明治学院大学戸塚グラウンドは、神奈川県横浜市戸塚区俣野町に位置する、明治学院大学の総合スポーツ施設です。野球場、多目的人工芝グラウンド、テニスコートに加え、運動部やゼミの合宿に利用できる宿泊施設「黎明館」を備えています。
学校法人明治学院が公表した2026年3月31日現在の施設データによると、戸塚グラウンドの面積は48,872㎡。アクセスは戸塚駅・大船駅・湘南台駅から神奈中バスを利用する方法があり、横浜キャンパスとは所在地も交通経路も異なります。施設の規模や設備、最寄りのバス停、宿泊機能まで、大学公式情報をもとに整理します。
【基本情報】明治学院大学戸塚グラウンドの住所・面積・所在地を確認

住所は横浜市戸塚区俣野町818-1
明治学院大学戸塚グラウンドの所在地は、次のとおりです。
〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町818-1
施設は明治学院大学の横浜キャンパスと同じ戸塚区内にありますが、上倉田町にある大学の校舎とは別の場所です。俣野町に設置された独立したスポーツ施設であり、大学公式サイトでも「戸塚グラウンド」として横浜キャンパスとは区別して紹介されています。
大学公式案内によると、横浜校舎から公共交通機関を乗り継いで約40~50分の場所にあります。大学の授業を受ける場所というより、体育会運動部や学生団体の活動、スポーツ大会、ゼミ合宿などを支える施設として位置付けられています。
2026年3月31日現在の面積は48,872㎡
学校法人明治学院の公式情報公開ページ「設置する学校の所在地・キャンパス面積・校舎面積」には、2026年3月31日現在の数値が掲載されています。
戸塚グラウンドのキャンパス面積は48,872㎡、校舎面積は2,039㎡です。
ここで注意したいのは、48,872㎡が野球場や人工芝グラウンド単体の広さではなく、法人資料に記載された戸塚グラウンド全体のキャンパス面積だという点です。施設全体の土地規模を把握するための数値として見るのが適切です。
横浜キャンパスの面積と比べると規模の違いも明確になります。戸塚グラウンドは、キャンパス機能を持つ校地とは異なり、スポーツ活動に重点を置いた施設です。
【施設・設備】野球場・人工芝グラウンド・テニスコート・黎明館の全貌
野球場は硬式野球部などが活動するスポーツ施設
戸塚グラウンドには、明治学院大学の野球場があります。硬式野球部の活動拠点の一つとして知られ、大学のスポーツ活動を支える重要な施設です。
明治学院大学硬式野球部の公式案内でも、戸塚グラウンドが練習場所として掲載されています。所在地は大学公式の施設案内と同じく横浜市戸塚区俣野町です。
野球場の具体的な寸法や観客席数については、大学の施設紹介ページに詳細な数値が掲載されていません。観戦を目的に訪れる場合は、試合日程や入場方法を硬式野球部の公式案内で確認する必要があります。
多目的グラウンドはノンフィル人工芝を採用
戸塚グラウンドの特徴として見逃せないのが、多目的グラウンドの人工芝整備です。
明治学院大学は2023年7月25日付の公式ニュースで、同年1月から施工していた人工芝整備工事が6月末に完了したと発表しました。
採用されたのは、充填チップを使用しないノンフィル人工芝です。大学の説明では、チップを使用しないことで照り返しを軽減し、日射による熱がこもりにくい構造を採用しています。
この整備は、環境負荷の軽減や暑熱対策という観点から実施されたものです。
リニューアル後の多目的グラウンドでは、サッカーだけでなく、ラグビー、アメリカンフットボール、ラクロスなどの競技にも対応しています。複数の競技団体が利用できる設計であり、単一の部活動専用ではない点が特徴です。
2023年7月16日には、人工芝整備後の最初の試合として体育会サッカー部と学生団体の白金F.C.による試合が開催されました。大学公式ニュースによれば、試合結果は1対1の引き分けでした。
テニスコートはクレー4面・人工芝4面の計8面
テニスコートは合計8面で、内訳はクレーコート4面、人工芝コート4面です。
異なるサーフェスを備えているため、利用する競技者や団体の練習内容に応じて使い分けられる構成になっています。
特に、野球場や多目的グラウンドだけでなくテニス専用の施設も整備されていることから、戸塚グラウンドは複数の運動部が活動する総合スポーツ拠点として機能しています。
黎明館は最大56名が宿泊できる合宿施設
戸塚グラウンドには、クラブ・サークルやゼミの合宿に利用できる宿泊施設「黎明館(れいめいかん)」があります。
大学公式案内によると、宿泊可能人数は最大56名です。練習場所と宿泊場所が同じ施設内にあるため、運動部の集中練習やゼミ活動を伴う合宿に適した環境です。
大学公式ページに掲載されている利用料金は、次のとおりです。
- 宿泊料:1,500円
- 朝食:420円
- 昼食:510円
- 夕食:700円
- 1泊3食付き合計:3,130円
ただし、これは大学公式ページに掲載されている料金です。実際の利用時には料金改定や申込条件の変更がないか、学生部に確認する必要があります。
申込先は明治学院大学の学生部(横浜校舎)で、公式案内に掲載されている電話番号は045-863-2030です。
【アクセスガイド】戸塚駅・大船駅・湘南台駅からの行き方
戸塚グラウンドへのアクセスで重要なのは、最寄り駅から神奈中バスを利用することです。大学公式案内では、戸塚駅、大船駅、湘南台駅の3駅からの経路が紹介されています。
① 戸塚駅からは西口バスセンターを利用
戸塚駅から向かう場合は、JR戸塚駅の西口バスセンターが出発地点です。
- JR戸塚駅で下車する。
- 西口バスセンターへ移動する。
- 神奈中バスの「ドリームハイツ」行きに乗車する。
- 「横浜薬大南門」で下車する。
- バス停から徒歩約10分で戸塚グラウンドに到着する。
大学公式案内によるバスの乗車時間は約25~30分です。下車後の徒歩時間も含めると、バスの待ち時間や道路状況を考慮した余裕のある移動計画が必要です。
特に注意したいのは、横浜キャンパス行きのバスと乗り場が異なることです。横浜キャンパスへ向かう場合は戸塚駅東口から江ノ電バスを利用しますが、戸塚グラウンドへ向かう場合は西口バスセンターから神奈中バスに乗ります。
② 大船駅からも神奈中バスでアクセス可能
大船駅から戸塚グラウンドを目指す場合は、JR大船駅の西口を利用します。
- JR大船駅で下車する。
- 西口へ移動する。
- 神奈中バスの「ドリームハイツ」行きに乗車する。
- 「横浜薬大南門」で下車する。
- 徒歩約10分で戸塚グラウンドに到着する。
大学公式案内では、大船駅からのバス乗車時間も約25~30分とされています。
戸塚駅から向かう場合と同じく、目的地は「横浜薬大南門」です。大船駅を利用する人にとっても、乗り換えを重ねずにアクセスできる経路です。
③ 湘南台駅からは観音堂前で下車
湘南台駅から向かう場合は、小田急江ノ島線などが乗り入れる湘南台駅東口から出発します。
- 湘南台駅の東口へ移動する。
- 神奈中バスの「ドリームハイツ」行きに乗車する。
- 「観音堂前」で下車する。
- 徒歩約5分で戸塚グラウンドに到着する。
大学公式案内によるバスの所要時間は約10分です。戸塚駅や大船駅からの経路と比較すると、バス乗車時間が短いのが特徴です。
ただし、駅からの所要時間だけで移動全体の便利さが決まるわけではありません。出発地までの鉄道アクセスやバスの運行時刻も含めて経路を選ぶことが大切です。
3駅からのアクセス比較
- 戸塚駅:西口バスセンターからドリームハイツ行き、横浜薬大南門下車、徒歩約10分。
- 大船駅:西口からドリームハイツ行き、横浜薬大南門下車、徒歩約10分。
- 湘南台駅:東口からドリームハイツ行き、観音堂前下車、徒歩約5分。
上記は大学公式ページに掲載されている経路と所要時間です。バスの運行本数や時刻は変更される場合があるため、訪問当日は神奈川中央交通の最新の時刻表・運行案内も確認してください。
【施設の関係性を整理】戸塚グラウンドの設備と横浜キャンパスとの比較表
戸塚グラウンドについて調べる際に混同しやすいのが、横浜キャンパスとの位置関係や、それぞれの施設の役割です。大学公式情報と法人の面積公開資料を整理すると、次のようになります。
| 対象・施設 | 所在地・位置付け | 公表されている情報・役割 |
|---|---|---|
| 戸塚グラウンド | 横浜市戸塚区俣野町818-1 | 大学のキャンパス外スポーツ施設。面積48,872㎡。 |
| 横浜キャンパス | 横浜市戸塚区上倉田町1518 | 大学の教育・研究拠点。面積201,576㎡。 |
| 野球場 | 戸塚グラウンド内 | 野球部などのスポーツ活動に利用。 |
| 多目的グラウンド | 戸塚グラウンド内 | 人工芝。サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、ラクロスなどに対応。 |
| テニスコート | 戸塚グラウンド内 | クレー4面・人工芝4面の計8面。 |
| 黎明館 | 戸塚グラウンド内 | 運動部・ゼミの合宿施設。最大56名宿泊可能。 |
| 戸塚駅からの交通 | 戸塚駅西口 | 神奈中バス「ドリームハイツ」行き。横浜薬大南門下車。 |
| 湘南台駅からの交通 | 湘南台駅東口 | 神奈中バス「ドリームハイツ」行き。観音堂前下車。 |
この表から分かるのは、戸塚グラウンドが単なる野球部専用の練習場ではなく、野球、球技、テニス、合宿という複数の用途を担う施設だということです。
また、黎明館が併設されているため、日帰りの練習だけでなく、一定期間にわたる活動にも対応できる構成になっています。
【混同に注意】戸塚グラウンドと明治学院大学横浜キャンパスの違い
検索時に特に間違えやすいのが、戸塚グラウンドと横浜キャンパスを同じ場所だと考えてしまうことです。
どちらも横浜市戸塚区にありますが、住所も施設の役割も異なります。
横浜キャンパスは上倉田町、戸塚グラウンドは俣野町
横浜キャンパスの所在地は、神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518です。一方、戸塚グラウンドは戸塚区俣野町818-1にあります。
同じ戸塚区内というだけで、隣接する施設ではありません。
学校法人明治学院の2026年3月31日現在の公表資料によると、両施設の面積は次のとおりです。
- 横浜キャンパス:201,576㎡
- 戸塚グラウンド:48,872㎡
横浜キャンパスは戸塚グラウンドの約4.1倍の面積があります。これは、前者が大学の教育・研究を担う校地であり、後者がスポーツ活動を中心とする施設であることとも関係しています。
戸塚駅からのバス乗り場も違う
実際に訪問する際に、最も注意したいのが交通経路の違いです。
横浜キャンパスへ向かう場合は、戸塚駅東口から江ノ電バスを利用し、「明治学院大学正門」や「明治学院大学南門」を目指します。
一方、戸塚グラウンドへ向かう場合は、戸塚駅西口バスセンターから神奈中バスの「ドリームハイツ」行きに乗り、「横浜薬大南門」で下車します。
つまり、駅名に「戸塚」が含まれているからといって、横浜キャンパス行きのバスに乗ればよいわけではありません。バス会社、乗り場、行き先、下車停留所のすべてが異なります。
また、大学公式案内では、横浜校舎から戸塚グラウンドまでは交通機関を乗り継いで約40~50分とされています。横浜キャンパスでの授業や集合後に移動する場合は、この時間も計画に含める必要があります。
【利用前に知っておきたい】施設の利用条件・合宿・訪問時の注意点
一般の人が自由に利用できる公園ではない
戸塚グラウンドは大学が管理する課外活動施設です。一般開放された公園や公共スポーツセンターとは利用条件が異なります。
明治学院大学の戸塚グラウンド管理運営規程では、施設の利用に優先順位が設けられています。
主な優先順位は、学院主催の行事、正課授業、学部・学科などが主催する行事、公認学生団体の公式試合や行事、公認団体の課外活動・ゼミ活動などです。そのほか、学生や教職員の活動、大学が特に認めた利用希望者も対象として規定されています。
このため、設備が充実しているからといって、誰でも自由に入場して練習できるわけではありません。外部団体による利用を希望する場合も、大学側の承認や手続きが必要になります。
黎明館の利用は学生部への確認が必要
黎明館は、運動部やゼミなどの合宿に利用する施設です。最大56名という宿泊規模は、一定人数の団体活動を想定したものです。
宿泊を希望する場合は、大学公式案内に記載された学生部(横浜校舎)に申し込み方法や利用条件を確認してください。
また、大学の合宿施設であるため、一般ホテルのように個人旅行の宿泊先として自由に予約できる施設とは異なります。
車で訪問する場合は事前確認を
戸塚グラウンドへ自家用車で向かう場合にも注意が必要です。明治学院大学硬式野球部の公式アクセス案内では、車両での入構には事前申請が必要とされています。
駐車場の利用を当然のものとして考えず、訪問する部活動や大学の担当窓口に入構条件を確認しておくことが大切です。
【プロの結論】戸塚グラウンドを理解する3つの判断基準
戸塚グラウンドを訪問する際は、次の3点を押さえておくと、場所や利用条件を間違えにくくなります。
第一に、目的地の住所を確認すること。横浜市戸塚区俣野町818-1が戸塚グラウンドの住所です。上倉田町の横浜キャンパスとは別の場所です。
第二に、利用する駅に応じて正しいバス経路を選ぶこと。戸塚駅なら西口、大船駅なら西口、湘南台駅なら東口が出発地点です。いずれも神奈中バスのドリームハイツ行きが基本経路になります。
第三に、施設の利用資格や予約条件を確認すること。野球場、多目的グラウンド、テニスコート、黎明館は大学の管理下にある施設です。外部からの利用や宿泊を希望する場合は、事前の確認が欠かせません。
施設の規模だけでなく、交通アクセスと利用制度まで把握することで、戸塚グラウンドの実際の役割が見えてきます。
【よくある質問】明治学院大学戸塚グラウンドに関するFAQ
Q1:明治学院大学戸塚グラウンドの住所はどこですか?
A1:神奈川県横浜市戸塚区俣野町818-1です。郵便番号は245-0066です。
Q2:戸塚グラウンドの面積はどれくらいですか?
A2:学校法人明治学院の2026年3月31日現在の公開データでは48,872㎡です。校舎面積は2,039㎡と公表されています。
Q3:戸塚駅からはどのバスに乗ればよいですか?
A3:戸塚駅西口バスセンターから神奈中バスの「ドリームハイツ」行きに乗車し、「横浜薬大南門」で下車します。乗車時間は約25~30分、下車後は徒歩約10分です。
Q4:湘南台駅からもアクセスできますか?
A4:アクセスできます。湘南台駅東口から神奈中バスの「ドリームハイツ」行きに乗り、「観音堂前」で下車します。バスの所要時間は約10分、下車後は徒歩約5分です。
Q5:テニスコートは何面ありますか?
A5:合計8面です。クレーコートが4面、人工芝コートが4面あります。
Q6:黎明館には何人宿泊できますか?
A6:大学公式案内では最大56名です。運動部やゼミの合宿に利用できる宿泊施設として紹介されています。
Q7:戸塚グラウンドと横浜キャンパスは同じ場所ですか?
A7:異なる場所です。横浜キャンパスは戸塚区上倉田町1518、戸塚グラウンドは戸塚区俣野町818-1にあります。戸塚駅からのバス乗り場や利用するバス会社も異なります。
まとめ:明治学院大学戸塚グラウンドはスポーツと合宿を支える総合施設
明治学院大学戸塚グラウンドは、横浜市戸塚区俣野町に位置する面積48,872㎡の総合スポーツ施設です。2026年3月31日現在の法人公開データでも、その規模が確認できます。
主な設備は、野球場、多目的人工芝グラウンド、クレー4面・人工芝4面のテニスコート、最大56名が宿泊できる黎明館です。2023年には多目的グラウンドの人工芝整備が完了し、ノンフィル人工芝を採用した施設へと更新されました。
アクセスは戸塚駅・大船駅・湘南台駅から神奈中バスを利用するのが基本です。特に戸塚駅から訪れる場合は、西口バスセンター発のドリームハイツ行きを選ぶ必要があります。横浜キャンパス行きの東口発江ノ電バスとは間違えないようにしましょう。
また、戸塚グラウンドは大学が管理する施設であり、一般のスポーツ公園とは利用条件が異なります。練習、試合観戦、合宿、宿泊など、訪問する目的に応じて事前に大学や各部活動の案内を確認することが大切です。
住所・面積・設備・交通経路を正しく把握すれば、横浜キャンパスとの混同も避けられます。2026年の公開情報を基準に、戸塚グラウンドを訪問する際の準備に役立ててください。