2026年11月1日時点で、櫻井翔さんはSTARTO ENTERTAINMENTに所属し、個人としての仕事を継続しています。嵐の活動終了後に目立つ変化は、グループとしての音楽活動から、テレビ番組、報道、映画、ファンクラブなど個人名義の活動へと軸足が移ったことです。
所属事務所の公式プロフィールには、テレビのレギュラー番組として3番組が掲載されています。加えて、雑誌『Casa BRUTUS』での連載も続いており、アイドル時代から培ってきた幅広い活動領域が維持されています。
櫻井翔の2026年現在の主な活動
特に注目したいのは、嵐の活動終了後も報道番組とバラエティー番組の双方でレギュラー出演が続いている点です。単にグループの知名度を利用した活動ではなく、長年築いてきたキャスターとしての実績と、MCとしての経験が個人の仕事を支えています。
番組の放送時間や出演者は変更される場合があります。最新の出演予定については、STARTO ENTERTAINMENTの公式スケジュールと各テレビ局の番組表が確認の基準になります。
【嵐の活動終了】2026年5月31日のラストライブまでの経緯
嵐の活動終了は、突然決まったものではありません。約4年半の活動休止期間を経て、メンバー5人が話し合いを重ねた末に決断したものです。
2025年5月6日、5人で活動終了を発表
2025年5月6日、嵐はファンクラブ会員向けの動画を通じて、2026年春ごろにコンサートツアーを開催し、そのツアーをもってグループとしての活動を終了すると発表しました。
発表の背景には、2020年末から続いていた活動休止があります。活動休止前の最後の1年間は、新型コロナウイルスの影響によって、ファンの前で十分なパフォーマンスを披露できませんでした。
そこで5人が掲げたのが、応援してくれたファンに直接感謝を伝えること、そして再び5人そろってステージに立つことでした。
報道された発表内容によると、メンバーは約1年半前から再始動について話し合っていました。最終的には5人で出した
ラストツアー「We are ARASHI」の日程
2025年11月には、最後のコンサートツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の開催日程が発表されました。
2026年3月の北海道公演を皮切りに、全国5大ドームを巡るツアーとなり、最終公演は東京ドームに設定されました。
主な公演日程は次のとおりです。
この日程はテレビ朝日系の報道でも紹介され、5月31日が嵐としての活動最終日になることが明らかにされました。
2026年5月31日、東京ドームで活動終了
2026年5月31日、嵐は東京ドームで「We are ARASHI」の最終公演を開催しました。この日をもって、1999年から続いてきたグループとしての活動に終止符が打たれました。
最後のステージは、長年の代表曲を届けるだけでなく、5人で歩んできた時間とファンとの関係を締めくくる意味を持つ公演となりました。
なお、活動終了後も過去の映像や音源に触れる機会は残されています。STARTO ENTERTAINMENTは、ライブのセットリストをまとめたプレイリストを2026年5月31日に公開。また、ライブBlu-ray・DVDの発売日は2026年11月3日と案内されています。
つまり、5月31日は嵐として新たなコンサート活動を行う最後の日であり、作品のリリースや過去の活動を振り返る機会まで一切なくなるという意味ではありません。
「活動終了」と「櫻井翔の引退」は別の話
検索上で混同されやすいのが、嵐の活動終了と櫻井翔さん個人の芸能活動終了です。
公式発表で対象となっているのは、あくまで「嵐としての活動」です。櫻井さん個人については、2026年11月のテレビ出演予定も掲載されており、引退を発表した事実はありません。
グループの歴史が一区切りを迎えた一方で、個人としてのキャリアは続いています。この違いを押さえておくことが、現在の櫻井翔さんを理解するうえで大切です。
【個人活動の最新情報】news zero・THE夜会・THEバトルSHOW
嵐の活動終了後、櫻井翔さんの仕事を追ううえで中心となるのが、テレビのレギュラー番組です。2026年11月の公式スケジュールでは、報道番組1本とバラエティー番組2本が確認できます。
1.日本テレビ『news zero』:20年にわたるキャスター活動
日本テレビ系・月曜23時
櫻井翔さんの個人活動を語るうえで欠かせないのが、日本テレビ系の報道番組『news zero』です。
日本テレビの公式プロフィールによると、櫻井さんは1982年1月生まれ、東京都出身。嵐のメンバーとして1999年から活動し、2006年から『news zero』のキャスターを務めています。
2026年にはキャスター就任から20年を迎えました。アイドルとして活動しながら報道の現場にも立ち続けてきたことは、櫻井さんのキャリアにおける大きな特徴です。
櫻井さんの報道活動で注目されるのは、ニュースを読むだけでなく、現場取材や社会問題への理解を深めてきたことです。日本テレビの公式プロフィールでは、東日本大震災の被災地を取材した際の経験についても触れています。
その経験を踏まえ、変化の中で見えにくくなる被災地の傷痕や、過去から未来につながる課題を伝えていきたいという考えを示しています。
アイドル出身のキャスターという立場から始まった仕事が、長期にわたる報道活動へ発展した点は、櫻井翔さんの専門性を考えるうえで重要です。
2.TBS『櫻井・有吉THE夜会』:有吉弘行とのMCを継続
TBS系・毎週木曜22時
『櫻井・有吉THE夜会』は、櫻井翔さんと有吉弘行さんがMCを務めるTBSのバラエティー番組です。
番組では、ゲストの生活習慣や価値観、日常のこだわりなどをテーマにトークを展開しています。TBSの公式番組情報では、人気芸能人の価値観を検証する企画などが紹介されています。
2026年11月5日の放送予定では、M!LKの山中柔太朗さんが時短料理に挑戦する企画や、冷凍食品、調理家電を取り上げる内容が告知されています。MCとして櫻井さんと有吉さんの名前も掲載されています。
この番組での櫻井さんの役割は、ゲストの話を引き出しながら、番組全体のテンポを整えることです。報道番組とは異なる柔軟な進行力が求められる仕事であり、キャスターとは違った魅力を見せる場になっています。
3.フジテレビ『真剣遊戯!THEバトルSHOW』:新たなMC領域へ
フジテレビ系・毎週月曜20時
2026年の櫻井さんの新しいレギュラー番組として注目されるのが、『真剣遊戯!THEバトルSHOW』です。
2026年4月20日に放送がスタートした同番組は、櫻井翔さんが主宰を務めるゲームバラエティー。アイドル・俳優軍と芸人・バラエティー軍が、番組オリジナルのゲームで対決する構成です。
瞬発力や集中力、知識などを問うゲームを通じて出演者の個性を引き出します。櫻井さん自身も番組内の仕組みを通じて勝負に参加する場面があり、単に進行するだけではない役割が用意されています。
フジテレビの公式番組情報では、2026年11月2日の放送予定も掲載されています。髙地優吾さんや正門良規さんらが出演する企画も紹介されています。
報道、トーク、ゲームバラエティーという異なるジャンルを同時に担当している点からも、櫻井さんがテレビ出演者として幅広い役割を担っていることが分かります。
【2026年の新展開】個人ファンクラブTHE SHOWと2027年映画『ぼけ日和』
嵐の活動終了後、櫻井翔さんの個人活動で特に大きな動きとなったのが、専用ファンクラブの発足と映画出演の発表です。
個人ファンクラブ「THE SHOW」が7月に発足
2026年7月3日、FAMILY CLUBから櫻井翔さんの個人ファンクラブ「THE SHOW」発足が発表されました。
新規入会受付は7月15日正午から開始。2026年5月31日時点で嵐のファンクラブ有効会員だった人は、登録情報を引き継いで入会手続きを進められる仕組みも案内されました。
ファンクラブの公式ページには、会員証、会報、バースデーカード、会員限定動画などの特典が掲載されています。
また、2026年7月31日には「櫻井翔ファンクラブ『THE SHOW』企画会議」の生配信が予定され、その後アーカイブも更新されました。8月3日には同企画会議のアーカイブに関する更新情報が掲載されています。
この動きは、嵐のファンクラブから櫻井翔さん個人を応援する仕組みへと、ファンとの接点が移行したことを示しています。
グループ活動が終了したからといって、ファンとの交流まで終わるわけではありません。個人名義のファンクラブが設けられたことは、今後の活動を考えるうえで大きな意味を持っています。
2027年公開映画『ぼけ日和』に出演決定
俳優としての今後を考えるうえで、見逃せないのが映画『
2026年7月28日、所属レーベルのStorm Labelsが櫻井さんの出演を発表しました。作品は2027年全国公開予定で、大竹しのぶさんと三浦友和さんがダブル主演を務めます。
櫻井さんが演じるのは、夫婦を見守る医師・阿久津孝介役です。
作品の原作は、芸人・漫画家の矢部太郎さんによる『マンガ ぼけ日和』。原案は認知症専門医の長谷川嘉哉さんです。監督・脚本は内田英治さんが担当します。
物語の中心となるのは、認知症になった妻と、その隣で寄り添い続ける夫の姿です。認知症という現実的なテーマを扱いながら、夫婦や家族の愛情、記憶が薄れていく中でも続いていく日常を描く作品として紹介されています。
櫻井さんは公式コメントで、自身も年齢を重ねる中で認知症を身近な問題として感じていることや、医師という役を通して夫婦の人生を見つめる作品の温かさについて語っています。
報道番組で社会問題を扱ってきた櫻井さんにとって、認知症という社会的なテーマを持つ映画への出演は、これまでの経験と俳優としての活動が交差する仕事でもあります。
2026年に発表されたその他の出演・仕事
所属事務所の2026年の発表には、映画以外にも複数の仕事が掲載されています。
- 6月6日:日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2026』のMC出演を発表。
- 7月17日:King & Princeの「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」への出演を発表。
- 7月18日:日本テレビ『アメリカ横断ウルトラクイズ』のMC就任を発表。
- 9月15日:フジテレビ『櫻井翔の一覧ファクトリー』のMC出演を発表。9月19日に放送。
- 7月28日:映画『ぼけ日和』への出演を発表。
これらはすべて同じ性質の仕事ではありません。大型音楽番組の司会、イベント出演、特別番組のMC、映画出演と、活動領域は多岐にわたっています。
【櫻井翔の経歴】アイドルからキャスターへ進んだキャリアの転換点
櫻井翔さんの現在を理解するには、嵐のメンバーとしての歩みだけでなく、キャスターとしてのキャリア形成にも目を向ける必要があります。
櫻井さんは、アイドル活動と学業を両立させながら大学を卒業し、その後は報道、司会、俳優と仕事の幅を広げてきました。
慶應義塾大学経済学部を卒業
経済学部卒業・2004年卒
櫻井さんは慶應義塾大学経済学部の卒業生です。慶應義塾の公式媒体『三田評論』のプロフィールにも、2004年経済学部卒業と記載されています。
同誌では、慶應義塾普通部時代から芸能活動を始め、1999年の嵐結成以降、各方面で活躍してきた経歴が紹介されています。
大学在学中にグループ活動を続けながら学業にも取り組んだ経験は、櫻井さんのキャリアを考えるうえで象徴的です。芸能活動だけに進路を限定せず、知識や社会との接点を広げてきたことが、その後の報道活動にもつながっています。
櫻井翔のキャリア年表
この年表から見えてくるのは、櫻井さんのキャリアが一つの肩書きだけで成り立っていないことです。
1999年からのアイドル活動、2006年からの報道活動、バラエティー番組での司会、そして映画出演。それぞれが独立した仕事でありながら、長年の経験が相互に生かされる構造になっています。
キャスターとアイドル、二つの顔が生んだ強み
櫻井翔さんの特徴は、エンターテインメントと報道という性質の異なる仕事を長期間並行してきた点にあります。
アイドルとしては、音楽やライブを通じて多くの人に感情を届ける。一方、キャスターとしては、社会で起きている出来事を整理し、視聴者に伝える役割を担います。
両者には求められる能力の違いがありますが、共通するのは、多くの人に向けて情報を伝え、相手の反応を意識しながら言葉を選ぶ仕事であることです。
この経験の蓄積が、現在の櫻井さんのMCとしての安定感や、幅広い番組に対応できる力につながっていると考えられます。
【今後どうなる?】櫻井翔の芸能活動と嵐の活動終了後の展望
2026年11月現在、櫻井翔さんの今後について注目されるのは、グループ活動終了後にどの分野をさらに伸ばしていくのかという点です。
報道・バラエティーの両立が活動の中心
最初に、短期的な活動の柱として考えられるのは、現在のレギュラー番組です。
『news zero』では報道の現場に携わり、『櫻井・有吉THE夜会』ではゲストの個性を引き出すMCを務めています。さらに『真剣遊戯!THEバトルSHOW』では、ゲームを通じた新しいタイプの番組進行にも取り組んでいます。
番組のジャンルが異なることは、仕事の幅を維持するうえで大きな特徴です。報道だけ、あるいはバラエティーだけに活動を限定していません。
俳優としての活動にも注目
2027年公開予定の『ぼけ日和』は、俳優としての櫻井さんを改めて見る機会になります。
これまでのテレビ出演で築いてきた知名度とは異なり、映画では役柄を通じて物語の一部を担うことになります。医師という役柄をどのように演じるのか、大竹しのぶさん、三浦友和さんとの共演にも関心が集まります。
また、映画出演が今後の俳優活動の拡大につながるかどうかも注目点です。ただし、現段階で出演が発表されている作品と、将来の出演予定は区別して見る必要があります。
嵐としての活動再開はあるのか
嵐については、2026年5月31日をもってグループとしての活動を終了したことが公式発表と報道で確認されています。
今後の再結成や新たなグループ活動について、具体的な予定が公式に発表されているわけではありません。
したがって、現段階では嵐の活動再開を前提に考えるよりも、櫻井翔さん個人の仕事や、メンバーそれぞれの活動に注目するのが自然です。
櫻井翔の最新情報を追うための確認先
出演情報やファンクラブの更新を追いたい場合は、次の公式情報が役立ちます。
- STARTO ENTERTAINMENT:櫻井翔さんの出演予定、ニュース、映画、イベント情報。
- FAMILY CLUB:ファンクラブ「THE SHOW」の会員向け情報。
- 日本テレビ:『news zero』の出演者・番組情報。
- TBSテレビ:『櫻井・有吉THE夜会』の放送内容。
- フジテレビ:『真剣遊戯!THEバトルSHOW』の放送予定。
- 映画『ぼけ日和』公式情報:公開日、キャスト、作品情報。
特にテレビ番組は、特番編成や放送時間の変更があるため、事務所の月間スケジュールだけでなく、各局の最新番組表も確認することが大切です。
【櫻井翔の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:櫻井翔は2026年現在、芸能活動を続けていますか?
A1:はい。2026年11月現在も芸能活動を続けています。『news zero』『櫻井・有吉THE夜会』『真剣遊戯!THEバトルSHOW』などに出演しています。
Q2:嵐はいつ活動終了しましたか?
A2:2026年5月31日です。東京ドームで開催された「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の最終公演をもって、グループとしての活動を終了しました。
Q3:櫻井翔はnews zeroを降板しましたか?
A3:2026年11月のSTARTO ENTERTAINMENT公式スケジュールには、月曜23時からの出演予定が掲載されています。降板が発表された事実はありません。
Q4:櫻井翔の個人ファンクラブの名前は何ですか?
A4:2026年7月に発足した「THE SHOW」です。会員証、会報、バースデーカード、会員限定動画などの特典が案内されています。
Q5:櫻井翔が出演する2027年の映画は何ですか?
A5:映画『ぼけ日和』です。大竹しのぶさんと三浦友和さんがダブル主演を務め、櫻井さんは医師・阿久津孝介役で出演します。2027年全国公開予定です。
Q6:櫻井翔は今後、嵐として活動する予定がありますか?
A6:2026年5月31日をもって嵐としての活動は終了しています。今後のグループ活動再開について、具体的な公式発表はありません。現在は個人活動を中心に仕事を続けています。
まとめ:櫻井翔は嵐の活動終了後も新しいキャリアを歩んでいる
2026年11月現在の櫻井翔さんは、嵐としての活動を終えた後も、芸能界の第一線で仕事を続けています。
2026年5月31日の東京ドーム公演は、嵐というグループにとって大きな節目でした。しかし、櫻井さん個人にとっては、キャリアの終わりではなく、新しい活動段階への移行でもあります。
『news zero』でのキャスター活動、『櫻井・有吉THE夜会』でのMC、『真剣遊戯!THEバトルSHOW』での新しい挑戦。加えて、個人ファンクラブ「THE SHOW」の発足や、2027年公開予定の映画『ぼけ日和』への出演など、個人名義の活動は着実に広がっています。
今後の櫻井翔さんを追う際に注目したいのは、次の3点です。
- 報道分野:『news zero』で培ったキャスターとしての活動が今後も続くか。
- テレビ・エンターテインメント:レギュラー番組や新しいMC企画でどのような役割を担うか。
- 俳優活動:2027年の『ぼけ日和』をきっかけに、映画出演がどのように広がるか。
嵐としての時間に一区切りがついたからこそ、今後は櫻井翔という一人の表現者がどのような仕事を選び、どのような価値を届けていくのかが注目されます。アイドル、キャスター、MC、俳優。それぞれの経験を重ねてきた櫻井翔さんの次のステージに期待が集まります。