11月1日の試合だけでなく、開幕からの戦いを振り返ると、上位校の安定感が際立つ。
- 9月12日: 日体大0-69早大、明大70-5青学大、慶大5-50帝京大
- 9月13日: 立教大15-51筑波大
- 9月26日: 青学大10-61慶大
- 9月27日: 日体大12-99明大、立教大3-67早大、筑波大20-48帝京大
- 10月11日: 慶大57-21立教大、早大78-0青学大、日体大5-81帝京大、筑波大21-39明大
- 10月24日: 日体大24-29慶大、明大50-14立教大
- 10月25日: 帝京大88-0青学大、早大29-5筑波大
- 11月1日: 帝京大15-13早大、明大48-26慶大
9月から11月1日までの公式戦日程・結果は、関東ラグビーフットボール協会と日刊スポーツの大会記録で確認できる。上位4校が5試合を消化した段階で、明大と帝京大が無敗を保っている。
また、Bグループの参加校と星取表についても、関東ラグビーフットボール協会が2026年度の情報を公開している。
データ補足・訂正:先ほどのリーグ戦1部の参加校一覧に誤りがあった。2026年度の関東ラグビーフットボール協会の公式登録は、東海大、東洋大、関東学院大、流通経済大、立正大、法政大、日本大、専修大の8校。大東文化大ではなく、専修大が2026年度の1部所属校である。
これらの大会情報は、関東ラグビーフットボール協会の2026-2027年度公式星取表に基づく。
【プロの結論】2026年の関東対抗戦は11月22日が最大の分岐点
2026年度の関東大学ラグビー対抗戦を読み解くうえで、最も重要なのは11月22日の帝京大学対明治大学だ。
11月1日終了時点で明大は勝点30、帝京大は29。どちらも5戦全勝だが、勝点差はわずか1点しかない。直接対決で明大が勝てば首位をさらに固める可能性があり、帝京大が勝てば優勝争いは一気に逆転する。
早大にとっては11月23日の慶大戦が重要だ。ここで勝利すれば、上位2校を追いかける展開を維持できる。慶大も全国大学選手権の出場権を考えれば、負けられない試合となる。
観戦するなら、何を基準に試合を選ぶべきか
- 優勝争いを見たい人: 11月22日の帝京大対明大。今季の優勝候補同士が直接対決する。
- 伝統校のライバル関係を楽しみたい人: 11月23日の慶大対早大、12月6日の早明戦。
- 全国大学選手権の出場争いを追いたい人: 早大、慶大、筑波大の残り試合と勝点に注目。
- 大学ラグビーの裾野を知りたい人: Bグループの上位争いやA・B間の昇格・降格にも目を向けたい。
今回の2試合が示したのは、大学ラグビーでは単純な得点力だけで勝敗が決まらないということだ。帝京大は最後のスクラムとキックで接戦を制し、明大はブレイクダウンを支配して勝利した。勝ち方の違いこそが、今季の両校の特徴を表している。
2026年11月1日更新の関東ラグビーフットボール協会の星取表では、勝点による順位決定とボーナスポイントの条件も明示されている。試合内容を確認する際は、勝敗だけでなく勝点の増減も合わせて見ることが重要だ。両試合の詳しい経過はラグビーリパブリックの試合報道でも確認できる。
【ラグビー関東対抗戦に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の関東大学対抗戦Aグループで首位なのはどこ?
A1:11月1日終了時点では明治大学が勝点30で首位。帝京大学が勝点29で2位、早稲田大学が勝点26で3位となっている。
Q2:関東大学対抗戦Aグループから大学選手権には何校出場できる?
A2:2026年度は最大5校。通常の3枠に加え、前回大会の優勝・準優勝チームの所属グループに与えられる追加枠2つが、いずれもAグループに設定されている。
Q3:関東大学対抗戦の試合はどこで見られる?
A3:J SPORTSオンデマンドで全試合配信される予定で、注目試合はテレビ放送も予定されている。最新の配信時刻や契約条件はJ SPORTSの公式番組情報で確認できる。
まとめ:2026年の関東対抗戦は帝京・明治の直接対決に注目
2026年度の関東大学ラグビー対抗戦は、明治大学と帝京大学が5戦全勝で優勝争いをリードしている。11月1日の帝京大対早大は15-13、明大対慶大は48-26という結果になり、上位4校の順位関係にも変化が生まれた。
今後の最大の注目カードは11月22日の帝京大対明大。続く11月23日の慶大対早大、12月6日の早明戦も、優勝争いと大学選手権出場権を左右する重要な試合だ。
関東対抗戦をより深く楽しむには、Aグループの順位だけでなく、Bグループの動向、歴代優勝校の実績、大学選手権の出場条件まで把握しておきたい。
勝敗、勝点、ボーナスポイント、直接対決。この4つを意識して試合を追えば、2026年の大学ラグビーはさらに面白くなる。年末の早明戦まで、関東大学ラグビーの優勝争いから目が離せない。