高校生だけで東京観光をするなら、どこに行けば楽しめるのか。友達同士で写真を撮ったり、話題のスイーツを食べたり、ショッピングを満喫したりするなら、渋谷・原宿・浅草は外せない人気エリアだ。一方、SHIBUYA SKYや東京スカイツリーのような有料施設を組み込むと、交通費や食事代を含めた予算も気になるところ。限られたお小遣いで充実した一日を過ごすには、スポット選びと移動ルートの組み立てが大切になる。
2026年11月現在、東京には無料で楽しめる展望施設から、高校生料金が設定された体験型ミュージアムまで、学生旅行に適した選択肢がそろっている。今回は東京の観光公式サイトGO TOKYOや各施設の公式料金情報をもとに、おすすめスポット、予算の目安、交通費の比較、雨の日の過ごし方まで整理。初めて東京を訪れる高校生でも、友達と無理なく楽しめる日帰りプランを紹介する。
【2026年最新】東京観光で高校生におすすめの人気スポット7選

高校生の東京観光では、観光名所としての知名度だけでなく、友達と一緒に楽しめるか、写真を撮れる場所があるか、料金が手頃かという視点も重要だ。
特におすすめしたいのは、渋谷・原宿・浅草を中心としたエリア。目的が異なるため、好みに合わせて組み合わせると満足度の高い一日になる。
1. 渋谷スクランブル交差点|東京らしさを体感できる定番スポット
料金:無料
東京観光の記念写真を撮るなら、まず訪れたいのが渋谷スクランブル交差点。複数方向から人々が一斉に横断する光景は、東京を象徴する風景の一つだ。
東京都の観光公式サイトGO TOKYOでは、交差点を一度に1,000人以上が渡る光景を東京らしい見どころとして紹介している。
周辺には渋谷センター街や大型商業施設、飲食店が集まっている。交差点を渡った後にショッピングを楽しんだり、カフェで休憩したりするのもおすすめだ。
特別な入場料が必要ないため、東京の雰囲気を味わいたい高校生にとって、予算を抑えやすいスポットでもある。
2. SHIBUYA SKY|東京の絶景とインスタ映えを楽しむ
料金:高校生は大人料金。WEB前売り2,700円〜
渋谷スクランブルスクエアの屋上にあるSHIBUYA SKYは、地上約229メートルから東京の街並みを見渡せる展望施設だ。
屋上の開放的な空間や、渋谷のビル群を背景にした写真撮影が人気。友達同士で東京旅行らしい記念写真を残したい場合に向いている。
2026年11月時点の公式チケット情報では、12歳以上が大人料金となっている。高校生も大人料金の対象だ。
- 14時59分までのWEB入場:2,700円
- 15時以降のWEB入場:3,400円
- 14時59分までの窓口料金:3,000円
- 15時以降の窓口料金:3,700円
WEBチケットは日時指定で、販売は原則として2週間先まで。人気の時間帯は売り切れることもあるため、予定が決まったら早めに確認したい。
なお、天候の急変などによって屋上が閉鎖される場合がある。雨や強風が予想される日は、代替プランも考えておこう。
3. 原宿・竹下通り|食べ歩きと最新トレンドを満喫
料金:通りの散策は無料。飲食・買い物は別途
高校生の友達旅行で外せないのが原宿の竹下通りだ。JR原宿駅の竹下口を出てすぐの場所にあり、約350メートルの通りにファッションショップやスイーツ店などが並ぶ。
東京の観光公式サイトGO TOKYOでも、若者に人気のストリートとして紹介されている。
特に楽しみたいのが、クレープ、カラフルな綿菓子、ポテトチップスなどの食べ歩きグルメ。見た目のかわいいスイーツは、友達との写真撮影にも向いている。
また、プリクラを撮れる店舗もあり、買い物だけでなく思い出づくりにもぴったり。予算を抑えたい場合は、食べたいものを一つか二つに絞り、ショップ巡りを中心にするとよい。
混雑する時間帯は通行の妨げにならないように注意し、食べ物は店舗の案内に従って立ち止まって食べるなど、周囲への配慮も忘れたくない。
4. 浅草・雷門|日本らしい風景と記念写真を楽しむ
料金:雷門・浅草寺の境内散策は基本無料
渋谷や原宿とは違う東京を体験したいなら、浅草がおすすめ。浅草のシンボルである雷門には、大きな赤い提灯が掲げられ、東京観光の定番撮影スポットとなっている。
雷門の正式名称は風雷神門。現在の門は1960年に松下幸之助氏の寄進によって再建されたものだ。
門をくぐった先には、浅草寺へと続く仲見世通りがある。約250メートルの参道には約90店舗が並び、和菓子や煎餅、伝統工芸品などを楽しめる。
食べ歩きだけでなく、和風の雑貨を探したり、友達と着物姿で写真を撮ったりするのもおすすめだ。
渋谷・原宿の現代的な雰囲気とは異なるため、東京のいろいろな表情を見たい高校生には特に向いている。
5. 東京スカイツリー|東京の街を一望できる人気展望台
料金:高校生は大人料金。展望デッキのみ1,800円〜
東京スカイツリーは、高さ634メートルを誇る東京のランドマーク。350メートルの天望デッキと450メートルの天望回廊から、広大な東京の景色を楽しめる。
2026年11月時点の公式料金案内では、天望デッキと天望回廊のセットチケットは大人3,000円から。天望デッキのみなら大人1,800円からとなっている。
高校生以上は大人料金、中学生までは子ども料金という区分なので、高校生は大人料金を準備しておきたい。来場日による価格変動があり、窓口購入では1枚につき500円の発券料が加算される場合もある。
展望台以外にも、東京ソラマチでショッピングや食事を楽しめるため、天候が悪い日でも予定を組み立てやすい。
6. 代々木公園|お金をかけずに友達と過ごせる場所
料金:入園無料
できるだけお金を使わずに東京を楽しみたい高校生には、代々木公園もおすすめだ。
原宿や渋谷からアクセスしやすく、広い敷地で散歩や写真撮影を楽しめる。買ったスイーツを持ち寄って休憩したり、友達とゆっくり話したりするのにも適している。
東京都公園協会の公式情報によると、代々木公園は常時開園で、入園料は無料(一部有料施設を除く)。ショッピングや有料施設を中心にした観光の合間に取り入れると、出費を抑えやすい。
7. 東京都庁展望室|無料で東京の絶景を楽しめる穴場
料金:無料
意外と知られていない高校生向けの節約スポットが、新宿にある東京都庁展望室だ。
第一本庁舎の45階には地上約202メートルの展望室があり、東京の街並みや東京スカイツリーなどを眺められる。天候に恵まれれば富士山が見えることもある。
東京都の観光公式サイトGO TOKYOが2026年9月に更新した施設案内でも、展望室は無料と紹介されている。
通常の開室時間は9時30分から22時まで。ただし、南展望室・北展望室で休室日が異なるため、訪問前に確認したい。
有料展望台に行くほどの予算はないけれど、高い場所から東京の景色を楽しみたいという高校生には魅力的な選択肢だ。
【料金・移動時間を比較】高校生が選ぶ東京観光スポットの関係性
東京観光で意外と見落としやすいのが、施設ごとの年齢区分と移動にかかる費用だ。同じ展望施設でも、高校生が適用される料金区分は異なる。
また、渋谷・原宿・浅草・押上はそれぞれ違うエリアに位置している。訪問したい場所を地理的に整理しておくと、無駄な移動を減らせる。
高校生向けスポット・交通費・入場料比較表
| エリア・施設 | 高校生の料金目安 | 主な体験・特徴 | おすすめの目的 |
|---|---|---|---|
| 渋谷スクランブル交差点 | 無料 | 東京らしい街並みと撮影 | 定番観光・写真 |
| SHIBUYA SKY | 2,700〜3,400円(WEB) | 地上約229mの展望施設 | 絶景・インスタ映え |
| 原宿・竹下通り | 散策無料 | クレープ・雑貨・プリクラ | 食べ歩き・ショッピング |
| 浅草・雷門・仲見世 | 基本無料 | 寺社・下町グルメ・土産物 | 食べ歩き・文化体験 |
| 東京スカイツリー | 1,800円〜 | 350m・450mの展望台 | 絶景・観光 |
| 代々木公園 | 無料 | 自然・散歩・休憩 | 節約・友達との交流 |
| 東京都庁展望室 | 無料 | 地上202mからの展望 | 節約・夜景 |
| チームラボプラネッツ | 中高生2,800円 | 没入型デジタルアート | 雨の日・体験型観光 |
※料金は2026年11月時点で確認できる公式案内を基準とした目安。SHIBUYA SKYはWEB前売りの時間帯別料金、東京スカイツリーは来場日による変動価格、チームラボプラネッツは変動価格制のため、購入時に最新料金を確認したい。
高校生は交通機関でも大人料金になる?
東京観光で知っておきたいのが、電車の年齢区分だ。
東京メトロの公式案内では、12歳以上は原則として大人運賃。ただし、13歳未満の小学生には小児運賃が適用される。つまり、通常の高校生は大人運賃で乗車することになる。
東京メトロの普通運賃は、2026年11月時点でICカード利用の場合、区間に応じて178円・209円・252円・293円・324円。切符の場合は180円・210円・260円・300円・330円となっている。
高校生だからといって、一般の乗車で小児料金が適用されるわけではない点に注意したい。
東京メトロ24時間券はお得?
東京メトロを何度も利用する予定なら、東京メトロ24時間券も検討したい。
公式料金は大人700円、小児350円。最初に改札を通過した時刻から24時間、東京メトロ全線が乗り降り自由になる。
通常の初乗り区間である180円の移動を4回以上する場合、通常運賃の合計は720円以上となるため、24時間券の方がお得になる計算だ。
ただし、利用できるのは東京メトロ線。JR山手線や都営地下鉄などは対象外なので、移動ルートによっては通常のICカードの方が便利な場合もある。
特に渋谷・原宿・浅草を巡る場合、JRと東京メトロを組み合わせる可能性がある。乗車回数だけでなく、実際に使う路線を確認してから購入しよう。
【東京観光の予算】高校生はいくら持っていけば楽しめる?
東京観光を高校生だけで計画するとき、最も気になるのが一日の予算だろう。
結論からいえば、都内での移動と食事を含めて約3,500〜6,000円を目安にすれば、無料スポットを中心とした観光を楽しみやすい。有料展望台や体験施設に行くなら、6,000〜9,000円程度を考えておくと余裕が生まれる。
以下は、東京到着後の都内交通費・食事・軽食などを想定した計画用の概算だ。自宅から東京までの往復交通費や宿泊費は含んでいない。
予算別に見る東京観光の楽しみ方
- 約3,500〜5,000円:浅草・渋谷・原宿の無料スポットを中心に、軽食や手頃なランチを楽しむ節約プラン。
- 約5,500〜8,000円:上記の観光に加え、SHIBUYA SKYなど有料施設を1か所追加するプラン。
- 約8,000〜11,000円:有料施設を2か所訪問したり、食事やショッピングにも余裕を持たせたりするプラン。
金額は食事内容や移動回数によって変わるため、固定料金ではない。特に人気施設の入場料は、予約日や時間帯によって変わることがある。
一日の出費を項目別に考える
- 電車代:約600〜1,000円
- 昼食:約800〜1,500円
- 食べ歩き・スイーツ:約500〜1,000円
- プリクラ・写真撮影:約500〜1,000円
- 飲み物・予備費:約500〜1,000円
このように、無料スポットを中心に回るだけでも東京らしい一日は作れる。
反対に、SHIBUYA SKYや東京スカイツリーなどの有料施設を複数組み込むと、入場料だけで数千円が必要になる。観光の目玉を一つ決め、残りは無料スポットで楽しむ方法が、高校生にはバランスがよい。
高校生の東京観光で節約する5つのコツ
1. 無料の展望施設を活用する。
東京都庁展望室なら入場料をかけずに東京の景色を楽しめる。展望台に使う予算を食事やショッピングに回すこともできる。
2. 食べ歩きは予算を決めてから楽しむ。
竹下通りや仲見世通りには魅力的なスイーツが多い。目についたものを次々購入すると出費が膨らむため、最初に使う金額を決めておくと安心だ。
3. エリアを絞って移動費を抑える。
渋谷と原宿は徒歩でも移動できる距離にある。隣接するエリアを組み合わせれば、電車に乗る回数を減らせる。
4. チケットは事前に料金を比較する。
SHIBUYA SKYはWEB前売りと窓口で料金が異なる。東京スカイツリーも来場日による価格差があるため、予約前に確認したい。
5. お土産代を別に確保する。
観光中に欲しいものが見つかることも多い。食事代と交通費だけで予算を使い切らず、500〜1,000円程度を予備費として残しておくと安心だ。
【日帰りモデルコース】渋谷・原宿・浅草を高校生だけで巡る一日
初めて東京を訪れる高校生におすすめなのが、浅草から原宿、渋谷へと移動する日帰りコースだ。
歴史的な観光地、若者向けのショッピングエリア、東京を象徴する都会的な景色を一日で楽しめる。移動時間を考慮しながら、各エリアで無理なく過ごせる時間を確保しよう。
9:00〜11:30|浅草で雷門・仲見世通りを散策
朝は浅草からスタート。雷門で記念写真を撮ったら、仲見世通りを歩きながら浅草寺へ向かう。
仲見世では和菓子や煎餅などをチェックし、気になるものを少しずつ楽しむのがおすすめ。お土産を買うなら、荷物が増えすぎないように注意したい。
午前中は観光の時間を確保しやすい一方、休日や観光シーズンは混雑するため、時間に余裕を持って行動しよう。
11:30〜12:30|原宿へ移動してランチ
浅草観光を終えたら、原宿方面へ移動する。東京メトロ銀座線などを利用し、乗り換えを含めて30〜45分程度を見込んでおくと計画しやすい。
原宿に到着したら、竹下通り周辺でランチ。混雑している場合は、少し離れた飲食店も候補に入れるとよい。
12:30〜14:30|竹下通りで食べ歩き・プリクラ
昼食後は竹下通りを散策。クレープやカラフルなスイーツを楽しみながら、ファッションショップや雑貨店をチェックする。
友達同士なら、プリクラを撮って旅行の記念にするのもおすすめだ。
竹下通りだけでなく、周辺のショップを見て回ると、原宿ならではのファッションやカルチャーも体験できる。
14:30〜17:00|渋谷へ移動してショッピング・写真撮影
原宿から渋谷へは、JR山手線で1駅。徒歩でも20分前後を目安に移動できる。
時間に余裕があれば、街並みを見ながら歩いて移動するのもよい。渋谷に到着したら、スクランブル交差点やセンター街を散策しよう。
大型商業施設や雑貨店、カフェなども多く、友達の好みに合わせて過ごし方を変えやすい。
17:00〜18:30|SHIBUYA SKYで東京の景色を楽しむ
最後にSHIBUYA SKYへ。夕方から夜にかけての東京の景色は、昼間とは異なる魅力がある。
ただし、15時以降のWEBチケットは3,400円。費用を抑えたい場合は、14時59分までの2,700円の時間帯を選ぶ方法もある。安い時間帯を利用するなら、渋谷を先に訪れるようにコースの順番を変更するとよい。
屋上は天候によって閉鎖されることがあるため、当日の施設情報も確認しておきたい。
モデルコースの予算目安
- 交通費:約700〜1,000円
- ランチ:約1,000〜1,500円
- 食べ歩き:約500〜1,000円
- プリクラ:約500〜1,000円
- SHIBUYA SKY:約2,700〜3,400円
- 飲み物・予備費:約500円
合計:約5,900〜8,400円
SHIBUYA SKYに入らず、渋谷の街歩きを中心にすれば、さらに費用を抑えられる。
また、浅草・原宿・渋谷をすべて巡ると、各エリアでの滞在時間は限られる。買い物をじっくり楽しみたい人や、食べ歩きを中心にしたい人は、浅草を別の日にするなど、2エリアに絞る選択もおすすめだ。
【雨の日でも安心】高校生におすすめの東京屋内スポットと遊び場
東京観光は天候によって楽しみ方が大きく変わる。特に雨の日は、屋外の撮影スポットや食べ歩きを中心にした計画では予定が崩れやすい。
そんなときは、駅からアクセスしやすい屋内施設や商業施設を中心に予定を組み直そう。
チームラボプラネッツ|雨の日に楽しめる体験型ミュージアム
料金:中学生・高校生2,800円(公式案内掲載料金)
豊洲にあるチームラボプラネッツは、デジタルアートを全身で体験できるミュージアムだ。
一般的な美術館とは異なり、光や映像、空間演出を使った作品の中を歩きながら楽しめる。写真や動画を撮るのが好きな高校生にも向いている。
公式チケット案内では、中学生・高校生向けの料金が設定されており、入場時には学生証の提示が必要だ。料金は変動する場合があるため、訪問日の価格を確認しておきたい。
なお、館内は屋内施設だが、入場待機列は屋外になる場合がある。雨具を用意しておくと安心だ。
東京スカイツリー・東京ソラマチ|屋内で買い物も楽しめる
押上エリアの東京スカイツリーと東京ソラマチは、雨の日にも組み合わせやすいスポットだ。
展望台は屋内から景色を楽しめるため、雨でも東京の街並みを眺められる。ただし、雲や雨の影響で遠くまで見渡せない場合もある。
展望台に入らなくても、東京ソラマチでショッピングや飲食を楽しめるため、予算に合わせて行動できる。
渋谷の大型商業施設|買い物・カフェ・休憩をまとめて楽しむ
渋谷は大型商業施設が集まっており、雨の日の高校生にも便利なエリアだ。
駅周辺の商業施設を中心にすれば、移動中に雨に濡れる時間を減らせる。ファッションや雑貨を見たり、カフェで休憩したり、友達と相談しながら予定を変更しやすい点も魅力だ。
雨の日の東京観光で注意したいこと
- SHIBUYA SKYは悪天候によって屋上が閉鎖される場合がある。
- チームラボプラネッツは入場時間指定があるため、到着時間に余裕を持つ。
- 浅草や竹下通りの散策は、雨が強い場合に屋内施設へ切り替える。
- 人気施設は事前予約を確認し、当日券があると思い込まない。
雨の日は、屋外を何か所も移動するよりも、一つのエリアで過ごす時間を長く取る方が快適だ。天候に合わせて柔軟に予定を変更できることも、友達同士の東京観光では大切になる。
【失敗しないためのポイント】高校生だけの東京観光で確認したいこと
友達同士の東京観光を成功させるには、行きたい場所を決めるだけでなく、当日の行動や安全面も考えておきたい。
1. 行きたい場所を詰め込みすぎない
東京には魅力的なスポットが多いが、移動だけで予想以上に時間がかかることもある。
一日で4〜5エリアを巡る計画は、写真撮影や食事の時間が短くなりがちだ。初めての東京なら、2〜3エリア程度に絞る方が楽しみやすい。
2. チケットは公式サイトで確認する
SHIBUYA SKYや東京スカイツリーなどは、時間帯や来場日によって料金が異なる場合がある。
特にSHIBUYA SKYは指定時間に遅れると入場できない場合があるため、移動時間を考慮して予約したい。
3. 帰りの電車と最終予定を決めておく
東京観光に夢中になると、帰宅時間を忘れがちだ。遠方から訪れる高校生は、新幹線や高速バスの出発時刻も含めて予定を組んでおきたい。
帰りの駅や集合場所を友達同士で共有しておくと、混雑した場所でも行動しやすい。
4. スマートフォンの充電を確保する
写真撮影や地図の確認、電車の乗り換え検索などでスマートフォンを使う機会は多い。モバイルバッテリーを用意し、必要な情報を事前に確認しておくと安心だ。
5. 未成年者として施設の利用条件を確認する
施設によっては年齢制限や利用時間の制限がある。特に夜間の施設利用やイベント参加では、保護者の同意や同伴条件などを確認しておこう。
例えば、SHIBUYA SKYの期間限定ルーフトップバー「THE ROOF」は、20歳未満の利用を認めていない。通常の展望台チケットと、付帯サービスの利用条件は別なので注意したい。
東京観光を高校生だけでする場合のよくある質問(FAQ)
Q1:高校生だけで東京観光をするなら、予算はいくら必要?
A1:都内の交通費・食事・軽食を含めて約3,500〜6,000円が節約型の目安。有料展望施設を1か所追加するなら約5,500〜8,000円、複数の有料施設を楽しむなら8,000〜11,000円程度を想定すると計画しやすい。自宅から東京までの交通費は別途必要になる。
Q2:東京で高校生が無料で楽しめる場所はどこ?
A2:渋谷スクランブル交差点、原宿・竹下通りの散策、浅草の雷門・浅草寺、代々木公園、東京都庁展望室などがおすすめ。無料スポットを組み合わせれば、入場料を抑えながら東京観光を楽しめる。
Q3:高校生の東京観光で一番おすすめのエリアは?
A3:友達とのショッピングや写真撮影を重視するなら渋谷・原宿、食べ歩きや歴史的な風景を楽しみたいなら浅草がおすすめ。初めてなら渋谷と原宿をセットで巡ると移動の負担も少ない。
Q4:SHIBUYA SKYや東京スカイツリーは高校生料金がある?
A4:SHIBUYA SKYは12歳以上が大人料金、東京スカイツリーは高校生以上が大人料金。どちらも通常の高校生は大人料金になる。SHIBUYA SKYはWEB前売りの時間帯別料金、東京スカイツリーは来場日による料金変動に注意したい。
Q5:東京観光で雨の日におすすめの場所は?
A5:チームラボプラネッツ、東京スカイツリー・東京ソラマチ、渋谷の大型商業施設などがおすすめ。屋内で過ごせる場所を中心に予定を組むと、天候に左右されにくい。
Q6:東京観光は日帰りでも十分楽しめる?
A6:十分楽しめる。浅草・原宿・渋谷など、エリアを2〜3か所に絞れば、主要スポットや食べ歩き、ショッピングを一日で体験できる。移動時間を考慮し、訪問先を詰め込みすぎないことがポイントだ。
まとめ:高校生の東京観光は予算とエリア選びで満足度が変わる
2026年の東京観光は、高校生だけでも十分に楽しめる。渋谷ではスクランブル交差点やSHIBUYA SKY、原宿では竹下通りの食べ歩きやショッピング、浅草では雷門や仲見世通りの散策など、それぞれのエリアに異なる魅力がある。
予算を抑えたいなら、代々木公園や東京都庁展望室などの無料スポットを活用するのがおすすめ。有料施設に行きたい場合は、SHIBUYA SKYや東京スカイツリーの料金を比較し、訪問する施設をあらかじめ決めておくとよい。
特に大切なのは、人気スポットをできるだけ多く回ることではなく、友達と楽しみたいことを優先することだ。食べ歩きが好きなら原宿と浅草、写真撮影が好きなら渋谷、体験型の観光が好きならチームラボプラネッツというように、目的に合わせて組み立てると満足度は高くなる。
【プロの結論】
高校生の東京観光で失敗しないための判断基準は、「無料スポットを土台にする」「有料施設は目的を決めて選ぶ」「移動範囲を広げすぎない」の3つだ。
東京は、入場料を払わなくても街歩きだけで十分に楽しめる場所が多い。一方で、特別な体験をしたい日には、展望台やデジタルアート施設に予算を集中させる価値もある。
友達との日帰り旅行なら、まず一番行きたい場所を決め、そこを中心に周辺エリアを組み合わせよう。事前に予算と帰宅時間を共有しておけば、限られた一日でも東京の魅力をしっかり味わえるはずだ。