お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(おさだしょうへい)さんは、コント、ものまね、オリジナルキャラクター、小道具を使った独創的なネタまで、幅広い表現力を持つお笑い芸人です。京都府出身で、1980年1月28日生まれ。2026年11月現在は46歳です。2005年にNSC東京校11期生として芸人の道に入り、2006年に松尾駿さんとコンビを結成しました。
キングオブコント2014準優勝をはじめとする賞レースでの実績に加え、「TT兄弟」「Mr.パーカージュニア」「悪い顔選手権」など、テレビやSNSで広く知られる企画も生み出してきました。2026年には単独ライブツアー「Spacy」を全国11か所で開催。テレビ出演や新たなコント制作も続いています。長田さんのプロフィールからコンビの歴史、代表ネタ、2026年の最新活動まで整理します。
【長田庄平のプロフィール】年齢・生年月日・出身地・身長を紹介
長田庄平さんは、吉本興業に所属するお笑い芸人です。チョコレートプラネットではネタ作りの中心を担い、コントやキャラクター芸、ものまねなど多彩なジャンルで活動しています。
長田庄平の基本プロフィール
- 名前:長田庄平(おさだしょうへい)
- 生年月日:1980年1月28日
- 年齢:46歳(2026年11月現在)
- 出身地:京都府京都市上京区
- 身長:168cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:吉本興業
- NSC:2005年入学・東京校11期生
- 趣味:DIY、スノーボード、陶芸
- 相方:松尾駿
生年月日や身長、出身地などは吉本興業の公式プロフィールに掲載されている情報です。1980年1月28日生まれのため、2026年11月4日時点で46歳となります。
京都・西陣で育った経験とものづくりの原点
長田さんの芸風を理解するうえで見逃せないのが、幼少期から親しんできたものづくりです。
2020年のCINRAのインタビューでは、京都・西陣が地元で、祖父が機織りをしていたことや、幼いころから木工作品を作っていた経験を語っています。
進学先は嵯峨美術短期大学。プロダクトデザインを学んだ経験は、現在のコント制作にも生かされています。
長田さんの小道具は、単に見た目を面白くするための飾りではありません。実際に動く仕掛けや、設定に合った形状、細部のリアリティーまで考えられています。こうした技術的なこだわりが、チョコレートプラネットのコントを特徴づけています。
【チョコレートプラネットの結成秘話】松尾駿との出会いと2006年からの歩み
チョコレートプラネットは、長田庄平さんと松尾駿さんによるお笑いコンビです。2人は2005年にNSC東京校11期生として活動を始め、2006年1月にコンビを結成しました。
松尾駿のプロフィールと2人の関係
相方の松尾駿さんは1982年8月18日生まれ、神奈川県箱根町出身。長田さんより約2歳年下です。
吉本興業の公式プロフィールによると、松尾さんも長田さんと同じ2005年のNSC東京校11期生。芸人としての出発点を共有する同期同士です。
長田さんはネタ作りや小道具制作を得意とし、松尾さんは独特の表情や声、身体表現を生かしたキャラクターを演じます。ただし、2人の役割は単純なボケとツッコミに固定されているわけではありません。ネタによって立場を入れ替えながら笑いを生み出すことも、コンビの持ち味です。
コンビ結成後、賞レースで実力を証明
2006年の結成からわずか2年後、チョコレートプラネットは第1回キングオブコントの決勝に進出しました。
その後もコント師として経験を積み、2014年には同大会で準優勝。2015年にはNHK新人お笑い大賞を受賞し、2018年にはキングオブコント決勝で3位に入りました。
賞レースでの評価と、テレビでのキャラクター人気。その両方を獲得したことが、現在の幅広い活動につながっています。
【キングオブコント歴代成績】2014年準優勝とチョコプラの転換点
長田庄平さんとチョコレートプラネットを語る際、欠かせないのがキングオブコントです。
同大会はコント日本一を決める賞レースで、チョコレートプラネットは結成初期から決勝に進出する実力を示してきました。
キングオブコントの主な成績とキャリア年表
| 時期 | 出来事・関係者 | 実績・意味 |
|---|---|---|
| 1980年1月 | 長田庄平誕生 | 京都府京都市上京区出身 |
| 2005年 | NSC東京校11期生 | 長田・松尾が芸人として活動を開始 |
| 2006年1月 | チョコレートプラネット結成 | 松尾駿とのコンビ活動がスタート |
| 2008年 | キングオブコント | 初の決勝進出・4位 |
| 2014年 | キングオブコント | 準優勝。シソンヌに次ぐ2位 |
| 2015年 | NHK新人お笑い大賞 | 大賞を受賞 |
| 2018年 | キングオブコント | 決勝進出・3位。キャラクター芸も広く浸透 |
| 2026年 | 単独ライブツアー「Spacy」 | 全国11か所・計19公演を開催 |
この年表から分かるのは、チョコレートプラネットが一時的なブームだけで人気を得たコンビではないという点です。結成2年目の2008年に決勝へ進出し、2014年には準優勝、2018年には3位という実績を残しています。
2014年準優勝の意味
キングオブコント2014は、チョコレートプラネットにとって大きな転機となった大会です。
優勝したのはシソンヌ。チョコレートプラネットはファイナルステージまで勝ち進み、最終的に準優勝となりました。
特に注目したいのが、同大会で披露したコント「業者」です。長田さんが制作した小道具を生かしたネタで、ポテトチップスの袋をきれいにする機械、通称「ポテチクリーナー」が登場します。
この小道具は、見た目だけでなく実際に動作する仕組みまで作り込まれていました。2023年のオリコンによる取材では、長田さんが制作に苦労した小道具としてこの機械を挙げ、完成までの調整にも時間をかけたことが紹介されています。
2014年の準優勝は、単に順位を残しただけではありません。長田さんの発想力と工作技術を組み合わせたコントが、コンビの強みとして認識されるきっかけにもなりました。
2026年もキングオブコントとの関係は続く
2026年には、TBSからキングオブコントの敗者復活戦MCとしてチョコレートプラネットの起用が発表されました。
かつて準優勝を経験したコンビが、今度は大会を盛り上げる側に立つという変化も興味深いところです。競技者として培ったコントへの理解が、番組進行や出場者の魅力を伝える仕事にも生かされる場面です。
【TT兄弟・Mr.パーカージュニア】代表キャラクターが人気を集めた理由
チョコレートプラネットの知名度を大きく押し上げたのが、オリジナルキャラクターを使ったショートネタです。なかでも「TT兄弟」と「Mr.パーカージュニア」は、コンビを代表する存在になっています。
TT兄弟の誕生と人気の理由
TT兄弟は、長田さんと松尾さんがTの文字を探しながら、特徴的なポーズとリズムで笑いを生み出すキャラクターです。
長田さんは2026年7月のテレビ朝日の取材で、リズムネタを考える企画のなかで突然「ティティティ」というフレーズを思いつき、Tを探す兄弟という発想につながったと振り返っています。完成までの時間についても、松尾さんがさらに短かったと冗談交じりに訂正するやり取りが紹介されました。
人気の理由は、ネタの仕組みが非常に分かりやすいことです。
- 視覚的な分かりやすさ:Tの形を見つけるという明確なルールがある。
- 覚えやすいリズム:短いフレーズとポーズを組み合わせている。
- 参加しやすさ:日常生活の中でもTの形を探して楽しめる。
- 応用のしやすさ:商品名や企業名など、さまざまな題材に展開できる。
特に重要なのは、見るだけでなく、視聴者自身が参加できる構造になっていることです。子どもでもルールを理解しやすく、大人も身近な場所でTを探すという遊びに参加できます。
そのためテレビ番組だけでなく、広告や企業とのコラボレーションにも展開しやすいキャラクターとなりました。2025年には鳥取県立美術館のPR大使に関連する活動でもTT兄弟が登場しています。
Mr.パーカージュニアとは?
Mr.パーカージュニアは、長田さんが演じるキャラクターで、パーカーのフードをかぶる動作を特徴としています。
困っている相手の前に現れ、パーカーを使った独特の動きや決めポーズで場面を展開させるネタです。2020年には日本テレビ系「しゃべくり007」でも誕生秘話とともに取り上げられました。
TT兄弟がTという文字をテーマにしたリズムネタであるのに対し、Mr.パーカージュニアは衣服そのものをキャラクターの中心に据えたコントです。
身近なアイテムを大げさなキャラクターに変換する発想は、長田さんの得意とする表現方法の一つです。
悪い顔選手権などYouTube発の企画も人気
チョコレートプラネットは、テレビだけでなくYouTubeでも独自の企画を展開してきました。
代表的なのが「悪い顔選手権」です。参加者が一見すると悪事を働いた人物のように見える表情を作り、その写真や映像を使って面白さを競います。
特別なセットや複雑なルールがなくても成立するため、芸能人とのコラボレーションや視聴者参加型の企画にも向いています。
キャラクターを一度作って終わりにするのではなく、企画として発展させ、別の出演者や企業とのコラボレーションにつなげる。この発想もチョコレートプラネットの強みです。
【長田庄平のものまね・コント】和泉元彌や瑛人を再現する表現力
長田さんの芸を語る際、TT兄弟などのキャラクターと並んで欠かせないのが、ものまねです。
和泉元彌のものまねで注目を集める
長田さんは狂言師・和泉元彌さんのものまねで知られています。独特の表情や動作、話し方を取り入れた芸で、松尾さんのIKKOさんのものまねとともに、コンビの認知度を高めました。
2024年のJ-CASTニュースでは、ものまね番組への出演が、2人のものまね芸が広がるきっかけになった経緯も紹介されています。
また、和泉元彌さん本人も長田さんのものまねについてインタビューで言及しており、単なる顔の再現だけでなく、本人の印象的な動きや特徴を捉える芸として話題になりました。
瑛人「香水」のものまね動画も話題に
2020年には、歌手・瑛人さんの楽曲「香水」のミュージックビデオを再現した動画が話題になりました。
長田さんが瑛人さんに扮し、松尾さんがIKKOさんのキャラクターで登場するという組み合わせが特徴です。原曲の雰囲気を生かしながら、松尾さんの独特な動きを加えることで、通常の歌まねとは異なるコメディーに仕上げています。
この企画が示しているのは、長田さんが人物の外見を再現するだけでなく、楽曲や映像の構成まで笑いに変換できることです。
小道具を自作するコント師としての独自性
長田さんのコントには、工作やデザインの知識が反映されています。
CINRAのインタビューでは、コント制作には小道具を先に考える方法と、ネタを先に作ってから道具を制作する方法の両方があると説明しています。
つまり、長田さんにとって小道具は単なる補助的な道具ではありません。発想の出発点にも、ネタの完成度を高めるための仕組みにもなります。
このスタイルは、トークやものまねを中心とする芸人とは異なる個性です。キャラクターの見せ方、衣装、舞台上の仕掛けまで含めて笑いを設計できることが、長田さんの大きな武器となっています。
【2026年最新】長田庄平の現在とテレビ出演・ライブ活動
2026年11月現在も、長田さんはチョコレートプラネットとしてテレビ、舞台、映像コンテンツなど幅広い分野で活動しています。
ヒルナンデス!では火曜日の出演が定着
日本テレビ系の情報バラエティー「ヒルナンデス!」は、長田さんのテレビ活動を知るうえで重要な番組です。
火曜日の出演を通じて、グルメや街歩き、最新商品などを紹介する企画にも参加しています。2026年6月には、長田さんによる新企画「ラン・キング長田のランキングだらけ旅」が紹介されました。
2026年11月10日にも番組の放送予定が掲載されており、火曜日のレギュラー出演が続いています。
新しいカギではコントと大型企画に参加
フジテレビ系「新しいカギ」では、霜降り明星、ハナコとともにメインキャストを務めています。
同番組はコントだけでなく、学校を舞台にした企画やゲーム、ロケなどを組み合わせた総合バラエティーです。チョコレートプラネットの2人は、番組内でコントやさまざまな企画に参加しています。
2026年11月7日放送予定の回でも、チョコレートプラネットが出演者として掲載されています。長田さんのキャラクター芸だけでなく、他の芸人やゲストとの掛け合いを見られる番組です。
2026年11月の注目出演情報
- 11月7日:フジテレビ系「新しいカギ」出演予定。
- 11月8日:TBS系「日曜日の初耳学」にチョコレートプラネットとして出演予定。林修さんとのインタビュー企画が予定されています。
- 11月10日:日本テレビ系「ヒルナンデス!」放送予定。
これらは2026年11月4日時点で確認できる番組情報です。放送内容や出演予定は編成によって変更される場合があります。
CHOCOLATE PLANET LIVE TOUR 2026「Spacy」を開催
2026年の大きな活動の一つが、チョコレートプラネットの単独ライブツアー「CHOCOLATE PLANET LIVE TOUR 2026 Spacy」です。
2026年5月12日、公式ファンクラブから開催が発表されました。1年ぶりの単独ツアーで、全国11か所を巡り、全編を新作コントで構成する内容です。
TBSの2026年8月6日の報道によると、ツアーは全国11か所・計19公演。8月6日に東京公演でスタートし、9月27日の東京凱旋公演まで開催されました。
開催地域には東京、札幌、福島、秋田、山口、長崎、京都、石川、愛知、高知、沖縄などが含まれています。
今回のツアーで注目したいのは、テレビで知られるキャラクターを披露するだけでなく、全編新ネタのコントに挑戦した点です。テレビで短いネタを見ている人にとっても、劇場では長田さんの構成力や小道具へのこだわりをより深く楽しめる機会となりました。
【プロの結論】長田庄平が長く支持される理由と芸人としての強み
長田庄平さんの芸人としての強みは、単純なものまねの上手さやキャラクターの面白さだけではありません。発想を形にし、完成したネタを別のメディアや企画へ展開できる総合的な制作能力にあります。
テレビ・舞台・SNSで笑いの形式を変えられる
テレビでは短時間で伝わるキャラクター芸、舞台では構成や小道具を生かした長尺のコント、YouTubeでは視聴者が参加できる企画と、それぞれの媒体に合った表現を使い分けています。
TT兄弟が幅広い世代に知られるようになった背景にも、短い時間で理解できるルールと、繰り返し楽しめる仕掛けがあります。
長田庄平の芸を評価するときの3つの視点
- 発想力:身近な物や言葉を、独自のキャラクターやコントに変換できる。
- 制作力:小道具や衣装まで作り込み、ネタの世界観を完成させる。
- 展開力:テレビ、舞台、ものまね、SNS、企業コラボなど、同じ発想を異なる形式に発展させる。
特に、キングオブコントでの実績と、TT兄弟などのキャラクター人気を両立している点は重要です。賞レースで評価されるコントの構成力と、一般視聴者がすぐに楽しめるキャラクター芸は、必ずしも同じ能力ではありません。
長田さんは、その両方をコンビの活動に取り入れてきました。
テレビで短いネタを楽しみたい人にはTT兄弟やMr.パーカージュニア、ものまねが好きな人には和泉元彌や瑛人の再現ネタ、じっくりコントを見たい人にはキングオブコントの過去ネタや単独ライブがおすすめです。チョコレートプラネットの魅力を知るなら、複数のジャンルを見比べることで長田さんの表現力がより分かりやすくなります。
長田庄平とチョコレートプラネットに関するよくある質問(FAQ)
Q1:長田庄平は何歳ですか?
A1:1980年1月28日生まれで、2026年11月現在46歳です。
Q2:長田庄平の出身地と身長は?
A2:京都府京都市上京区出身で、身長は168cmです。吉本興業の公式プロフィールに掲載されています。
Q3:チョコレートプラネットはいつ結成しましたか?
A3:2006年1月です。長田庄平さんと松尾駿さんは、2005年にNSC東京校11期生として活動を始めました。
Q4:キングオブコントで優勝したことはありますか?
A4:優勝経験はありません。2008年に決勝進出、2014年に準優勝、2018年に3位という成績を残しています。
Q5:TT兄弟はどのように生まれたのですか?
A5:リズムネタを考える企画の中で、長田さんがTを探す兄弟というアイデアを思いついたことがきっかけです。2026年のテレビ朝日の取材でも、誕生の経緯が紹介されました。
Q6:Mr.パーカージュニアは誰が演じていますか?
A6:長田庄平さんが演じています。パーカーのフードをかぶる動作を特徴とした、チョコレートプラネットの代表的なキャラクターです。
Q7:2026年のライブツアーは現在も開催していますか?
A7:2026年の「Spacy」は8月6日から9月27日まで開催され、すでに終了しています。全国11か所、計19公演の単独ツアーでした。
まとめ:長田庄平はコントと発想力を武器に進化を続ける芸人
長田庄平さんは1980年1月28日生まれ、京都府出身の46歳。2005年にNSC東京校11期生として活動を始め、2006年に松尾駿さんとチョコレートプラネットを結成しました。
キングオブコントでは2008年、2014年、2018年に決勝進出。2014年の準優勝をはじめ、コント師として確かな実績を残しています。
加えて、TT兄弟やMr.パーカージュニア、和泉元彌や瑛人のものまね、自作小道具を使ったコントなど、表現方法を限定しない活動も特徴です。
2026年には単独ライブツアー「Spacy」を成功させ、ヒルナンデス!や新しいカギなどのテレビ番組にも出演。賞レースで培ったコントの実力と、幅広い視聴者に届く企画力を両立させています。
長田庄平という芸人を理解するうえで注目したいのは、ヒットキャラクターの数だけではありません。自らアイデアを考え、道具を作り、コンビのネタとして完成させる制作姿勢こそが、長く第一線で活動する理由の一つです。今後もチョコレートプラネットがどのような新しい笑いを生み出すのか、テレビと劇場の両方で注目が集まります。
主な確認資料: 吉本興業公式プロフィール、チョコレートプラネット公式ファンクラブ、TBS、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日、MBS、CINRAなどの公開情報。