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万喜なつみとは誰?なつぽいの経歴・結婚・2027年引退まで徹底解説

御厨 美冬 御厨 美冬 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

万喜なつみ(まきなつみ)は、現在スターダムで活躍する女子プロレスラー・なつぽいが、かつて使用していたリングネームです。アクトレスガールズでのデビューを経て、東京女子プロレス、スターダムへと活動の場を広げ、ハイスピードな試合展開と華やかなキャラクターで人気を獲得してきました。

2026年1月には新日本プロレスの鷹木信悟との結婚を発表。さらに同年7月23日には、2027年1月3日の横浜武道館大会をもって現役を引退すると表明しました。結婚後の新しい人生を見据えた決断としても注目されています。2026年11月現在の活動、引退理由、過去の経歴、人間関係まで整理します。

【万喜なつみとは?読み方・プロフィール・本名を整理】

万喜なつみ

万喜なつみは、女子プロレスラーとして活動していた時代のリングネームです。読み方は「まきなつみ」。現在の「なつぽい」という名前に変わった後も、過去の試合記録やプロレス関連の記事では万喜なつみの名前が使われています。

なつぽいの基本プロフィール

スターダムの公式選手紹介に掲載されているプロフィールは次のとおりです。

項目 内容
現在のリングネーム なつぽい
旧リングネーム 万喜なつみ
読み方 まきなつみ
誕生日 7月19日
出身地 神奈川県横浜市
身長 150cm
体重 47kg
デビュー 2015年5月31日
所属 スターダム
主な得意技 フェアリアル・ギフト、フェアリー・ブリンク、フェアリーストレイン

出典:スターダム公式選手プロフィール。

万喜なつみの本名は?

検索されることの多い疑問が、本名に関するものです。

現在確認できるスターダムの公式プロフィールでは、リングネームとして「なつぽい」が使用されており、戸籍上の本名は公表されていません。

そのため、万喜なつみという名前を本名と断定することはできません。

万喜なつみは、少なくともプロレス活動において使用していたリングネームです。検索結果や過去の試合記録に同じ名前が掲載されていることと、戸籍上の名前であることは別の話です。

プロレスだけではない多彩な経歴

なつぽいは、幼少期からタレント活動を経験してきました。

また、バトントワリングでは全国大会に出場した経験があります。高校卒業後は舞台女優としても活動し、その後プロレスの世界へ進みました。

こうした芸能活動や身体表現の経験は、現在の華やかな入場パフォーマンスや、スピード感のある試合スタイルにもつながっています。

【万喜なつみの経歴・年表】アクトレスガールズからスターダムへ

万喜なつみからなつぽいへの変化を理解するには、所属団体とリングネームの変遷を追うことが重要です。

彼女のキャリアは、単に所属団体を移っただけではありません。各団体で異なる経験を積み、選手としての個性を確立してきた歩みでもあります。

主要な出来事を時系列で整理

時期 出来事 経歴上の意味 2015年5月 アクトレスガールズでプロレスデビュー 万喜なつみとして活動開始 2019年1月 東京女子プロレスにレギュラー参戦 新しい環境で経験を積む 2019年8月 初代インターナショナル・プリンセス王座を獲得 シングル選手として実績を残す 2020年9月 東京女子プロレスへのレギュラー参戦終了 次の活動拠点へ移行 2020年10月 スターダムに登場し、なつぽいへ改名 Donna del Mondoに加入 2022年7月 COSMIC ANGELSへ移籍 中野たむとの関係が新たな展開へ 2024年7月 ワンダー・オブ・スターダム王座獲得 シングル戦線でも頂点に立つ 2026年1月 鷹木信悟との結婚発表 人生の新たな節目 2026年7月 2027年1月3日の引退を発表 引退ロードが始まる 2027年1月3日 横浜武道館で引退予定 プロレスラー人生の最終舞台

アクトレスガールズでプロレス人生がスタート

2015年5月31日、なつぽいはアクトレスガールズのリングでプロレスデビューしました。

アクトレスガールズは、舞台やエンターテインメントの要素を取り入れた活動で知られる団体です。

なつぽいは、同じく初期から活動していた安納サオリらとともに経験を重ねました。

当初から完成されたプロレスラーだったわけではありません。本人も後年のインタビューで、プロレスの世界について十分に理解しないままデビューを迎えたことや、短い練習期間でリングに上がったことを振り返っています。

こうした初期の経験が、後に女子プロレス界で長く活躍する土台になりました。

東京女子プロレスで初代王者に

2019年1月からは東京女子プロレスにレギュラー参戦します。

大きな転機となったのが、2019年8月25日の後楽園ホール大会です。

この大会でジゼル・ショウを破り、初代インターナショナル・プリンセス王者に輝きました。

同王座は東京女子プロレスの国際的な展開を象徴するシングルタイトルです。万喜なつみが初代王者になったことは、キャリアを語るうえで欠かせない実績です。

2020年9月には東京女子プロレスへのレギュラー参戦を終了。本人も公式コメントで、約1年8か月の活動を振り返り、そこで得た経験が未来につながると語っていました。

スターダムで新たなスターへ

2020年10月3日、横浜武道館大会に登場した万喜なつみは、リングネームを「なつぽい」に変更。

ジュリア率いるDonna del Mondo(ドンナ・デル・モンド)の新メンバーとして、新たなプロレス人生をスタートさせました。

その後、ハイスピード王座やアーティスト・オブ・スターダム王座などを獲得。2024年7月にはワンダー・オブ・スターダム王座も手にしています。

スターダムでの活動によって、スピードとアクロバティックな動きを武器とする選手として、さらに知名度を高めました。

【万喜なつみからなつぽいへ】改名理由は何だった?

万喜なつみからなつぽいへの改名は、2020年10月3日のスターダム登場に合わせて行われました。

この改名は、単なる所属団体変更に伴う名前の変更ではありません。新しいリングで自分の個性をどう打ち出すかという、本人の考えが反映されたものでした。

「なつぽい」は以前からの愛称だった

Number Webのインタビューによると、「なつぽい」はプロレスラーになる前から使用していたあだ名です。

本人は、スターダムには個性的な選手が多く、名前にもインパクトが必要だと考えていました。

インタビューでは、リングネームを自分で考えたことや、なつぽいという名前のほうが目立つという趣旨の説明をしています。

つまり、万喜なつみという名前を捨てたというより、スターダムという新しい環境で自分のキャラクターをより明確に表現するための選択だったと考えられます。

改名によって何が変わったのか

大きく分けると、次の3点が挙げられます。

- キャラクターの明確化: 妖精を思わせる親しみやすい名前が定着した。
- ブランドとしての独自性: 他の選手と差別化しやすいリングネームになった。
- 活動の幅の拡大: 試合だけでなく、音楽やイベントなどでも名前を認知してもらいやすくなった。

特に「ハイスピード・フェアリー」という呼び名は、なつぽいの試合スタイルとキャラクターを結びつける重要な要素になっています。

現在、万喜なつみと検索してなつぽいの情報が表示されるのは、この改名によって同一人物の活動記録が複数の名前に分かれているためです。

【COSMIC ANGELSでの活躍】中野たむ・安納サオリとの関係

なつぽいのスターダム時代を語るうえで欠かせないのが、COSMIC ANGELS(コズミック・エンジェルズ)です。

同ユニットは中野たむを中心に活動しており、なつぽいも重要なメンバーとして存在感を示してきました。

中野たむとの関係は対立から共闘へ

2022年7月、なつぽいはDonna del MondoからCOSMIC ANGELSへ電撃移籍しました。

注目されたのは、中野たむとの関係です。

2人は以前から深い関係にありましたが、移籍前には対立する展開も経験しています。リング上で激しくぶつかり合った2人が、最終的に再び同じユニットで活動することになりました。

その後、タッグチーム「meltear」を結成。

2人はゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得し、2023年4月にはCDデビューも果たしました。

プロレスと音楽の両方で活動したことは、なつぽいの表現者としての幅を示す出来事でした。

安納サオリとはデビュー当時からの盟友でありライバル

もう1人、重要な存在が安納サオリです。

安納となつぽいは、2015年5月31日にアクトレスガールズでデビューした同期でもあります。

同じ時代を歩んできた2人は、タッグパートナーとしてもライバルとしても、女子プロレス界で存在感を発揮してきました。

2024年7月には、なつぽいが安納サオリを破ってワンダー・オブ・スターダム王座を獲得。

2025年5月31日には、2人のデビュー10周年を記念した興行「なつ&さおりー 来たよ。来たね。10周年。〜うちらの足跡〜」も開催されました。

2026年8月には最後の一騎打ちも実現

引退発表後の2026年8月23日、両国国技館でなつぽいと安納サオリのスペシャルシングルマッチが実現しました。

試合は25分32秒の激闘となり、なつぽいが勝利。

試合後、安納は引退をやめてほしいという気持ちを伝えながらも、残された期間は隣にいたいと語りました。

なつぽいも、2人の戦いが終わってほしくなかったという思いを明かしています。

ただし、引退の決断については変わらないと説明しました。

この関係を理解すると、なつぽいの引退が単なる選手個人の決断ではなく、長年ともに歩んできた仲間との時間にも区切りをつける出来事であることが伝わってきます。

【鷹木信悟となつぽいが結婚】2026年の発表と引退理由

2026年1月13日、プロレス界に大きなニュースが飛び込みました。

新日本プロレスの鷹木信悟となつぽいが、結婚を発表したのです。

2026年1月13日に結婚を公表

2人はそれぞれのSNSを通じて結婚を報告しました。

連名のメッセージには、次の印象的な言葉がありました。

「遂に人生のタッグパートナーを見つけました!」

結婚発表では、これまで応援してきたファンや関係者への感謝も伝えられました。

鷹木信悟は新日本プロレスを代表する実力派レスラーの1人。なつぽいはスターダムを代表する女子レスラーの1人です。

異なる団体で活動する2人の結婚は、プロレスファンの間でも大きな話題になりました。

結婚が引退のきっかけになったのか?

結婚発表から約半年後、なつぽいは現役引退を発表しました。

そのため、結婚が引退に直結したのではないかと考える人もいるでしょう。

2026年7月23日の引退会見で、本人は決断の背景について説明しています。

プロレスラーとして12年間走ってきたこと、さまざまな経験をしてきたこと、そして結婚発表を経て次の人生を考えるようになったことが、別の人生を歩みたいと思ったきっかけだと説明しました。

つまり、結婚は人生を考えるきっかけの一つですが、引退理由を結婚だけに限定することはできません。

12年間のプロレス人生を振り返り、新しい人生を歩む時期だと考えたことが、本人の説明から読み取れます。

引退を決意したのはタイトル戦の敗北が原因ではない

もう一つ重要なのが、2026年7月18日のIWGP女子王座への挑戦です。

なつぽいは朱里が保持するIWGP女子王座に挑戦しましたが、惜しくも敗れました。

しかし、7月23日の会見で、本人はタイトルを獲得しても獲得できなくても引退の決断は変わらなかったと説明しています。

また、スターダムの岡田太郎社長は、王座戦が決まる前から本人の引退意向を聞いていたと明かしました。

会社側には、王座を獲得すれば現役を続けたいという気持ちが生まれるのではないかという期待もあったそうです。

それでも本人の決断は変わりませんでした。

この経緯から、タイトル戦に敗れたため引退を決めたという見方は正確ではありません。

【なつぽいの現在】2027年1月3日の横浜武道館引退記念大会

2026年11月3日現在、なつぽいはまだ現役選手として活動しています。

引退を発表した後も試合への出場を続けており、スターダムを中心に最後のプロレス人生を走り抜けています。

2027年1月3日に横浜武道館で引退予定

公式大会スケジュール掲載

スターダム公式サイトでは、2027年1月3日の大会が次の名称で案内されています。

STARDOM NEW YEAR DREAM 2027 ~ばいぽいロードFINAL~

2027年1月3日




横浜武道館



開場12:50・試合開始14:00

スターダム公式大会スケジュール掲載情報

横浜はなつぽいの出身地でもあります。

地元・横浜でプロレスラー人生の最後を迎えるという点にも、特別な意味があります。

大会は通常のNEW YEAR DREAMの名称を引き継ぎながら、なつぽいを中心とした引退記念大会として開催される予定です。

2026年10月には鷹木信悟との夫婦タッグも実現

引退ロードで注目された出来事の一つが、夫婦タッグの実現です。

2026年10月29日のスターダム大田区大会では、鷹木信悟となつぽいが初めて夫婦タッグを結成しました。

対戦相手は後藤洋央紀と水森由菜。

試合は17分25秒、なつぽいが水森から3カウントを奪い、夫婦チームが勝利しました。

2人は連係技「MADE IN JAPANっぽい」も披露。試合中には鷹木の攻撃がなつぽいに誤爆する場面もあり、夫婦ならではのやり取りが話題になりました。

11月2日には安納サオリとタッグで出場

加えて、2026年11月2日の神取忍40周年記念大会では、なつぽいと安納サオリがタッグを結成。

井上貴子、堀田祐美子組と対戦しましたが、試合は敗北となりました。

試合後、なつぽいはデビュー当時から支えてくれた井上への感謝を伝え、女子プロレスの未来については安納サオリに託すという趣旨のコメントを残しています。

この試合も、引退までの時間が限られているからこそ実現した、過去の縁を感じさせる一戦でした。

引退後はプロレス界から完全に離れるのか?

引退後の具体的な活動については、2026年11月3日時点で詳細な発表は確認できません。

ただし、引退会見で本人が説明したのは、プロレスラーとは別の人生を歩みたいという意向です。

これはリング上で戦う現役選手としての活動を終えるという意味であり、プロレス界との関係を一切断つと発表したわけではありません。

今後、イベント出演や別の形でプロレスに関わる可能性についても、現段階では確定した情報として扱うことはできません。

【万喜なつみ・なつぽいに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:万喜なつみの読み方は何ですか?

A1:万喜なつみは「まきなつみ」と読みます。現在は「なつぽい」というリングネームでスターダムに所属しています。

Q2:万喜なつみとなつぽいは同一人物ですか?

A2:同一人物です。2020年10月3日にスターダムへ登場した際、万喜なつみからなつぽいにリングネームを変更しました。

Q3:万喜なつみの本名は公表されていますか?

A3:現在確認できる公式プロフィールでは、本名は公表されていません。万喜なつみは過去のリングネームとして区別する必要があります。

Q4:なつぽいの改名理由は何ですか?

A4:なつぽいはプロレスラーになる前から使用していた愛称です。スターダムで個性を打ち出すため、自らリングネームに採用しました。

Q5:なつぽいと鷹木信悟はいつ結婚しましたか?

A5:2026年1月13日に2人が結婚を公表しました。連名のメッセージで、人生のタッグパートナーを見つけたと報告しています。

Q6:なつぽいの引退理由は結婚ですか?

A6:結婚発表を経て次の人生を考えるようになったことは本人も説明しています。ただし、12年間のプロレス人生に区切りをつけ、別の人生を歩みたいという複合的な決断です。

Q7:なつぽいの引退日はいつですか?

A7:2027年1月3日の予定です。横浜武道館で開催される「STARDOM NEW YEAR DREAM 2027 ~ばいぽいロードFINAL~」が引退記念大会として案内されています。

まとめ:万喜なつみからなつぽいへ、12年間のプロレス人生の集大成

万喜なつみは、2015年にアクトレスガールズでデビューし、東京女子プロレスを経てスターダムへと活躍の場を広げてきました。

2020年に「なつぽい」へ改名してからは、Donna del Mondo、COSMIC ANGELSといったユニットで活動。中野たむとのmeltearや安納サオリとの関係など、多くの仲間との出会いとライバル関係を経験してきました。

2026年には鷹木信悟との結婚を発表。そして7月23日には、2027年1月3日をもって現役を引退する決断を明らかにしました。

今後の注目要点は次の3つです。

- 引退までの試合: 12年間のキャリアで築いた仲間やライバルとの対戦。
- 鷹木信悟との夫婦タッグ: 夫婦として、そしてレスラー同士として残す新たな記録。
- 横浜武道館での最後の舞台: 2027年1月3日の引退記念大会で、どのようなフィナーレを迎えるのか。

万喜なつみという名前で始まったプロレス人生は、なつぽいという名前で大きな花を咲かせました。

2027年1月3日の横浜武道館は、その12年間の歩みを締めくくる重要な一日になります。残された時間でどのような試合を見せ、ファンに何を残すのか。最後まで目が離せません。

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御厨 美冬

スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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