度優勝。
申雪&趙宏博 2007年 2010年バンクーバー五輪金メダル。中国ペアの先駆者。
アレクサ・シメカ&クリス・クニエリム 2016年6月 2018年平昌五輪団体銅メダル。
小松原美里&小松原尊 2017年 アイスダンスの夫婦。2022年北京五輪団体銀メダル。2025年12月に離婚を公表。
三浦璃来&木原龍一 2026年8月に婚約発表 2026年ミラノ・コルティナ五輪ペア金メダル。11月4日時点では婚約段階。

こうして見ると、夫婦で世界の頂点に立った選手は複数存在する。ただし、競技パートナーが結婚することが必ずしも成功につながるわけではなく、結婚後も競技を続けるかどうかはカップルごとに異なる。

【ペアとアイスダンスの違い】小松原美里・ティム・コレトの結婚と離婚

フィギュアスケートの結婚を調べていると、小松原美里とティム・コレト(現在の小松原尊)の名前を目にすることがある。

2人は2022年北京冬季オリンピックの団体戦で銀メダルを獲得した実績を持つ。しかし、ここで注意したいのは、2人が取り組んでいた競技はペアスケーティングではなく、アイスダンスだという点だ。

小松原美里とティム・コレトは2017年に結婚

小松原美里とアメリカ出身のティム・コレトは、2016年にアイスダンスのカップルを結成した。

2017年に結婚し、2020年にはコレトが日本国籍を取得。小松原尊として日本代表の選手活動を続けた。

2人は全日本選手権で複数回優勝し、北京2022冬季オリンピックでは団体銀メダル獲得に貢献している。

2025年12月30日に離婚を公表

小松原夫妻については、結婚後の関係にも大きな変化があった。

2025年12月30日、小松原美里が自身のInstagramで、尊との離婚を公表した。

発表によると、2人は2024年に話し合いを重ねた末、離婚を決断したという。公表が2025年末になったのは、関係者への挨拶などを大切にしたためと説明されている。

注目すべきなのは、離婚後もスケートのパートナーとして活動を続ける意向を示したことだ。

美里は、これまで一緒に築いてきたものへの感謝を伝え、今後もアイスショーなどで一緒に滑る考えを明らかにした。

なお、2人は2023~2024年シーズン限りで競技カップルを解散しており、美里は2024年に引退を発表。尊も2025年1月に現役引退を発表している。

ペアスケーティングとアイスダンスは何が違う?

どちらも男女が一組になって演技する競技だが、求められる技術や演技の特徴は大きく異なる。

国際スケート連盟が公表している競技解説を基に整理すると、次のようになる。

ペアスケーティングは、男性選手が女性選手を持ち上げるリフト、投げ上げるスロージャンプ、ツイストリフト、ペアスピンなど、ダイナミックな技術が特徴だ。男女が並んで跳ぶジャンプも行う。

一方、アイスダンスは、音楽のリズムやステップ、ツイズル、ホールドでの滑走、ダンスリフトなどが中心。男女の動きの調和や音楽表現が重視される。

アイスダンスのリフトはペアのような頭上への持ち上げ方とは異なり、投げるジャンプも競技要素として行わない。

この違いを知っておけば、小松原夫妻のようなアイスダンスの夫婦と、りくりゅうのようなペアスケーターを混同せずに理解できる。

【なぜ結婚する選手がいる?】競技パートナーと恋愛関係になる理由

フィギュアスケートのペア競技では、選手同士が非常に近い距離で演技を行う。練習時間も長く、試合や遠征を通じて一緒に過ごす時間も多い。

そのため、競技上の信頼関係が恋愛関係へと発展するケースがある。

理由1:相手を深く理解する時間が長い

ペアスケーティングでは、ジャンプやリフトなどを成功させるために、相手の動きやタイミングを正確に理解する必要がある。

練習では成功した技だけでなく、失敗や課題にも向き合う。選手は互いの得意不得意や心理状態、体調の変化なども把握していく。

こうした日々の積み重ねによって、単なる競技パートナー以上の信頼が生まれることは十分に考えられる。

理由2:困難を一緒に乗り越える経験がある

競技生活には、けがや不調、成績の低迷、パートナーとの意見の違いなど、さまざまな問題が起こる。

特にペア競技は一人だけの努力では成立しない。双方が同じ目標を共有し、互いを支えながら競技生活を送る必要がある。

歴代の夫婦ペアを見ると、競技上の困難をともに経験しながら長く活動したカップルが存在する。

理由3:競技への理解を共有できる

トップレベルのアスリートにとって、競技は生活の大きな部分を占める。

同じ競技に取り組むパートナーであれば、練習や遠征、試合に伴う負担を理解しやすい。競技を優先する生活についても共通認識を持ちやすい。

ただし、同じ競技をしているからといって、必ず恋愛関係になるわけではない。競技パートナーとして優れた関係を維持しながら、私生活では別々の人生を歩む選手もいる。

高橋成美も語ったフィギュア界の結婚事情

2026年8月には、元ペアスケーターの高橋成美が、藤本美貴のYouTubeチャンネルに出演し、フィギュアスケート界の恋愛や結婚事情について話した。

オリコンニュースによると、高橋はペア競技について「歴代で結婚してるペア多いですよ」とコメントしている。

この発言は、競技経験者から見たフィギュア界の実情を伝えるものだ。ただし、結婚した選手の割合を示す公式統計ではない。

ペア競技には、相手の身体能力や技術を信頼するだけでなく、精神面でも支え合う関係が必要になる。こうした環境が、競技パートナー同士の結婚につながる背景の一つと考えられる。

【誤解を整理】競技パートナーは必ず恋人?夫婦なら競技も長続きする?

フィギュアスケートの男女ペアには、演技中の距離が近いことや、息の合った動きから恋愛関係を想像されやすい側面がある。

しかし、競技上の親密さと私生活での恋愛関係は、明確に分けて考える必要がある。

競技中の密着は恋愛関係の証拠ではない

ペアスケーティングでは、リフトやスロージャンプなど、相手との身体的な接触が不可欠な技術が多い。

演技中に手を取り合ったり、顔を近づけたりすることも振付や技術の一部だ。

そのため、演技や練習風景だけを見て交際の有無を判断することはできない。

りくりゅうも、婚約を発表するまでは私生活について多くを語っていなかった。今回の婚約は、長年の競技上のパートナーシップと本人たちの人生の選択が、公式発表によって初めて明確につながった出来事といえる。

夫婦になっても競技を続けるとは限らない

結婚後も競技を続ける選手がいる一方、結婚や家庭生活とは別に、競技人生の節目で引退を選ぶ選手もいる。

ゴルデーワとグリンコフ、申雪と趙宏博のように、夫婦として競技で成功した例はあるが、それがすべてのカップルに当てはまるわけではない。

また、小松原美里と小松原尊の例が示すように、夫婦関係が終わった後もスケートのパートナーとして活動する選択もある。

結婚・婚約情報を見極める3つのポイント

フィギュアスケート選手の結婚情報を調べる場合、次の3点を確認すると誤解を避けやすい。

  • 本人による発表か:Instagramなどの本人の公式発信や、本人が会見で説明した内容を優先する。
  • 婚約と結婚を区別しているか:婚約発表だけで、入籍済みと判断しない。
  • 競技種目を確認しているか:ペアスケーティングとアイスダンスは別競技なので、実績や選手の経歴を正確に整理する。

特に、競技中の仲の良さを理由に交際や結婚を断定する情報には注意が必要だ。本人たちが公表した事実と、ファンの推測は別のものとして受け止めたい。

【よくある質問】フィギュアスケートのペア結婚に関するFAQ

Q1:りくりゅうの三浦璃来と木原龍一は結婚した?
A1:2026年8月23日に婚約を発表した。11月4日時点では婚約の公表が確認できる最新の状況であり、入籍や挙式の日程は公表されていない。

Q2:フィギュアスケートで結婚した有名なペアは誰?
A2:リュドミラ・ベルソワとオレグ・プロトポポフ、エカテリーナ・ゴルデーワとセルゲイ・グリンコフ、申雪と趙宏博、アレクサ・シメカとクリス・クニエリムなどが代表例だ。

Q3:小松原美里とティム・コレトは離婚した?
A3:はい。2017年に結婚した2人は、2024年に離婚を決断したことを2025年12月30日に公表した。今後もアイスショーなどではスケートのパートナーとして活動を続ける意向を示している。

Q4:ペアスケーティングとアイスダンスの違いは?
A4:ペアはスロージャンプやツイスト、頭上へのリフトなどダイナミックな技術が特徴。アイスダンスはステップ、ツイズル、音楽表現や男女の調和を重視する競技だ。

Q5:ペア競技では競技パートナー同士が結婚することが多い?
A5:結婚した有名ペアは歴史上複数存在する。元選手の高橋成美も2026年のインタビューで、歴代には結婚したペアが多いと話している。ただし、競技パートナーが必ず恋愛関係になるわけではない。

まとめ:フィギュアスケートの夫婦ペアは競技と人生の両方で絆を築く

フィギュアスケートのペア競技では、競技パートナー同士が結婚し、夫婦として世界の頂点に立った歴史がある。

ベルソワとプロトポポフ、ゴルデーワとグリンコフ、申雪と趙宏博などは、その代表的な存在だ。

そして2026年には、ミラノ・コルティナ五輪で日本ペア初の金メダルを獲得した三浦璃来と木原龍一が婚約を発表した。4月の現役引退を経て、2人は競技者からプロスケーターへと活動の軸を移し、新たな人生を歩み始めている。

9月の会見では、婚約後も変わらない関係を強調し、今後のアイスショー活動への意欲を示した。結婚の具体的な予定は公表されていないものの、2人が互いを大切な存在として認め合っていることは、本人たちの言葉から伝わってくる。

一方、小松原美里と小松原尊のように、夫婦関係と競技パートナーとしての関係が必ずしも同じ形で続くとは限らないケースもある。

【プロの結論】

フィギュアスケートの夫婦ペアを理解するうえで大切なのは、競技上の信頼、恋愛関係、婚約、結婚、競技引退をそれぞれ別の段階として捉えることだ。

同じリンクで戦い、互いの技術を信じ、困難を乗り越えてきた経験は、人生のパートナーになるきっかけにもなり得る。しかし、夫婦になることが競技の成功を保証するわけではなく、結婚後の歩みも選手ごとに異なる。

りくりゅうの今後についても、競技時代の実績だけでなく、2人がこれからどのような形でスケートと人生を共有していくのかが注目される。

2027年に予定されている全国ツアーも含め、氷上で築いた2人の新たな挑戦を温かく見守りたい。

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映画・ドラマ担当として5年以上の取材経験。cinema領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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