以下、2026年11月4日時点の報道、本人インタビュー、学校公式沿革、厚生労働省の資格情報を踏まえた記事です。特に、57校受験の最新発言、京都西山短期大学の旧称・学科名、花園大学中退の経緯を区別して構成しています。
お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃんは、どこの大学に通っていたのでしょうか。実は、2浪して57校を受験した末に京都の短期大学へ進学し、卒業後には花園大学の社会福祉学部へ編入したという、意外な学歴の持ち主です。
2026年9月には、フジテレビ系「有野屋書店」で大学受験の裏話やチベット仏教に興味を持った理由、社会福祉主事任用資格を取得した経緯を改めて語りました。加えて、教育実習で出会った子どもたちとの心温まるエピソードも再び話題になっています。京都西山短期大学への進学から花園大学中退まで、本人の発言と学校の公式情報を交えながら、2026年最新の学歴を整理します。
【結論】クロちゃんの大学は京都西山短期大学と花園大学!最終学歴は?
クロちゃんの出身校として知られているのは、京都西山短期大学と花園大学の2校です。
最初に進学したのは、京都にある京都西山短期大学です。仏教系の学校で、当時は仏教を学ぶ課程に在籍していました。その後、短期大学を卒業し、花園大学の社会福祉学部に3年次編入しています。
ただし、花園大学は卒業していません。2000年に中退したことが、ENCOUNTの人物プロフィールでも紹介されています。
したがって、クロちゃんの学歴を整理する際には、短期大学卒業と四年制大学中退を分けて考える必要があります。「花園大学卒業」という紹介は正確ではありません。
所属事務所の松竹芸能が公開しているプロフィールでは、本名は黒川明人、生年月日は1976年12月10日、出身地は広島県とされています。お笑いトリオ・安田大サーカスのメンバーとして知られる人物ですが、その芸能活動の出発点には、大学時代の進路変更がありました。
【2浪して57校受験】クロちゃんが大学進学にこだわった意外な理由
クロちゃんの学歴で特に注目されるのが、2浪と57校受験というエピソードです。
2026年9月8日放送のフジテレビ系「有野屋書店」では、大学受験を振り返り、仏教系の学校を中心に受験した理由を明かしました。
きっかけは漫画『3×3 EYES』だった
クロちゃんが仏教、とりわけチベット密教に関心を持ったきっかけは、漫画『3×3 EYES』です。
同作の主人公・藤井八雲がチベット密教に関わる設定で、作品内で不思議な力を使って敵と戦う姿に憧れたといいます。
その影響から、自分もチベット密教を学びたいと考え、仏教系の大学を受験する方針を決めました。一般的な大学選びとは少し違い、好きな漫画の世界観から学問への関心が生まれたわけです。
57校受験、57校不合格という壮絶な浪人時代
2026年9月の番組でクロちゃんは、2年間浪人し、57校を受験して57校に不合格だったと振り返っています。
この数字は過去の報道でも取り上げられてきました。2019年のスポニチアネックスでは「57学部全落ち」、2021年のSmart FLASHでは「57校受験」と紹介されています。2026年の本人発言を伝えたデイリースポーツも「57校受けて、57校落ちて」と報じています。
受験先の数え方については報道によって「校」と「学部」の表現に違いがありますが、2浪して多数の仏教系学校に挑戦したという経緯は一貫しています。
そして最終的に進学したのが、京都の短期大学でした。
浪人中については、河合塾に在籍していたものの、あまり通わず、パチンコ店に入り浸る生活を送っていたという2026年3月の日刊ゲンダイの報道もあります。受験に対する理想と、実際の生活とのギャップも大きかったようです。
【京都西山短期大学】仏教学科で学びたかったチベット仏教はなかった?
クロちゃんが2浪の末に進学したのは、現在の京都西山短期大学です。出身校としては「京都西山短期大学・仏教学科」と紹介されることが多くなっています。
ただし、ここには学校の名称と学科名に関する要点があります。
在籍当時の学校名は西山短期大学
京都西山短期大学の公式沿革によると、学校名が現在の「京都西山短期大学」に変更されたのは2004年です。また、仏教科が「仏教学科」に名称変更されたのは2006年でした。
つまり、クロちゃんの進学時期に当たる1990年代後半の学校名・学科名は、公式沿革に照らすと「西山短期大学・仏教科」と整理するのが正確です。
現在の校名や学科名で紹介されることが多いものの、当時と現在では名称が異なります。検索時に情報が食い違って見えるのは、この変更が関係しています。
入学してからチベット仏教がないことに気づく
2026年9月の「有野屋書店」で、クロちゃんは短大に入学してから、期待していたチベット仏教の授業がなかったことに気づいたと説明しました。
実際に学ぶ内容は、般若心経などの仏教に関するものだったと振り返っています。漫画から想像していた学問と、大学で学ぶ仏教との間にギャップがあったようです。
その後、クロちゃんの興味は別の方向へ移っていきます。
『赤ちゃんと僕』が社会福祉への関心につながる
次のきっかけになったのが、漫画『赤ちゃんと僕』でした。
作品を読んだことで子どもに関わる仕事に興味を持ち、社会福祉を学ぶ方向へ進んだと、2026年の番組で説明しています。
京都西山短期大学の公式沿革を確認すると、1976年には仏教科の中に福祉コースが設けられていました。その後、2010年には福祉コースがライフクリエイトコースへ改編されています。
このため、当時の正式な学科名と社会福祉の学習内容は区別して理解する必要があります。現在の「社会福祉学科」へそのまま名称変更したという意味ではありません。
短大卒業時には、社会福祉主事任用資格を取得したと本人が明かしています。
【花園大学へ編入】社会福祉学部で教員を目指した学生時代
京都西山短期大学を卒業したクロちゃんは、四年制大学への進学を選びます。編入先となったのが、京都市にある花園大学です。
花園大学社会福祉学部の3年次に編入
ENCOUNTのプロフィールでは、クロちゃんは花園大学社会福祉学部の3年生に編入したと紹介されています。
花園大学は、社会福祉分野の教育にも長い歴史を持つ大学です。公式沿革によれば、1992年に文学部から独立する形で社会福祉学部が設置されました。
クロちゃんが学んだとされる社会福祉学部社会福祉学科は、福祉の制度や支援方法などを専門的に学ぶ分野です。現在の花園大学でも、社会福祉学部は主要な学部の一つとして設置されています。
教育実習先は児童自立支援施設
クロちゃんは、子ども関係の仕事に就きたいという思いから、教員を目指して教育実習にも取り組みました。
2026年9月22日付のENCOUNTの記事によると、実習先は児童自立支援施設でした。対象は小学生から中学生までで、実習期間は約1か月だったと本人が説明しています。
当時のクロちゃんは、子どもたちと一緒に勉強したり、テストに取り組んだりしていたそうです。
興味深いのは、実習中に子どもたちから歌を求められたことです。歌を披露すると子どもたちが喜んでくれたため、自分の歌で人を楽しませることにも魅力を感じるようになりました。
実習での経験が芸能界入りにつながった
クロちゃんは以前のENCOUNTのインタビューで、実習先の子どもたちに歌を披露したところ喜ばれ、先生になるよりもアイドル歌手になりたいという夢が生まれたと話しています。
2023年の文春オンラインの本人インタビューでも、子どもたちがアニメソングを喜んでくれた経験が、歌を仕事にしたいという気持ちにつながったと説明しています。
もともとアイドルへの憧れがあったクロちゃんにとって、実習は自分の声や歌が人を喜ばせる可能性に気づく機会だったのでしょう。
その後、松竹芸能のアイドル部門のオーディションに合格。しかし、実際にはネタ見せを求められ、芸人としての道へ進むことになります。
2001年には団長安田、HIROとともに安田大サーカスを結成しました。教員志望からアイドル志望、そしてお笑い芸人へと、進路が大きく変わったのです。
【クロちゃんの学歴年表】出身高校から大学中退までを一覧で整理
ここまでの情報を時系列で整理すると、クロちゃんの学歴と進路の変化が分かりやすくなります。
| 時期 | 学校・出来事 | 詳細 |
|---|---|---|
| 高校時代 | 広島電機大学付属高校 | 現在の広島国際学院高校。広島県で学生生活を送る。 |
| 高校卒業後 | 浪人生活 | 2浪。仏教系の学校を中心に受験。 |
| 短大時代 | 西山短期大学 | 仏教科で学ぶ。現在の京都西山短期大学の前身校。 |
| 短大卒業時 | 社会福祉分野 | 社会福祉主事任用資格を取得。 |
| 短大卒業後 | 花園大学社会福祉学部 | 3年次に編入。教員を目指して実習を経験。 |
| 2000年 | 花園大学中退 | その後、芸能活動への道を進む。 |
| 2001年 | 安田大サーカス結成 | 団長安田、HIROとトリオを結成。 |
| 2026年 | 過去の学歴を再び告白 | テレビやラジオで2浪、57校受験、資格取得、実習経験を振り返る。 |
出身高校については、ENCOUNTのプロフィールに「広島電機大学付属高校(現・広島国際学院高校)」と記載されています。
また、2000年に花園大学を中退し、翌2001年に安田大サーカスを結成したという流れも、過去の人物紹介記事と整合しています。
この年表から分かるのは、クロちゃんの進路が単純に大学を辞めて芸人になったというものではないことです。仏教への興味、社会福祉への関心、子どもとの実習経験、歌手への憧れという複数の転機が重なっています。
【2026年最新】クロちゃんの大学中退理由と学生時代の意外なエピソード
クロちゃんの大学中退については、過去の番組発言と本人インタビューで説明の仕方が異なっています。
中退理由は教育実習だけでは説明できない
2019年4月放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」について、スポニチアネックスは、クロちゃんが教育実習で子どもたちが言うことを聞かず、面倒に感じたという趣旨の発言をしたと報じました。
一方、2020年のENCOUNTのインタビューでは、教育実習先で歌を披露したところ子どもたちが喜び、アイドル歌手になりたいと思ったことを本人が説明しています。
加えて、2023年の文春オンラインでも、子どもたちの反応が歌を仕事にしたいという気持ちにつながったと振り返っています。
この2つの説明を合わせると、教育実習での経験を通じて教員という進路への考えが変わり、もともと抱いていたアイドルへの憧れが強くなったことが、芸能界を目指す大きな転機だったと分かります。
したがって、単に子どもが苦手だったから大学を辞めたという説明だけでは、本人が語ってきた経緯を十分に捉えられません。
実習から数年後、教え子たちと再会していた
2026年9月には、実習時代の子どもたちとの意外な再会エピソードも紹介されました。
フジテレビ系「有野屋書店」で語られた話によると、安田大サーカスが今宮戎漫才コンクールに出演した際、舞台を終えたクロちゃんに、見た目のいかつい男性たちが近づいてきたそうです。
団長安田は当初、何事かと驚いたものの、男性たちはクロちゃんを先生と呼んで喜んでいました。実は、児童自立支援施設で実習していた頃の子どもたちだったのです。
2026年9月22日付のENCOUNTによると、クロちゃん自身は当時の子どもたちの顔をよく覚えていなかったと話しています。それでも、約1か月という短い実習期間に関わった子どもたちが、芸人になった後も先生として覚えていたことは印象的です。
普段はテレビで強烈なキャラクターを見せるクロちゃんですが、学生時代には子どもたちと接し、後年まで記憶に残る関係を築いていたことがうかがえます。
社会福祉主事任用資格は社会福祉士とは違う
クロちゃんが取得した資格についても、誤解されやすいポイントがあります。
本人が取得を明かしたのは、社会福祉主事任用資格です。これは社会福祉士という国家資格とは異なります。
厚生労働省の説明によると、社会福祉主事任用資格は、大学や短期大学で指定科目を3科目以上履修して卒業することなどによって満たせる任用資格です。福祉事務所の職員などに関係する資格として位置付けられています。
つまり、クロちゃんが社会福祉士の国家資格を取得したという意味ではありません。社会福祉について学び、任用資格を得たというのが正確な説明です。
【プロの結論】クロちゃんの学歴から分かる本当の進路選択と2026年の現在
クロちゃんの学歴を振り返ると、最も注目すべきなのは、大学名や受験校の数だけではありません。興味を持ったものを追いかけ、実際に経験してみることで、自分に合った進路を見つけていった点です。
チベット密教を学ぶために仏教系の学校を受験し、入学後は社会福祉に関心を移し、子どもと接する実習を通じて歌手への夢を再認識しました。
その後の芸能活動では、持ち前の高い声や独特のキャラクターを武器に、安田大サーカスのメンバーとして活動。さらにTBS系「水曜日のダウンタウン」などの番組でも存在感を発揮するようになりました。
ネット上で混同されやすい4つのポイント
1. クロちゃんは花園大学を卒業していない
短大卒業後に花園大学へ編入しましたが、2000年に中退しています。四年制大学の卒業者として扱うのは誤りです。
2. 京都西山短期大学の当時の名称は現在と異なる
学校公式沿革では、2004年に京都西山短期大学へ改称し、2006年に仏教科から仏教学科へ名称変更したとされています。在籍当時の名称と現在の名称を混同しないことが大切です。
3. 57校受験は本人の回想として伝えられている
2026年の最新発言では57校という表現が使われています。過去の記事では57学部と表記されることもあり、受験先の詳細な一覧が公開されているわけではありません。
4. 社会福祉主事任用資格は社会福祉士とは別の資格
子ども関係の仕事を考えて取得した資格ですが、社会福祉士の国家資格を取得したということではありません。
2026年時点での最新情報
2026年9月8日放送の「有野屋書店」では、2浪や57校受験、チベット密教、社会福祉主事任用資格について本人が振り返りました。
また、同月21日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」でも、児童自立支援施設での実習や、かつて関わった子どもたちとの再会エピソードが話題になっています。
2026年11月現在、学歴に関する新たな卒業発表や大学卒業の事実は確認されていません。これまでに公表されている経歴では、京都西山短期大学卒業、花園大学中退という整理が基本です。
クロちゃんの学生時代を正確に理解したい人は、大学名だけでなく、本人が語った進路変更の経緯、学校の正式名称の変遷、取得資格の種類まで確認すると、より実像に近づけます。
クロちゃんの大学・学歴に関するよくある質問(FAQ)
Q1:クロちゃんの出身大学はどこですか?
A1:京都西山短期大学を卒業後、花園大学社会福祉学部に3年次編入しています。ただし、花園大学は2000年に中退しているため、卒業した大学ではありません。
Q2:クロちゃんは本当に2浪して57校を受験したのですか?
A2:本人が2026年9月の「有野屋書店」で、2浪して57校を受験し、57校に不合格だったと振り返っています。その後、京都の短期大学に進学しました。
Q3:クロちゃんはなぜチベット仏教を学びたかったのですか?
A3:漫画『3×3 EYES』の主人公・藤井八雲に憧れたことがきっかけです。チベット密教に関する知識や能力に興味を持ち、仏教系の学校を受験しました。
Q4:クロちゃんは教員免許を取得していますか?
A4:教員を目指して教育実習を経験したことは本人の発言や報道で確認できます。一方、教員免許を取得したという事実は確認できず、公表されている資格は社会福祉主事任用資格です。
Q5:クロちゃんが花園大学を中退した理由は何ですか?
A5:教育実習を経験する中で、歌手・アイドルになりたいという気持ちが強くなったことが大きな転機です。過去には子どもたちが言うことを聞かず大変だったという趣旨の発言もありますが、本人のインタビューでは、実習先で歌を喜ばれたことも芸能界を目指すきっかけとして語られています。
まとめ:クロちゃんの大学は2校!学歴よりも注目したい人生の転機
クロちゃんの出身校は、京都西山短期大学と花園大学です。2浪して57校を受験した後、仏教系の短期大学に進学し、卒業後は花園大学社会福祉学部へ編入しました。しかし、2000年に中退しており、花園大学の卒業者ではありません。
チベット仏教を学ぼうとした理由は漫画『3×3 EYES』への憧れであり、社会福祉に関心を持ったきっかけは『赤ちゃんと僕』でした。加えて、児童自立支援施設での実習が歌手への夢を再認識する機会となり、芸能界入りにつながっていきます。
2026年9月のテレビ・ラジオでの発言によって、こうした学生時代のエピソードは改めて注目を集めました。
クロちゃんの学歴を理解するうえで大切なのは、単に大学を中退したという結果だけで判断しないことです。仏教、福祉、教育、音楽という異なる分野に関心を広げながら、自分の進む道を選んでいった経緯こそが、現在のクロちゃんにつながる学生時代の大きな特徴です。
今後も本人の番組出演やインタビューで新たな学生時代のエピソードが語られる可能性があります。2026年時点では、京都西山短期大学卒業、花園大学中退という学歴が基本情報となります。