山根さんの相撲好きには、子どもの頃から応援してきた特別な力士がいます。それが、ハワイ出身の元横綱・武蔵丸関です。
2024年5月のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」に出演した際、小学校低学年の頃に初めて好きになった力士が武蔵丸関だったと明かしています。
なぜ武蔵丸が好きだったのか?
山根さんが魅力を感じたのは、武蔵丸関の大きな体格と四つ相撲の安定感でした。
相手と組み合って力を発揮する四つ相撲の力強さ、どっしりとした体格、そして圧倒的な存在感。幼い山根さんにとって、武蔵丸関は憧れのヒーローだったのです。
その愛情を象徴するエピソードが、実家で飼っていた柴犬の名前です。
なんと、愛犬にも「むさしまる」と名付けていました。
単に好きな力士として応援するだけでなく、日常生活にもその存在を取り入れていたことが分かります。
マイクロマガジン社の著書紹介にも、武蔵丸関が負けそうになると半泣きで応援していたというエピソードが掲載されています。
家族全員で応援していた魁皇関も忘れられない存在
武蔵丸関が山根さん個人にとって最初の推し力士だった一方、家族で応援していた力士として知られるのが元大関・魁皇関です。
ABEMA TIMESのインタビューによると、家族全員で魁皇関を応援し、取組の内容についても感想を話し合っていたそうです。
ここで押さえておきたいのは、武蔵丸関と魁皇関の位置づけが異なることです。
- 武蔵丸関:山根さんが小学生時代に好きになった最初の推し力士。
- 魁皇関:家族みんなで応援していた力士。
この2つのエピソードを混同すると、山根さんの相撲ファンとしての歩みが分かりにくくなります。
現在も特定の力士だけでなく大相撲全体を応援
山根さんの特徴は、一人の力士だけを追いかけるスタイルではないことです。
2022年のNumber Webのインタビューでは、大相撲そのものを応援する「箱推し」という考え方が紹介されました。
また、2024年のTOKYO FM出演時には、伊勢ヶ濱部屋を応援していることも語っています。
2025年11月のOggiのインタビューでは、注目している力士として次の4人を挙げています。
- 安青錦:技術力と今後の成長に期待する力士。
- 琴櫻:大関としての重圧を乗り越える姿に注目。
- 佐田の海:ベテランとして若手の壁になる存在。
- 伯桜鵬:緻密な相撲と今後の成長が楽しみな力士。
つまり、武蔵丸関への憧れは相撲好きの出発点であり、現在は力士それぞれの個性や相撲部屋の魅力まで楽しんでいるのです。
【観戦歴を検証】山根千佳の両国国技館での観戦スタイルとは?
山根さんの相撲愛を裏付けるのが、実際の観戦活動です。
テレビで取組を見るだけではなく、本場所の開催期間中に仕事のスケジュールを調整して会場に足を運んでいます。
両国国技館は15日間のうち約半分を現地観戦
2025年11月のOggiのインタビューで、山根さんは東京の両国国技館では本場所15日間のうち、およそ半分を現地観戦すると説明しています。
地方場所についても、開催期間中に少なくとも1回は現地へ足を運ぶスタイルです。
仕事などで会場に行けない日も、テレビや配信を通じて毎日取組をチェックしています。
特に注目したいのは、観戦そのものが仕事の合間に行う単なる趣味ではなく、スケジュールを調整するほど優先度の高い活動になっていることです。
観戦では勝敗だけでなく力士の所作や体つきにも注目
山根さんの観戦スタイルは、勝敗だけを追いかけるものではありません。
Oggiのインタビューでは、土俵入りの際に力士の肌ツヤや筋肉の張り具合を見ることも楽しみの一つとして紹介されています。
具体的には、次のようなポイントに注目しています。
- 立ち合い: 力士がどのような姿勢でぶつかるのか。
- 四股: 足の上げ方や所作の美しさ。
- 体つき: 筋肉の張りや体の仕上がり。
- 取組後の表情: 勝敗が決まった後の力士の反応。
- 行司や呼出の仕事: 土俵上の勝負を支える人々の存在。
2024年のTOKYO FM出演時には、四股の美しさに注目する楽しみ方も紹介しました。
特に阿炎関の四股を高く評価し、力士ごとに異なる所作を観察する面白さを伝えています。
国技館ではお土産やちゃんこも楽しむ
観戦の楽しみは取組だけにとどまりません。
2022年のNumber Webのインタビューでは、両国国技館の名物グルメとして相撲あんぱんをおすすめしていました。
2025年のOggiでは、観戦の合間にお土産売り場を巡り、力士のパネル前で写真を撮ることも紹介しています。
観戦後にはちゃんこ屋へ立ち寄ることもあるそうです。
このように、会場での時間全体を楽しむことが山根さん流の大相撲観戦です。
山根千佳の観戦スタイルと相撲関連の人物・活動一覧
山根さんと相撲界の関係を整理すると、家族、憧れの力士、観戦場所、著書、メディア活動が互いにつながっていることが分かります。
この関係性から見えてくるのは、山根さんの相撲愛が家庭での経験から現地観戦、専門的な発信へと発展してきたことです。
【著書を解説】『山根千佳の大相撲の歩き方』はどんな本?
『山根千佳の大相撲の歩き方』
著者:山根千佳/出版社:マイクロマガジン社
発売日:2024年5月9日
定価:1,760円(税込)
ISBN:9784867165706
山根さんの相撲愛を形にした代表的な実績が、2024年5月9日に発売された初の著書『山根千佳の大相撲の歩き方』です。
この本は、単なる力士の紹介本ではありません。
相撲を初めて見る人から長年のファンまで楽しめるように、観戦のポイントや力士の魅力、相撲部屋の楽しみ方などをまとめたガイドブックです。
本の内容は大きく4つのテーマ
出版社の公式書籍情報や図書館の書誌情報によると、主な内容は以下のとおりです。
第1章:大相撲の楽しい歩き方
大相撲の歴史や力士の心得、番付や階級など、競技を理解するための基礎知識を紹介しています。
第2章:推しのつくり方
自分の好みに合った力士を見つけるためのヒントを解説。相撲のスタイルや力士の個性に注目する楽しみ方が中心です。
第3章:相撲部屋の歩き方
相撲部屋の稽古見学や力士の一日など、土俵の外にある相撲の世界を取り上げています。
第4章:力士と食
ちゃんこ鍋や相撲部屋の食事、思い出の食事、ちゃんこ鍋のレシピなど、食文化にも焦点を当てています。
二子山親方とおかみさんのインタビューも収録
本書の見どころの一つが、二子山部屋での取材です。
テレビやYouTubeでも知られる二子山親方とおかみさんへの特別インタビューが収録されています。
力士を応援するファンの視点だけでなく、相撲部屋を支える側の考え方にも触れられる構成です。
そのため、一般的な相撲入門書とは少し異なる魅力があります。
初心者にもおすすめできる理由
山根さんの本が興味深いのは、専門用語を知っていることを前提にしていない点です。
例えば、初めて相撲を見る人は、どの力士に注目すればいいのか分からないことがあります。
しかし、山根さんが紹介する「推しのつくり方」という考え方なら、体格、技術、表情、所作など、自分が好きだと思える部分から観戦を始められます。
相撲のルールを暗記してから観戦するのではなく、好きな力士を見つけることから始める。
この入り口の作り方こそ、長年の相撲ファンである山根さんならではの視点です。
【芸能活動とプロフィール】山根千佳はホリプロ所属のタレント
山根千佳(やまね・ちか)
所属:ホリプロ
生年月日:1995年12月12日
出身地:鳥取県
身長:160cm
趣味:大相撲観戦
特技:ダンス
ホリプロの公式プロフィールによると、山根さんは1995年12月12日生まれで、鳥取県出身です。2026年11月1日時点では30歳です。
芸能界入りのきっかけは、2012年の第37回ホリプロタレントスカウトキャラバンへの参加でした。
芸能界デビューから相撲関連の仕事へ
山根さんのキャリアを振り返ると、相撲好きという個性が仕事に結びついてきた経緯が分かります。
2018年のABEMA TIMESのインタビューでは、芸能界入り後、最初に担当した仕事が大相撲の稽古総見を見に行く雑誌企画だったと振り返っています。
本人が日頃から相撲好きであることを周囲に伝えていたことも、仕事につながった背景として紹介されています。
その後、テレビ番組での相撲解説や力士へのインタビューなど、専門知識を生かした仕事が増えていきました。
山根千佳の主な相撲関連番組・出演歴
ホリプロの公式プロフィールには、これまでの相撲関連出演として次の番組が掲載されています。
| 番組名 | 主な役割・内容 |
|---|---|
| 大相撲トーナメント | 花道レポーター |
| 大相撲いぶし銀列伝 | レギュラー出演 |
| 大相撲中継 関取訪問 | リポーター |
| おはよう日本 | 相撲解説VTR |
| 大相撲どすこい研 | 座談会企画VTR |
| ワイド!スクランブル | 相撲担当 |
| アメトーーク! | 相撲大好き芸人 |
| ヒルナンデス! | 相撲部屋ロケ案内人 |
| 大相撲LIVE | 相撲関連出演 |
また、NHKの「サンデースポーツ」やフジテレビの「グッディ」などにも出演してきました。
この実績からも、山根さんが単なるゲストタレントではなく、相撲を理解したうえで解説やリポートを行う立場を築いてきたことが分かります。
ホリプロ公式プロフィールに掲載されている現在の活動
ホリプロの公式プロフィールでは、次の活動がレギュラー・準レギュラーとして紹介されています。
- TSKさんいん中央テレビ「SOUP」
- NHK「おはよう日本」の相撲解説VTR(不定期)
- NHK BS1「大相撲どすこい研」の座談会企画VTR(不定期)
- 中日新聞夕刊「山根千佳のどす恋日記」
- 日本海新聞「山根千佳の今日も満員御礼!」
- 音声配信メディア「Artistspoken」
- 不定期イベント「好角家たちの夜」
ここで注目したいのは、テレビだけに活動を限定していないことです。
新聞コラムや音声配信を通じて、相撲について継続的に発信している点が特徴です。
【2026年最新】山根千佳の現在は?相撲との関わりと米子市PR大使
2026年11月現在、山根さんは相撲に関する情報発信を続けています。
特に注目したいのが、本人の公式ブログで公開されている本場所ごとの観戦記です。
2026年も大相撲の本場所を継続的にチェック
山根さんの公式ブログでは、2026年1月、3月、5月、7月、9月の各場所に関する記事が確認できます。
なかでも2026年9月場所の発信は、現在の相撲との関わりを知るうえで分かりやすい事例です。
9月場所の初日には両国国技館で現地観戦したことを報告し、生観戦の魅力を伝えています。
加えて、場所中は日々の取組を振り返り、力士ごとの動きや勝敗のポイントを詳しく解説していました。
千秋楽の記事では、大の里関の優勝に触れ、優勝インタビューで見せた涙や横綱としてのプレッシャーにも思いを寄せています。
また、琴櫻関の勝利を喜び、安青錦関や藤ノ川関などの取組にも注目していました。
単に勝者を紹介するだけではなく、立ち合い、まわしの取り方、相手の動きへの対応など、技術面まで踏み込んでいることが特徴です。
2026年9月場所の公式ブログでは、千秋楽を含め15件の記事が掲載されていました。
この発信スタイルは、山根さんが長年培ってきた相撲知識を、ファンとの交流にも生かしていることを示しています。
米子市ふるさとPR大使に2025年11月就任
米子市ふるさとPR大使
鳥取県米子市の公式発表
山根さんの2026年の活動を語るうえで、もう一つ重要なのが米子市との関係です。
米子市の公式発表によると、山根さんは2025年11月28日に米子市ふるさとPR大使に就任しました。
就任式は米子市で行われ、本人も以前からなりたかったPR大使に就任できた喜びを語っています。
米子市の魅力として、美味しい水や食べ物、素敵な場所を挙げ、今後も地元をPRしていく意欲を示しました。
また、米子市を相撲に例える質問に対しては、強く美しい市になってほしいという願いを込めて「横綱」と表現しています。
山根さんは鳥取県出身であり、米子市出身と混同しないことも大切です。
出身地である鳥取県とのつながりを生かし、相撲だけでなく山陰地域の魅力を発信する役割も担っています。
2026年の山根千佳を知るための確認ポイント
| 確認項目 | 2026年11月時点で分かること |
|---|---|
| 年齢 | 30歳 |
| 所属 | ホリプロ |
| 相撲関連活動 | テレビ、コラム、音声配信など |
| 現地観戦 | 2026年9月場所の国技館観戦をブログで報告 |
| 情報発信 | 本場所ごとの公式ブログで取組を解説 |
| 地域活動 | 米子市ふるさとPR大使 |
| 著書 | 『山根千佳の大相撲の歩き方』 |
2026年の活動を把握する際は、過去のテレビ出演歴と現在の発信活動を分けて見ると、山根さんの仕事の広がりが理解しやすくなります。
【プロの結論】山根千佳の相撲愛が多くの人に支持される本当の理由
山根さんの相撲愛が注目される理由は、単に相撲に詳しい女性タレントだからではありません。
その魅力は、大きく3つに整理できます。
1. 幼少期からの経験に裏打ちされた知識
相撲好きの家庭に生まれ、子どもの頃から大相撲中継や相撲部屋に親しんできました。
武蔵丸関への憧れや魁皇関を家族で応援した思い出など、相撲との関係には長い時間の積み重ねがあります。
2. 専門知識を初心者にも伝えられる
相撲の魅力を知っているだけでなく、技術や所作を分かりやすく説明できることも強みです。
著書では初心者向けの観戦方法を紹介し、テレビや新聞では専門的な視点から情報を発信しています。
3. ファンとしての活動を現在も続けている
本場所の現地観戦、公式ブログでの取組解説、相撲関連のコラムなど、仕事と私生活の両面で相撲に関わっています。
特に2026年9月場所の観戦記を見ると、勝敗だけではなく力士一人ひとりの動きや成長を追っていることが分かります。
こうした継続性が、山根さんの相撲愛に説得力を与えています。
山根千佳について知る際に間違えやすい3つのポイント
- 最初の推しと現在の推しは違う: 武蔵丸関は小学生時代の最初の推し力士。2025年には安青錦、琴櫻、佐田の海、伯桜鵬などを注目力士として紹介しています。
- 相撲好きは芸能界入り後に始まったわけではない: 両親の影響による幼少期からの趣味です。
- 米子市出身ではなく鳥取県出身: 米子市とはふるさとPR大使として関わっています。
山根さんの魅力を理解するには、肩書きや出演番組の数だけで判断するのではなく、実際の観戦歴、取組解説、著書の内容を合わせて見ることが大切です。
【山根千佳の相撲】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:山根千佳はなぜ相撲が好きになったのですか?
A1:両親、とりわけ父親が大の相撲好きだったことがきっかけです。幼少期から家庭でNHKの大相撲中継を見て育ち、家族旅行でも相撲観戦や相撲部屋巡りを楽しんでいました。
Q2:山根千佳が最初に好きになった力士は誰ですか?
A2:元横綱の武蔵丸関です。小学校低学年の頃からファンで、実家の柴犬にも「むさしまる」と名付けるほど好きだったと語っています。
Q3:山根千佳は現在も両国国技館で相撲を観戦していますか?
A3:はい。2026年9月場所の公式ブログでも、初日に両国国技館で現地観戦したことを報告しています。2025年のインタビューでは、東京の本場所15日間のうち約半分を現地観戦すると説明していました。
Q4:山根千佳の著書は何という本ですか?
A4:2024年5月9日発売の『山根千佳の大相撲の歩き方』です。相撲の歴史、推し力士の見つけ方、相撲部屋見学、ちゃんこ鍋などを紹介しています。
Q5:山根千佳は2026年現在どのような活動をしていますか?
A5:ホリプロ所属のタレントとして、テレビ出演や相撲関連のコラム、音声配信などに取り組んでいます。また、2025年11月28日に就任した米子市ふるさとPR大使として、地元の魅力発信にも関わっています。
Q6:山根千佳の家族も相撲好きなのですか?
A6:はい。両親だけでなく、祖父母も相撲好きだったと本人が紹介しています。家族で魁皇関を応援し、取組について話し合うこともあったそうです。
まとめ:山根千佳の相撲愛は幼少期から続く本物の情熱
山根千佳さんと相撲の関係は、幼少期の家庭環境から始まり、長年の観戦経験を通じて深まってきました。
父親をはじめとする家族の影響で大相撲に親しみ、小学生時代には元横綱・武蔵丸関のファンに。現在では、力士個人だけでなく相撲部屋や大相撲全体を応援するスタイルへと発展しています。
2024年の著書『山根千佳の大相撲の歩き方』は、その経験と知識を幅広い読者に届ける一冊です。
さらに2026年も本場所の観戦記や取組解説を公式ブログで発信し、米子市ふるさとPR大使として地元の魅力も伝えています。
山根千佳さんの最大の魅力は、相撲を好きになる楽しさを、自分自身の経験と言葉で伝えられることです。
武蔵丸関に憧れた少女時代から、相撲の魅力を発信する現在まで。その一貫した情熱こそが、スー女の代表的な存在として支持される理由なのです。
主な参考資料:ホリプロ公式プロフィール、米子市公式ホームページ、マイクロマガジン社、Number Web、Oggi、TOKYO FM、ABEMA TIMES、山根千佳オフィシャルブログ。